こんぴらさん(金刀比羅宮)は参道の階段が有名で、行程ごとの時間配分がわかっていると安心して参拝できます。ここでは参拝ルートごとの目安時間や、歩く速さ・休憩・混雑など時間に影響するポイント、短縮のコツやモデルコースを紹介します。旅程を組む際の参考にしてくださいね。
こんぴらさんの所要時間はこれを目安にすれば安心
参拝の範囲や体力、寄り道の有無でかかる時間は大きく変わります。ここでは一般的な目安を挙げつつ、どのくらい余裕を持てばよいかをお伝えします。ゆっくり見たいか急いで回りたいかで選んでください。
御本宮だけなら移動と参拝で約1時間から2時間
表参道入口から御本宮(785段付近)まで往復し、参拝と写真撮影を含めた時間です。足腰に自信があり、休憩を短めにするとおおむね1時間で往復可能です。初めての方や写真を撮ったり展望を楽しむ場合は1.5〜2時間見ておくと安心です。
登りは体力により差が出ます。ゆっくりペースの方は登りで往復時間が長くなるため、休憩をはさむときは想定より余裕を持ってください。御本宮周辺は混雑することがあり、参拝の列や写真待ちで数分〜十数分の滞在時間が増えることがあります。
奥社まで登る場合は往復と休憩で約2時間から4時間
奥社(奥ノ院、1368段付近)まで登ると所要時間はぐっと伸びます。健脚の方が速めに登れば往復約2時間前後で済むこともありますが、多くの方は休憩や景色を楽しむために2.5〜4時間を見ています。
標高差と段数の多さで疲労が出やすく、途中の休憩所やベンチで足を休める回数が増えると時間も延びます。途中にある見どころをゆっくり見るかどうかで差が出るため、余裕のあるスケジュールがおすすめです。
表参道の食べ歩きを加えるとさらに1時間前後必要
せんべい、うどん、だんごなど参道グルメを楽しむなら、食べ歩きや店での飲食にプラス1時間前後見てください。人気店は行列ができることがあり、特に昼前後は待ち時間が発生します。
買い物で土産店を見る、写真を撮るといった寄り道をする場合も同様に時間が伸びます。時間が限られる場合は食べたいものを事前に決めておくと効率的です。
電車や車の移動時間を含めた日帰り計画は半日から一日
高松や琴平駅からの移動時間、駐車場から参道入口までの徒歩を加えると、日帰りでの滞在時間は半日(3〜4時間)から一日(6〜8時間)になります。遠方から来る場合は電車の本数や帰りの時間まで考えて行動してください。
観光や食事、温泉入浴を組み合わせると一日コースになります。逆に御本宮だけを手早く済ませるなら半日で戻れます。余裕あるスケジュールにして、天候や混雑で予定が変わっても対応できるようにしておくと安心です。
\憧れのあの高級ホテルも、今予約しようとしている航空券も!/
なんと、最大79%OFFで泊まれちゃう!
段数ごとの移動時間と参拝でかかる時間の目安
参道は区間ごとに段数が区切られており、区間ごとの時間配分がわかると全体計画が立てやすくなります。ここでは代表的な区間ごとの目安時間を示します。
表参道から大門までにかかる時間の目安
表参道の入口から大門(約200段弱の位置)まではゆっくり歩いて20〜30分程度が一般的です。土産屋や休憩所が並ぶ区間なので、立ち寄りが多い場合は30分以上かかります。
歩く速さが速い方なら15分ほどで進めますが、石畳や人の多さでペースダウンすることもあります。ここは景色が良く写真を撮りたくなるスポットが多いので、余裕を持って歩くと楽しめます。
大門から旭社までに必要な時間
大門から旭社(中間地点あたり)までは段差が増え、坂もきつくなります。歩く速さにもよりますが、25〜40分程度を目安にしてください。休憩の有無で変わります。
この区間には階段が連続する箇所があり、足に来やすいのでこまめに水分補給しながら進むとよいです。ベンチや茶屋があるので無理せず腰を下ろしてください。
旭社から御本宮までの目安時間
旭社から御本宮までは比較的短い区間ですが、最後のひと踏ん張りとなるため20〜30分を見ておくと安心です。息が上がりやすい場所なのでゆっくり上りましょう。
御本宮周辺は広場になっているため、到着後は参拝・撮影で15〜30分程度滞在することが多いです。混雑時は列に並ぶ時間も考慮してください。
御本宮から白峰神社までの所要時間
御本宮の参拝を終えて白峰神社へ向かう場合、徒歩で10〜20分程度です。道は比較的平坦になりますが、分岐や小道があるため慣れないと迷いそうに感じることがあります。
白峰神社は規模が小さめで参拝自体は短時間で済みますが、展望や周辺散策を楽しむならさらに10〜15分を予定してください。
白峰神社から厳魂神社までにかかる時間
白峰神社から先の厳魂神社(奥社への方向)へはさらに登りが続きます。移動だけで20〜40分見ておくとよく、体力に応じて休憩を入れながら進むとよいです。
奥に進むほど階段が多くなり、足場も変わるので歩行ペースが落ちやすいことを頭に入れておいてください。
各区間での歩く速さ別の目安
歩く速さで全体時間は大きく変わります。一般的な目安を示すと:
- 速め(健脚):1.0倍〜1.2倍の速さで区間時間を短縮できます。御本宮往復は約1時間前後。
- 普通(観光ペース):上で示した標準的な時間。
- ゆっくり(休憩多め):標準の1.5倍〜2倍。奥社まで行く場合は4時間以上かかることもあります。
自分のペースに合わせて、途中での休憩や行動を決めると無理なく回れます。
行きたいところが詰まってます!
アルルの旅の愛読書。質の高い情報が満載♪
所要時間を左右する主なポイントとその対策
時間に差が出る要因を把握しておくと、無理のないスケジュールが立てられます。ここではよくあるポイントと対策を説明します。
歩く速さや体力で時間が変わる点
年齢や普段の運動習慣でペースは変わります。健脚の方は短めに済みますが、普段あまり歩かない方は休憩を多めに入れるとよいです。
対策としては、往路はゆっくりめに出発して体力を温存すること、休憩ポイントをあらかじめ把握しておくと安心です。無理に速く歩こうとすると後半で時間がかかることがあります。
天候や季節で疲労度が変わること
暑い季節は熱中症対策、寒い季節は防寒で体力の消耗が変わります。雨の日は足元が滑りやすく、速度が落ちます。
水分や帽子、雨具など季節に合わせた装備を準備しておくと疲れを軽減できます。特に夏は休憩と補給を頻繁に行ってください。
混雑する時間帯とその避け方
午前10時〜午後2時の間は観光客が多く、参道や御本宮での滞在時間が延びがちです。週末や連休も混雑します。
早朝に到着するか、午後遅めに行くことで混雑を避けやすくなります。列ができる店や参拝待ちを短くするには時間帯をずらすのが有効です。
足元や服装の選び方で疲れを抑える
滑りにくい底の靴、クッション性のある靴を選ぶと疲労が和らぎます。薄手のレイヤーで汗をコントロールすると快適に歩けます。
サポーターや杖を使うと心強く感じる方もいます。革靴やヒールは避けましょう。
休憩や食事の入れ方で必要時間が変わる
長い休憩を入れると全体時間が伸びますが、途中で無理をすると歩けなくなるリスクもあります。食事は参道の店で座って食べると50分〜1時間近くかかることがあります。
短めの休憩を複数回に分けると回復もしやすく、結果的にスムーズに進めることが多いです。
シャトルやタクシーの利用で短縮できる
駐車場から参道入口までの移動や、山麓付近での移動にタクシーを使うと時間短縮になります。琴平町内の移動や高齢者の同行時には有効です。
ただし、上りの階段区間は車で迂回できない場所が多いので、短縮できるのは入口付近までである点に注意してください。
\行く前にチェックしないと損!/
今だけの最大5万円OFF数量限定クーポン!
モデルコース別に見る時間配分と時短の工夫
目的別に時間配分を提案します。予定に合わせて選んでください。
急いで御本宮往復を済ませる1時間前後プラン
表参道入口から御本宮までノンストップで上り、短めの参拝・写真で折り返すプランです。歩く速さはやや早めにして、寄り道を一切しない前提で1時間前後が目安です。
服装は動きやすい靴、荷物は軽めにして手袋やタオルだけ持つと効率的です。混雑時は時間が伸びるので午前中の早い時間の出発が効果的です。
御本宮をゆっくり楽しむ2時間から3時間プラン
登りでゆっくりペース、御本宮で参拝・散策・写真撮影をじっくり行うプランです。参道の店で軽食を取る時間も含めて2〜3時間を見てください。
休憩を計画的に入れて、展望を楽しんだり土産店を回ったりすると満足度が高いです。帰りは下りで脚をケアしながら下ると安全です。
奥社まで登る満喫プランは2時間から4時間
奥社まで足を伸ばして参拝する場合のプランです。健脚なら2時間ほどで往復できますが、景色や途中の見どころを楽しむと3〜4時間かかります。
途中の茶屋やベンチを利用して休憩しつつ、エネルギー補給を忘れずに。体力に自信がない場合は無理をせず御本宮で折り返す選択をしてください。
表参道の食べ歩きや買い物を含む半日プラン
表参道で食べ歩きや土産物店巡りを組み合わせると半日(3〜5時間)コースになります。昼食をゆっくり取る場合はさらに時間が必要です。
人気店の行列を考慮して、食べたい店を優先順位で決めておくと効率よく回れます。
子連れや高齢者向けのゆったりプラン
子連れや高齢の同行者がいる場合は無理をせず休憩を多めに取りながら進みます。目安は2〜4時間で、御本宮まで行ってゆっくり下るプランが安全です。
杖や着替え、飲み物を準備して、歩ける距離を短く区切って休憩ポイントを確保すると安心です。タクシーで入口付近まで近づく手もあります。
登山シャトルや休憩ポイント活用で時間を短縮する方法
山麓近くまでのシャトルや車での移動を活用すると、歩く距離を減らして時間短縮が可能です。休憩ポイントをあらかじめ確認しておくとスムーズに利用できます。
ただし階段区間はショートカットできないため、短縮効果は登り始めの区間に限られます。混雑時や体調不良時には有効な選択です。
訪問前に覚えておきたい時間の目安
これまでのポイントを踏まえると、こんぴらさん参拝の時間目安は次の通りです。
- 御本宮往復のみ:1〜2時間
- 奥社まで含む往復:2〜4時間
- 表参道で食事や買い物を加えると+1時間以上
- 電車や移動を含めると半日〜一日
当日の天候や混雑、同行者の状況で変わることを想定し、余裕ある予定にしておくと安心です。安全に気をつけて、参拝と散策を楽しんでください。
旅を大満喫したいなら、やっぱり
充実の内容の「まっぷる」が頼りになります♪

