世界一周の旅に出る際、最も重要な相棒となるのがバックパックです。長期間、異国の地を共に歩むパートナーだからこそ、妥協のない選択が求められます。
今回は、世界一周 バックパック選びで失敗したくない方に向けて、選び方の基準からおすすめの商品まで詳しく解説します。あなたの旅を支える最高の1点を見つけましょう。
世界一周 バックパックを選ぶ際の重要な基準
容量と機内持ち込みの可否
世界一周の旅において、バックパックの容量選びは旅のスタイルを決定づける重要な要素です。一般的に、世界一周 バックパックとして選ばれる容量は40Lから70L程度と幅がありますが、近年は「機内持ち込みサイズ」に収めるスタイルが人気を集めています。
機内持ち込みができる40L前後のサイズを選ぶ最大のメリットは、航空運賃の節約とロストバッジのリスク回避です。格安航空会社(LCC)を利用する場合、預け入れ荷物には高額な追加料金が発生することが多いため、数カ国を巡る旅では数万円単位の差が出ることも珍しくありません。
一方で、40Lに全ての荷物を収めるには、衣類の厳選や軽量なガジェット選びなど、高度なミニマリズムが求められます。冬場に寒い地域を訪れる予定がある場合や、キャンプ道具を持参する場合は、40Lでは不足することもあるでしょう。その場合は55Lから65L程度のサイズを選び、預け入れを前提としたパッキングを行うことになります。
また、機内持ち込みの可否は容量(L)だけでなく、外寸(縦・横・厚み)によって決まる点に注意が必要です。多くの航空会社では、3辺の合計が115cm以内、かつ各辺の長さが指定の範囲内であることを条件としています。
バックパックの構造上、背面パネルが硬いモデルは物理的にサイズを小さくすることができないため、購入前に希望する航空会社の規定を確認しておくことが不可欠です。自分の体格と、持っていきたい荷物の量を天秤にかけ、最適な容量を見極めてください。
背負い心地とフィッティング
バックパックを背負って移動する時間は、旅の疲労度に直結します。特に10kg以上の荷物を運ぶ世界一周では、優れた背負い心地と、自分の体に合わせたフィッティングが何よりも優先されるべき項目です。
優れたバックパックは、荷物の重さを「肩」ではなく「腰(骨盤)」で支えるように設計されています。重荷重を支えるヒップベルトが肉厚で、しっかりと骨盤を包み込むものを選びましょう。腰で支えることで肩への負担が激減し、長時間の移動でも体力を温存することが可能になります。
また、背面長のサイズ選びも重要です。背面長とは、首の付け根の骨から腰骨の上端までの長さのことで、これがバッグのフレームサイズと一致していないと、どれほど高価なバッグでも本来の性能を発揮できません。メーカーによってはサイズ展開があるものや、背面長を無段階で調整できるモデルも存在します。
さらに、背中の通気性も無視できないポイントです。東南アジアやアフリカといった暑い地域を旅する場合、背中とバッグが密着しすぎると大量の汗をかき、不快感や汗冷えの原因となります。メッシュパネルを採用したモデルや、空気の通り道を確保した背面構造を持つものを選ぶと、快適性が格段に向上します。
最後に、実際に試着する際は、中に5kgから10kg程度の重りを入れた状態で背負ってみることを推奨します。空の状態では完璧に思えても、重荷をかけた途端にバランスが崩れることがあるためです。ベルトを締めた際に、バッグが体に吸い付くような感覚があるものを見つけてください。
防犯機能とジッパーの仕様
海外旅行、特に不特定多数の人が集まる場所や治安に不安がある地域では、バックパックの防犯機能が命綱となります。世界一周 バックパックには、単なる収納力以上の「守る力」が求められるのです。
まずチェックすべきは、メインコンパートメントのジッパーです。南京錠やワイヤーロックを通すことができる「ロッカブルジッパー」を採用しているモデルは必須と言えます。さらに、ジッパー自体が鋭利な物でこじ開けられにくい、二重構造のセキュリティジッパーを採用しているモデルであれば、より安心感が増します。
また、バッグの開閉方法も防犯に影響します。上部だけが開くトップローディング式は、底の方の荷物を抜き取られにくいという利点があります。一方で、スーツケースのように全開するフロントローディング式は、ジッパーの露出面積が広いため、必ずロックが可能な設計になっているかを確認してください。
バックパックの素材そのものに防犯性を求めるなら、切り裂き防止(スラッシュガード)機能を持つ素材を使用したモデルも選択肢に入ります。これは布地の中に細いワイヤーが編み込まれており、ナイフでバッグを切って中身を盗む手法を防ぐものです。
隠しポケットの有無も重要なポイントです。パスポートや予備のクレジットカード、高額な紙幣などを、外側からは存在が分からない背面に面したポケットに収納できる設計は、プロのスリから貴重品を守る有効な手段となります。機能美だけでなく、いかに隙がないかという視点でバッグを観察してみてください。
耐久性と素材の防水性能
世界一周の過酷な環境に耐えうる耐久性は、バックパック選びの絶対条件です。途上国のバスの屋根に積まれたり、空港のベルトコンベアで手荒に扱われたりしても、破れたり壊れたりしない頑丈さが必要です。
素材としては、デニール(D)という単位で示される糸の太さに注目しましょう。一般的に500Dから1000D程度の高密度ナイロンや、引き裂きに強いリップストップナイロンを使用しているモデルは非常に高い耐久性を誇ります。摩耗しやすい底面には、さらに強度の高い素材を補強してあるものが理想的です。
また、防水性能についても考慮が必要です。完全防水のバックパックは選択肢が限られますが、素材自体に撥水加工が施されているものや、耐水性の高いコーティング(TPUコーティングなど)がなされているものは、突然の雨から荷物を守ってくれます。特に電子機器を多く持ち歩く現代の旅では、水の侵入は致命的なダメージとなります。
ただし、素材自体が防水でも、ジッパーの隙間や縫い目から浸水することが多いため、専用のレインカバーが付属しているか、あるいは別途用意することを前提に考えましょう。レインカバーは雨だけでなく、泥汚れや、輸送時のベルトの引っ掛かりを防ぐ保護カバーとしても役立ちます。
パーツの信頼性も確認してください。世界的に信頼されているYKK製のジッパーや、Duraflex製のバックルなど、高品質なパーツを使用しているバッグは、肝心な場面での故障リスクが低くなります。細部にまでこだわり抜かれたバックパックは、過酷な旅路を最後まで支え抜いてくれるはずです。
おすすめの世界一周バックパック厳選6選
【OSPREY】ファーポイント40|機内持ち込み可能モデル
機内持ち込みサイズを最大限に活用できる、世界中のバックパッカーに愛される名作です。収納可能なショルダーハーネスを備え、移動時はバックパック、輸送時はダッフルバッグのように扱えます。
| 項目 | OSPREY ファーポイント 40 |
|---|---|
| 項目 | 25,000円〜30,000円前後 |
| 項目 | 機内持ち込み可能サイズ、高い収納性、優れた背面システム |
| 項目 | 公式サイトはこちら |
【GREGORY】バルトロ65|長時間歩行を支える高い剛性
「バックパック界のロールスロイス」と称されるほどの圧倒的な背負い心地を誇ります。重い荷物を積載しても、自動で角度調整されるヒップベルトが体への負担を最小限に抑え、長旅をサポートします。
| 項目 | GREGORY バルトロ 65 |
|---|---|
| 項目 | 45,000円〜55,000円前後 |
| 項目 | 極上のフィッティング、多彩なポケット、高い耐久性 |
| 項目 | 公式サイトはこちら |
【THE NORTH FACE】テラ55|多機能で使い勝手の良い定番
登山から長期旅行まで幅広く対応する、バランスの取れたモデルです。J型のジッパーでメインコンパートメントに素早くアクセスでき、パッキングのしやすさが世界一周のストレスを軽減します。
| 項目 | THE NORTH FACE テラ 55 |
|---|---|
| 項目 | 25,000円〜30,000円前後 |
| 項目 | アクセスの良さ、クッション性の高いハーネス、洗練されたデザイン |
| 項目 | 公式サイトはこちら |
【Eagle Creek】ツアートラベルパック|防犯性に優れた設計
防犯と整理整頓に特化したトラベル専用設計のバックパックです。一箇所のロックポイントで全てのジッパーを固定できるシステムや、切り裂き防止素材など、治安に不安がある地域でも心強い味方になります。
| 項目 | Eagle Creek ツアートラベルパック 40L |
|---|---|
| 項目 | 25,000円〜35,000円前後 |
| 項目 | 集中ロックシステム、拡張性、リサイクル素材の採用 |
| 項目 | 公式サイト:A&Fカントリー(日本代理店) |
【Patagonia】ブラックホール・パック|頑丈で高い耐水性能
天候を問わず旅を続けるタフなトラベラーに最適なモデルです。TPU(サーモプラスチック・ポリウレタン)フィルムをラミネートした素材は、非常に強力な撥水性と耐久性を兼ね備えています。
| 項目 | Patagonia ブラックホール・パック 32L |
|---|---|
| 項目 | 25,000円〜30,000円前後 |
| 項目 | 防水性の高い素材、軽量かつ堅牢、環境配慮型素材 |
| 項目 | 公式サイトはこちら |
【Peak Design】トラベルバックパック|収納力抜群の45L
カメラ機材やガジェットを多く持ち歩く現代の旅に特化した機能満載のバッグです。サイドアクセスやトップアクセスなど、どこからでも荷物を取り出せる革新的なデザインが魅力です。
| 項目 | Peak Design トラベルバックパック 45L |
|---|---|
| 項目 | 45,000円〜55,000円前後 |
| 項目 | 自由自在なアクセス、容量拡張機能、洗練された外観 |
| 項目 | 公式サイトはこちら |
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バックパックの機能性を比較する際のポイント
本体の重量と軽量性のバランス
世界一周 バックパックを比較する際、見落としがちなのが「バッグ自体の重量」です。高性能なフレームや厚手のパッドを備えたバッグは背負い心地に優れますが、その分、空の状態でも2kgを超えることが珍しくありません。
LCCの機内持ち込み制限が7kgである場合、バッグ自体が2kgあると、実際に中に入れられる荷物は5kgしかありません。この「背負い心地のための重量」と「持ち込める荷物の重量」のバランスをどう取るかが、比較の大きなポイントとなります。
軽量モデルは、フレームを簡素化したり薄手の生地を採用したりすることで、重量を1kg以下に抑えています。しかし、荷物が重くなった際に肩への負担が増したり、型崩れしやすかったりという弱点もあります。
逆に重厚なモデルは、15kg以上の荷物を背負っても驚くほど安定しますが、荷物が少ない時にはバッグ自体の重さが無駄に感じられるでしょう。自分の予定している総重量を想定し、その重さを快適に運べる必要最低限の自重を持つバッグを選ぶのが理想的です。
また、移動手段も考慮してください。公共交通機関での移動が多いなら軽量性が、徒歩での移動距離が長いなら背負い心地(重量増)が優先されます。スペック表の「重量」の項目を必ずチェックし、自分の体力と旅のスタイルに照らし合わせてみましょう。
開口部の広さと荷物の出し入れ
パッキングのしやすさは、日々の旅のストレスを大きく左右します。バックパックには大きく分けて、上部のみが開く「トップローディング式」と、フロントが大きく開く「フロントローディング式」があります。
トップローディング式は登山用バッグに多く、構造が単純なため故障しにくく、防水性も高いのが特徴です。しかし、底に入れた荷物を取り出すには上の荷物を全て出す必要があり、毎日の荷造りが面倒に感じられるかもしれません。
一方、フロントローディング式(パネルローディング式)は、スーツケースのようにパカッと大きく開くため、目的の荷物に即座にアクセスできます。整理整頓がしやすく、宿泊先での荷解きもスムーズです。世界一周のような「移動と宿泊の繰り返し」には、こちらのタイプが非常に便利です。
最近では、両者のいいとこ取りをしたモデルも増えています。基本はトップローディングながら、サイドやフロントに大型のジッパーを備え、どこからでも内部にアクセスできる設計です。これにより、パッキングの堅牢さと利便性を両立させています。
自分がどのような頻度で荷物を出し入れするかを想像してみてください。移動中に頻繁にカメラや上着を取り出すなら、開口部の形状やサブジッパーの有無は、比較において決定的な要素となるはずです。
ポケット数と収納の拡張性
整理整頓のしやすさを比較する際は、ポケットの配置と拡張性に注目しましょう。世界一周 バックパックの中には、メインコンパートメント以外に多彩なポケットを備えたモデルが多く存在します。
例えば、頻繁に使うスマートフォンや地図、行動食を入れるためのヒップベルトポケットは、一度使うと手放せないほど便利です。また、濡れたレインウェアやサンダルを放り込めるフロントのメッシュポケットも、衛生面と利便性の両面で重宝します。
ガジェット類を多く持ち歩くなら、ノートPC専用のスリーブがあるか、そのスリーブが衝撃を吸収する構造になっているかも重要な比較項目です。PCスリーブがバッグの底に直接触れない「フロート構造」になっていれば、バッグを地面に置いた際の衝撃から精密機器を守ることができます。
さらに、容量の拡張性(エクステンション機能)も魅力的です。ジッパーを開くことで容量を5L〜10Lほど増やせるモデルであれば、旅の途中で増えたお土産や、一時的な食料の買い出しにも柔軟に対応できます。
ただし、ポケットが多すぎると逆にどこに何をしまったか分からなくなったり、バッグ自体の重量が増えたりするデメリットもあります。自分の持ち物のカテゴリ数を整理し、それに適した「整理しすぎない程度のポケット数」を持つバッグを選ぶのがスマートです。
レインカバーの有無と耐水性
旅先での天候不良は避けられません。バックパックが雨に濡れると、中の荷物が湿るだけでなく、水分を含んだバッグ自体が非常に重くなってしまいます。そのため、防水・耐水性能の比較は欠かせません。
多くのバックパックは、底部の専用ポケットにレインカバーを内蔵しています。専用設計のためフィット感が良く、強風でも飛ばされにくいのがメリットです。カバーが付属していないモデルの場合は、別途購入するコストと、サイズが合うかどうかの確認が必要になります。
素材自体の耐水性についても比較しましょう。先述の通り、TPUコーティングなどが施された素材は水に強く、多少の雨ならカバーなしでも凌げます。また、泥跳ねなどの汚れも拭き取りやすいため、過酷な環境を移動する旅には適しています。
一方で、高耐水な素材は通気性が悪くなりがちで、内部に湿気がこもることもあります。また、経年劣化によりコーティングが剥がれてくる(加水分解)リスクも考慮しなければなりません。
長期間の旅では、最終的には「レインカバーで物理的に覆う」のが最も確実な防水対策となります。カバーの着脱のしやすさや、装着した状態でもサイドポケットのボトルが取り出せるかなど、実用的な観点から耐水機能を比較することをお勧めします。
世界一周 バックパックを快適に使い続けるコツ
パッキングキューブの活用方法
世界一周 バックパックの内部を整理し、限られたスペースを最大限に活用するために不可欠なのがパッキングキューブ(衣類整理ケース)です。これを使うことで、バッグの中が「カオス」になるのを防ぎ、必要なものを数秒で取り出せるようになります。
コツは、衣類を「トップス」「ボトムス」「下着・靴下」といったカテゴリごとに分け、それぞれ別のキューブに収納することです。さらに、圧縮機能付きのキューブを選べば、衣類のかさを半分近くまで減らすことができ、予備のスペースを生み出すことが可能になります。
また、パッキングキューブは色分けしておくと便利です。暗いバックパックの内部でも、色の違いで中身を瞬時に判別できるため、探し物の時間を劇的に短縮できます。透明なメッシュパネル付きのタイプなら、中身がより分かりやすくなります。
衣類以外にも、洗面用具一式をまとめる「トイレタリーキット」や、充電器やケーブルをまとめる「ガジェットポーチ」を併用しましょう。これらをバックパック内にパズルのように配置することで、重心のバランスも安定し、背負い心地の向上にも繋がります。
ショルダーベルトの調整手順
バックパックを正しく背負うためには、適切な順序でベルトを調整する必要があります。これを怠ると、どんなに優れたバッグでも荷重が特定の部位に集中し、痛みや疲労を招いてしまいます。
まず、全てのベルトを緩めた状態でバックパックを背負います。最初に行うべきは「ヒップベルト」の固定です。腰骨の上にベルトの中心がくるように合わせ、しっかりと締め込みます。この時点で、荷重の大部分を腰で支えている感覚を確認してください。
次に「ショルダーストラップ」を引きます。これは肩を締め付けるためではなく、バッグを背中に引き寄せるためのものです。肩とストラップの間にわずかな隙間ができるか、均等に荷重が分散される程度に調整します。
続いて「チェストストラップ」を締めます。これによりショルダーストラップが外側に広がるのを防ぎ、腕の動きを自由にします。最後に、肩の上部にある「ロードリフトストラップ」を斜め45度の角度で引くことで、バッグの上部が背中に近づき、重心が安定します。
移動中も、体の疲れに合わせてこれらのベルトを微調整するのが快適さを保つコツです。登り坂では少し前傾になるよう調整し、平坦な道では腰への荷重を強めるなど、バッグとの対話を楽しみながら歩きましょう。
帰国後の汚れ落としと保管法
数ヶ月から一年に及ぶ世界一周を終えたバックパックには、目に見えない汚れや汗、埃が蓄積しています。次の旅に備えて、適切なメンテナンスを行うことで、バックパックの寿命を大幅に延ばすことができます。
まずは全てのポケットを空にし、逆さまにして内部のゴミを出し、掃除機をかけます。外側の汚れは、中性洗剤を薄めたぬるま湯に浸した布で優しく叩くようにして落とします。全体を水に浸して洗うと、生地の撥水コーティングや内部のフレームを傷める可能性があるため、部分洗いが基本です。
ジッパー部分は、砂や塩分が噛んでいると動きが悪くなり、故障の原因となります。使い古した歯ブラシなどで汚れを掻き出し、必要に応じて専用のジッパー用潤滑剤を塗布してください。これにより、スムーズな開閉が維持されます。
乾燥は必ず「風通しの良い日陰」で行ってください。直射日光に当てると、ナイロン素材の紫外線劣化や変色を招く恐れがあります。完全に乾いたことを確認してから保管に入ります。
保管場所は、高温多湿を避けた場所を選んでください。日本の夏は湿度が高いため、クローゼットの奥深くにしまい込むと加水分解によるベタつきが発生することがあります。時々外に出して風を通すか、除湿剤と共に不織布の袋に入れて保管するのが理想的です。
破損時のメーカー修理と保証
世界一周という過酷な旅では、どれほど気をつけていても、バックパックが破損してしまうことがあります。そんな時、信頼できるメーカーの保証制度を知っておくと、お気に入りのバッグを長く使い続けることができます。
今回ご紹介したOSPREYやGREGORYといった一流ブランドは、独自の保証制度を持っています。例えば、製造上の欠陥に対して永久保証を謳っているブランドもあり、通常の使用範囲内で壊れた場合は、無償または安価に修理を受けることが可能です。
特に、ジッパーの破断やバックルの破損、縫い目のほつれなどは修理が可能なケースが多いです。修理を受けるためには、購入時のレシートや保証書が必要になることが多いため、世界一周に出発する前に写真を撮ってクラウドに保存しておくと安心です。
旅の途中で応急処置が必要な場合に備え、ダクトテープや細いワイヤー、予備のバックルを持参するのも良いアイデアです。小さな穴であれば、補修パッチを貼ることで被害の拡大を防げます。
一つのバックパックを修理しながら使い続けることは、旅の記憶を刻み込んでいくことでもあります。安物を使い捨てにするのではなく、修理してでも使い続けたいと思える逸品を選ぶことが、結果としてサステナブルで経済的な選択となるのです。
最適な世界一周 バックパックで最高の旅へ
世界一周 バックパックを選ぶプロセスは、自分自身の旅のスタイルを見つめ直すプロセスでもあります。何を大切にし、何を削ぎ落とすのか。その決断が、そのままバックパックという形になってあなたの背中に現れます。
今回詳しく見てきたように、容量、背負い心地、防犯性、そして耐久性。これら全ての要素が複雑に絡み合い、一つのバッグを形作っています。完璧なバッグは一つではありません。あなたの体格、訪れる国、旅の期間に寄り添う「あなたにとっての正解」が必ずどこかに存在します。
高品質なバックパックは、決して安い買い物ではありません。しかし、それは何千キロという道のりを共に歩み、あなたの大切な荷物を守り抜く投資でもあります。空港のロビーで、異国の駅のホームで、あるいは静かな山道で、その背中にある相棒があなたに安心感を与えてくれるはずです。
お気に入りのバックパックが決まったら、まずはそれを持って近場の旅に出かけてみてください。実際に背負い、荷物を詰め込み、使い勝手を体感することで、世界一周という大舞台に向けた準備が完成します。その一歩が、一生忘れられない景色へと繋がっています。
あなたが手にするそのバックパックが、世界中の素晴らしい出会いと感動を詰め込むための、最高な器になることを願っています。自分を信じ、相棒を信じて、広い世界へ飛び出しましょう。
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