ロシアの象徴ともいえる赤の広場は、見どころが密集していて歩き回るだけで満足できます。限られた滞在時間で無駄なく回るためのコツや所要時間、観光前の準備まで、現地で役立つ情報を中心にわかりやすくお伝えします。旅の予定を組む参考にしてください。
ロシアの赤の広場を効率よく回るためのポイント

ここでは短時間で満足できる回り方、混雑回避、撮影のコツなどをまとめます。歩く順番や時間配分を具体的に示すので、初めての方も安心して歩けます。
外せない見どころの優先順位
赤の広場には見逃せない名所がぎゅっと集まっています。まず優先したいのは聖ワシリイ大聖堂、クレムリン外壁と諸施設、国立歴史博物館、そしてグム百貨店です。聖ワシリイは外観だけでも圧倒されますが、内部も見学すると色彩や構造の違いが楽しめます。時間が限られる場合は外観写真と内部どちらを優先するか決めておくとよいでしょう。
レーニン廟は見学時間が短く行列も発生しますが、外から参観するだけでも周辺の雰囲気を感じられます。博物館系は展示数が多いので、興味あるテーマ(ロシア史、考古学、民俗資料など)に合わせて絞ると効率的です。歩く順としては、地下鉄駅から到着→グムでトイレや一息→聖ワシリイ→歴史博物館→クレムリン側を回ると無駄が少ないです。
時間配分の目安は、外観中心で1〜1.5時間、内部見学を含めると2.5〜4時間を見ておくと落ち着いて回れます。季節や混雑状況で移動時間が変わるため、余裕をもって計画してください。
写真が映える時間帯と撮影のコツ
赤の広場の建物は色彩が豊かで、時間帯によって見え方が大きく変わります。早朝の柔らかい光は建物の色を鮮やかに見せ、観光客も少ないため広い構図が撮りやすいです。日の出後1時間ほどが狙い目です。夕方のマジックアワーも色が深まり映えますが、観光客で賑わう時間帯でもあります。
撮影のコツとしては、広場の広さを活かして引きの写真を撮ることを意識してください。聖ワシリイを近距離で撮る際は、建物の縦のラインが歪まないよう水平を意識すると整った写真になります。スマホの場合はHDRモードを使うと明暗差のある空と建物をうまく撮れます。
細部撮影では、グムの屋根飾りや歴史博物館の窓枠などを背景に人物を入れると旅感が出ます。夜間はライトアップされるので、三脚が使える状況なら長時間露光で人の流れをぼかすと幻想的になります。撮影禁止エリアや建物の内部規制もあるので、案内表示を確認しながら撮影してください。
混雑を避けるタイミング
赤の広場は終日観光客が多い場所ですが、混雑が比較的緩やかな時間帯があります。最も空いているのは開場直後の午前8時前後(施設の開場時間に依存)と夕方の閉館直前です。平日は週末より人出が少ないため、可能なら平日訪問を検討してください。
祝祭日や国の行事がある日は大規模な閉鎖や人出が集中するため、旅行日程とロシアの祝祭日カレンダーを事前に確認して避けると安心です。冬季は観光シーズンのピークが低くなるので、寒さ対策をしっかりすれば混雑を気にせず回れます。列に並ぶ必要がある施設は、事前にオンラインでチケットを取れるか確認しておくと待ち時間を減らせます。
観光シーズンにはツアー客の時間帯が決まっていることが多く、その時間帯を外すと静かに見学できます。混雑が気になる場所では、少し距離を置いてから再トライすると落ち着いて見られます。
チケットと入場の基礎
赤の広場周辺の主要施設は有料のところが多く、チケット購入方法は施設ごとに異なります。聖ワシリイ大聖堂や国立歴史博物館、クレムリン内部の施設は公式サイトから日時指定で予約できることが増えています。特に夏の観光シーズンは事前購入をおすすめします。
当日窓口での購入も可能ですが、行列や売り切れの可能性があります。オンライン購入の際はプリントアウトまたはスマホ画面提示が必要なので、チケットの表示方法を確認しておきましょう。団体割引や学生割引がある場合は身分証明書が必要です。
入場時は手荷物検査がある施設が多いので、持ち込み禁止物や大きなバッグは避けるとスムーズです。家族連れや車椅子利用の方は、アクセスに関する案内を事前に公式サイトで確かめると安心です。
半日で回るモデルコース
半日(約4時間)で回るなら、効率的な順路を取ると無理なく主要スポットを押さえられます。地下鉄駅(オフチニ・プロスペクトなど)から到着→グムで軽食とトイレ→聖ワシリイの外観撮影→国立歴史博物館の主要展示(約45〜60分)→レーニン廟前を通ってクレムリン外郭を散策、という流れが定番です。
移動は徒歩中心ですが、歩幅を計算して休憩をはさむと疲れにくくなります。途中で屋台やカフェに入る時間を見込むと、時間管理がしやすくなります。写真撮影やお土産を買う時間も含めてスケジュールを組んでください。
疲れが出やすい方は午前中に主要観光を終え、午後は近隣のカフェでゆっくりするなど体調に合わせたプランが安心です。
旅行前に用意しておくこと
訪問前に揃えておくと安心なものは、現地通貨の少額紙幣、交通系アプリの準備、スマホのオフラインマップです。赤の広場周辺はクレジットカードが使える店が多いですが、小さな売店では現金のみのこともあります。
Wi‑Fiや通信環境を心配する場合は、短期SIMやローミングプランを準備しておくと便利です。博物館の入場券は公式サイトで予約できるものが多いので、旅行日程が決まったら早めにチェックしてください。歩きやすい靴と温度調整のしやすい服を用意すると、急な天候変化にも対応できます。
また、旅程表を印刷してホテルと共有しておくと、万が一トラブルがあってもスムーズに対応できます。
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赤の広場の歴史と世界遺産登録までの歩み

赤の広場はただの観光地ではなく、ロシアの政教文化が重なった場所です。ここでは成立から世界遺産登録に至るまでの主要な流れを追います。
広場ができた時代と初期の用途
赤の広場が形成されたのはモスクワの初期市街地が拡大した時期で、もともとは交易や市が開かれる場所でした。クレムリンの城壁が築かれてからは、城塞と市街をつなぐ広場として重要な役割を果たしました。市場や公の集会、宗教行事の場として人々が集まる中心地として機能していたのです。
広場周辺には木造建築や小さな商店が並び、季節ごとの市や年中行事が行われていました。やがてレンガや石造りの建物が増え、都市の主要な広場としての形が整っていきました。
帝政時代の広場の役割
帝政ロシア時代になると、赤の広場は公式行事や軍事パレードの場としての性格が強まりました。皇帝が参加する式典や軍隊の行進が行われることで、国家的な威信を示す舞台になりました。周辺に建てられた教会や行政建物も、帝政の権威を象徴するものが多く見られます。
また、商業活動も継続し、市場としての側面と国家行事の舞台という二つの顔を持つ空間として発展しました。市民の生活と国家行事が入り混じることで、都市の中心としての多機能性が保たれました。
1917年以降の変化と行事
1917年の革命以降、赤の広場は政治的行事の舞台としての重要性がさらに増しました。ソビエト政権はこの広場を新しい国家イメージの発信地と位置づけ、労働者や兵士の集会、革命記念行事などが頻繁に行われました。広場の空間は政治的メッセージのために活用され、公共の場としての意味合いが変容しました。
この時期には旧来の宗教的な用途が抑制される一方で、政治的な催しが中心となり、広場の景観や利用方法にも変化が生じました。市民生活との接点は残りつつも、国家行事の頻度が増えた時代です。
ソ連時代の大規模なパレードと影響
ソ連時代には赤の広場での軍事パレードが国家象徴として定着しました。5月9日の戦勝記念日や10月革命記念日など、規模の大きな行事が広場で行われ、国内外に向けた力の誇示や統率のアピールが行われました。これに伴い、広場周辺の建築や広場の使い方にも調整が加えられました。
観衆の配置や警備、運営面のシステムも整備され、広場は大人数を収容するための機能を持つようになりました。パレードの映像は国内外で広く報じられ、赤の広場のイメージが世界に知られることになりました。
修復と世界遺産への登録経緯
広場周辺の重要建造物は長年にわたり保全と修復が行われてきました。歴史的建造物の損耗に対応するため、専門家による修復作業が断続的に行われ、景観の保存が進められました。1990年代以降、国際的な評価が高まり、ユネスコの世界遺産リスト登録へとつながりました。
登録は建築的価値や歴史的価値、都市景観としての重要性が認められた結果です。世界遺産登録後は保存計画が強化され、観光資源としても保護と管理が一層重視されるようになりました。
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赤の広場周辺の建物ごとの見どころ

広場を取り囲む建物それぞれが独立した観光資源です。見どころを押さえ、時間配分の参考にしてください。
聖ワシリイ大聖堂の特徴
カラフルな円屋根が印象的な聖ワシリイ大聖堂は、16世紀にイワン雷帝の命で建てられました。各ドームは個別の礼拝堂に対応しており、外観の多彩なパターンや色使いはロシア建築の象徴となっています。内部は比較的コンパクトで、礼拝堂ごとに異なる装飾やアイコンが見られます。
足元は石造りのため歩きやすい靴がおすすめです。写真映えする場所が多いですが、内部は撮影規制がある場合があるので入口の表示を確認してください。混雑時間帯を避けると静かに観賞できます。
クレムリンの外郭と主要建造物
クレムリンの外郭は堅牢な城壁と塔で囲まれており、広場側から眺めるだけでもそのスケールを実感できます。城内には大聖堂広場をはじめ、武器庫や大クレムリン宮殿などの主要建造物があります。武器庫は皇帝の宝飾品や王冠など貴重な展示が多く、時間をかけて見たい場所です。
クレムリン内は敷地が広く移動に時間がかかるため、見たい施設をあらかじめ絞っておくと効率よく回れます。入場口ごとにチケット窓口やセキュリティチェックがあるので、余裕をもって行動してください。
レーニン廟の見学ルール
レーニン廟は遺体が安置されているため、訪問には厳格なルールがあります。内部は静粛に見学する必要があり、撮影は禁止されています。入口での手荷物検査や服装のチェックが行われることもあります。
見学時は行列ができることが多いので、列に並ぶ心構えと時間の余裕を持ってください。大きなバッグや傘などは持ち込めない場合があるため、事前に預ける用意をしておくと安心です。
グム百貨店の建築と買い物情報
グム百貨店はネオルネサンス様式の美しいファサードが特徴で、内部はアーケード型の店舗が並ぶショッピングモールです。高級ブランドからカフェ、地元の食材を扱う店舗まで幅広く揃っています。屋根がガラス張りなので天候に左右されず歩きやすいのが魅力です。
買い物や休憩を兼ねて立ち寄ると、広場散策の合間に一息つけます。土産物は種類が豊富なので、人気のあるロシアのお菓子や民芸品を見比べて選ぶとよいでしょう。
国立歴史博物館の注目展示
国立歴史博物館はロシアの出土品や王侯の遺物、民俗資料など多彩なコレクションを所蔵しています。入口の赤レンガ建築自体も見応えがあります。展示は時代ごとに整理されており、短時間でもポイントを絞って見ることで理解が深まります。
音声ガイドや解説パネルを活用すると展示の背景が分かりやすくなります。企画展が行われていることもあるので、訪問前に公式サイトで展示情報を確認しておくとよいです。
ロブノエメストと石碑の意味
ロブノエメストはかつて公開処刑や重要な告示が行われた場所で、広場の中でも歴史的な意味を持つスポットです。石碑や周辺の説明板でその背景を確認すると、広場全体の歴史的文脈がより理解できます。
現在は観光客が記念撮影をするポイントになっていますが、過去の役割を思い起こしながら見学すると場所の重みが伝わります。
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赤の広場へのアクセスと観光計画の立て方

アクセスの選択肢や移動時間の目安、チケット手配の注意点などをまとめます。効率よく移動できるルートや便利な出口も紹介します。
最寄り地下鉄駅と出口の案内
赤の広場にアクセスしやすい地下鉄駅はいくつかありますが、最寄りとしてはオホトヌイ・リャド駅、アレクサンドロフスキー・サド駅、プーシキンスカヤ駅などが便利です。駅によって出口が異なるため、到着後は出口番号を確認して赤の広場方面へ出ると迷いにくいです。
特にオホトヌイ・リャド駅からはグム百貨店側に近く、買い物やトイレの確保に便利です。地下鉄はラッシュ時に混雑するため、大きな荷物がある場合は時間をずらすことをおすすめします。
空港や郊外からの移動手段
モスクワの主要空港から市内へは電車やエアポートバス、タクシーが利用できます。シェレメチェボ空港からはアエロエクスプレスでベラルースカヤ駅へ、ドモジェドヴォやヴヌーコヴォも同様に空港鉄道や高速バスが便利です。そこから地下鉄やタクシーで赤の広場に向かいます。
タクシーを利用する場合は公式アプリ(例:Yandex.Taxi、Gett)を使うと安心で料金も明瞭です。渋滞が発生しやすい時間帯は移動に余裕を見てください。
営業時間と閉鎖日の確認方法
各施設の営業時間や休館日は季節やイベントで変わることがあります。公式サイトや自治体の観光ページで最新情報を確認するのが確実です。祝祭日や国家行事で広場全体が閉鎖される場合もあるため、訪問日程の直前にもチェックしてください。
チケット販売窓口の営業時間も異なるため、当日券を考えている場合は早めに窓口へ行くことをおすすめします。
チケット購入の方法と注意点
クレムリンや主要博物館のチケットは公式サイトで日時指定の購入が可能です。オンライン購入時は支払い方法やチケットの受け取り方法(QRコード提示やプリント)が施設によって違うため、購入後に送られてくる案内メールをよく読んでください。
転売サイトや非公式の販売者から購入すると価格が高騰したり無効なチケットを掴まされることがあるので、なるべく公式経路を利用してください。団体料金や学割の要件も事前確認が必要です。
ガイドツアーと個人観光の違い
ガイドツアーは効率よく主要スポットを回れて、その場で歴史や背景を教えてもらえるので初めての方には心強い選択です。公認ガイドやツアー会社を利用すると、入場手続きや混雑回避のノウハウも共有してもらえます。
一方で個人観光は自分のペースで回れる自由さがあり、気になる場所に時間をかけられます。時間に余裕があり、事前に調べる時間を取れる方は個人で回ると満足度が高くなります。
周辺を効率よく回るルート例
午前スタートの場合の一例は、地下鉄でグム側に到着→グムで朝食→聖ワシリイ外観→歴史博物館→レーニン廟→クレムリン外郭と武器庫という流れです。午後はクレムリン内部見学や近隣のセルゲイ聖堂などへ移動すると負担が少なく回れます。
移動時間の目安を頭に入れて、余裕を持った計画を組んでください。観光後はグム内のカフェや付近のレストランで休憩するのが旅程の締めにちょうどよいです。
訪問時に役立つ安全対策と滞在中のコツ
安心して観光を楽しむための注意点や季節別の過ごし方、携行品の扱いなどをまとめます。初めての訪問でも落ち着いて行動できるよう配慮したアドバイスです。
治安と持ち物に関する注意
赤の広場周辺は日中は比較的安全ですが、スリや小さな詐欺には注意が必要です。貴重品は体の前で持つ、バッグはチャックを閉めておく、夜間は明るい通りを選ぶなど基本的な防犯対策を徹底してください。怪しい勧誘には応じず、困ったときは観光案内所や警察の庶民受付で相談するとよいです。
パスポートはコピーを持ち歩き、原本はホテルのセーフティーボックスに預けると安心です。現金は分けて持ち、小さな支払い用に少額紙幣を用意しておくと便利です。
写真撮影で気をつけるポイント
赤の広場周辺は撮影しやすい場所が多いですが、レーニン廟内や一部の宗教施設、展示室では撮影が禁止されていることがあります。撮影可否のサインを確認し、スタッフの指示に従ってください。フラッシュが禁止されている展示もあるので注意が必要です。
三脚の使用が制限される場所もあるため、長時間露光を希望する場合は事前に利用可否を確認しておくと安心です。周囲の人の邪魔にならないよう配慮しながら撮影しましょう。
季節ごとの服装と天候対策
モスクワの冬は非常に寒く雪や氷があるため、防寒具(厚手のコート、手袋、帽子、防滑靴)は必須です。春と秋は気温の変動が大きいので、重ね着や薄手のジャケットを用意すると便利です。夏は日差しが強くなる日もあるので、帽子や日焼け止めが役立ちます。
雨具は年中役立つアイテムなので、小さな折りたたみ傘や防水の上着を持っておくと安心です。舗装の状態や石畳の滑りやすさに対応できる靴を選んでください。
子連れや車椅子での回り方の工夫
ベビーカーや車椅子での移動は段差や石畳が多い場所で不便なことがあります。グムや主要施設はバリアフリー設備が整っている場所もありますが、事前にアクセス情報を確認しておくと安心です。子連れの場合は授乳や休憩の場所をリサーチしておくと行動が楽になります。
移動は無理のない距離に分け、休憩をはさむスケジュールにすると全員が疲れにくくなります。必要であれば現地のレンタルサービスやアシストを利用する選択肢もあります。
現金や両替の扱い方
市内ではクレジットカードが使える店が多いものの、小規模な売店や屋台では現金の方が便利です。空港での両替はレートが不利なことがあるため、市内の銀行や信頼できる両替所を使う方が良い場合があります。ATMからの現地通貨引き出しも可能ですが、手数料や利用時間に注意してください。
領収書や両替伝票は大事な場合があるので、必要に応じて保管してください。
トイレや休憩スポットの探し方
赤の広場周辺には公衆トイレやショッピングモール内の施設がいくつかあります。グム百貨店内のトイレは清潔でアクセスしやすく、観光の合間に立ち寄るのに便利です。屋外の公衆トイレは有料の場合が多いので、小銭を用意しておくと安心です。
公園ベンチやカフェでの休憩を計画に入れておくと、移動の合間にリフレッシュできます。飲み物や軽食を持ち歩くと、急な空腹時に助かります。
赤の広場を訪れる前にもう一度押さえておきたいこと
赤の広場は短時間でも濃密に楽しめる場所ですが、事前の準備で体験の質が大きく変わります。チケットや移動手段、服装、撮影ルールを確認し、余裕を持った行動計画を立ててください。安全面に配慮しつつ、自分のペースでゆったりと街の雰囲気を味わってください。良い旅になりますように。
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