ヨーロッパ旅行で「なるべくお金をかけずに楽しみたい」と思ったとき、どの国を選ぶかで旅の満足度は大きく変わります。ここでは宿泊・食事・交通の目安から治安や医療、季節ごとの注意点まで、現地で役立つ情報を中心に、手頃に楽しめる国とプランをわかりやすく紹介します。旅のスタイル別に選べる国や、すぐに使える節約テクも盛り込みました。行き先選びの参考にしてください。
ヨーロッパで物価の安い国を探すなら押さえるべき5カ国
ブルガリア、ルーマニア、ポーランド、ハンガリー、アルバニアは、旅費を抑えながら見どころも豊富な国々です。地域差はあるものの、宿泊や食事、交通でのコスパが高く、短期旅行から長期滞在まで幅広く対応できます。都市部と地方で傾向が変わるため、行程に合わせて選んでください。
ブルガリアが宿泊と食費の両方で最安クラス
ブルガリアは首都ソフィアやプロヴディフで安価な宿が見つかりやすく、個室ホステルで一晩2,000〜3,500円、3つ星ホテルでも5,000〜8,000円程度の目安です。屋台やカフェでの食事が安く、地元のタヴァでのディナーは800〜1,500円程度。公共交通はバス・トラムが発達しており、都市間のバスは長距離でも割安です。
観光面では中世の街並みや修道院、バラの谷など見所が豊富で、有料施設の入場料も控えめです。夏は海岸リゾート(ヴァルナ、ブルガス)も手頃に楽しめ、ハイシーズンを外せばさらに安くなります。安全面は大都市でも夜間の主要観光区域は比較的安心ですが、人混みでのスリ対策は必要です。
交通は国内線よりバスや鉄道が使いやすく、早めの予約でさらに節約できます。現地通貨はレフ(BGN)で、カード決済が広く使えますが、田舎では現金が便利です。
ルーマニアは観光費や日用品が割安
ルーマニアは城や中世の町並み、カルパティア山脈の自然が魅力で、入場料やガイドツアーが比較的安いのが特徴です。ブカレストやブラショフの中心部ではホステルの個室が2,500〜4,500円、ミドルクラスホテルでも6,000〜9,000円の範囲で見つかります。日用品やスーパーマーケットの価格も低めなので長期滞在や自炊派に向いています。
地方バスや長距離列車は本数が限られる路線もありますが、チケットは安く、夜行列車も利用できます。食事は地元料理を出すレストランでワンプレートが600〜1,200円ほど。観光地では英語が通じる場面が増えていますが、田舎ではルーマニア語の単語を覚えておくと安心です。
治安は比較的安定していますが、観光地では割高な「ツーリスト料金」に注意してください。市場やスーパーマーケットを使って費用を抑えるとよいでしょう。
ポーランドは都市部でもコスパが高い
ポーランドはワルシャワ、クラクフ、ヴロツワフなど都市観光が充実していて、カフェ文化や博物館も楽しめます。都市部でも宿泊費が抑えられる点が魅力で、ホステルの個室が3,000〜5,000円、3つ星ホテルで7,000〜12,000円程度が目安です。レストランはセットメニューや昼間のランチが安く、1,000〜2,000円で満足できます。
鉄道網が発達しており、都市間のアクセスは便利。バスやトラムも整備されているので、市内観光は交通費を抑えやすいです。食材はスーパーで手に入りやすく、自炊派にも向いています。食文化は肉料理中心ですが、ベジタリアン向けの店も増えています。
治安は比較的良好で、観光地での夜歩きも比較的安全。ただし大都市ではスリや詐欺に注意が必要です。EU圏内なので通貨やカード、モバイル決済の利便性も高いです。
ハンガリーはグルメと観光のバランスが良い
ブダペストを中心にグルメと温泉文化が楽しめるハンガリーは、観光の満足度が高い割に費用が抑えられる国です。宿泊はホステル個室で3,000〜5,000円、ミドルクラスホテルで8,000〜12,000円が目安。食事はランチセットや地元のパプリカ料理、ストリートフード(ランゴシュなど)で1,000〜2,000円程度に収まります。
観光施設の入場料は欧州平均よりやや低めで、温泉施設も比較的手頃な価格で利用できます。公共交通はトラム・バス・地下鉄が充実しており、1日乗車券が割安なので観光を詰め込む場合に便利です。
観光客向けのサービスが整っている一方で、英語が通じる場面も多く旅行のしやすさは高いです。主要観光地では混雑があるため、午前中や平日を狙うとゆったり回れます。
アルバニアは海と物価の両方が魅力的
アルバニアはアドリア海・イオニア海に面したビーチが魅力で、夏のリゾートを手頃に楽しめます。宿泊はホステルやゲストハウスで2,000〜4,000円、シーズン外のホテルはさらに安くなります。地元の食堂やシーフードが安価で、新鮮な魚介を1,000〜2,000円で楽しむことが可能です。
道路整備は進んでいますが、地方では公共交通の便が限られるのでレンタカーや現地ツアーを活用すると効率的です。観光地での入場料やアクティビティは低めですが、英語が通じにくい地域もあるため、簡単なアルバニア語の挨拶を覚えておくと親切に扱われます。
治安は観光客に対して比較的穏やかで、海岸沿いはリラックスして過ごせます。夏は混雑するため、宿は早めに押さえると安心です。
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旅の目的別に選ぶおすすめの安い国
旅の目的によって向き不向きはあります。観光名所の堪能、食べ歩き、ビーチ、都市巡り、長期滞在、自然散策といった目的ごとに最適な国を挙げ、それぞれの魅力と出費の傾向を紹介します。行き先を決める際の参考にしてください。
格安観光ならブルガリアとルーマニアが狙い目
歴史的な街並みや自然観光を料金を抑えて楽しむなら、ブルガリアとルーマニアがおすすめです。両国とも博物館や修道院、古城などの入場料が安く、ガイド付きツアーも比較的割安に提供されています。都市間の移動にバスや列車を使えば交通費も抑えられます。
ブルガリアは首都周辺の観光スポットに加え、海や山のリゾートが手頃に楽しめます。ルーマニアはトランシルヴァニア地方の城や民俗文化が魅力で、山歩きや小さな町めぐりも満喫できます。両国ともローカル食堂での食事が安く、旅行中の出費を抑えやすい点がポイントです。
グルメ旅ならハンガリーやポルトガルが意外に安い
グルメを楽しみたいなら、ハンガリーは名物料理やカフェ文化が充実していてコストパフォーマンスが良いです。ランチセットや市場の惣菜で満足感が得られます。ポルトガルは新鮮な魚介やパスティス・デ・ナタなどのスイーツが手頃で、比較的低価格でクオリティの高い食事が楽しめます。
両国ともレストランの価格帯が幅広く、地元価格の店を選べば食費を抑えつつ本格的な味を楽しめます。市場やフードホールを活用すると、バラエティ豊かな食体験が安くできます。
ビーチを手頃に楽しむならアルバニアが穴場
アルバニアの海岸線は美しく、ギリシャやクロアチアよりも料金が落ち着いているのが魅力です。宿泊や食事、ビーチアクティビティが手頃なため、夏のビーチリゾートを安く楽しみたい人に向いています。観光地化が進んでいないエリアもあり、落ち着いた滞在がしやすい点も魅力です。
島めぐりのような体験を期待する場合は、現地の小さなツアーやボートチャーターを検討すると費用対効果が高くなります。混雑を避けるなら6月下旬や9月の訪問がおすすめです。
都市巡りでコスパ良いのはポーランドやチェコ
都市観光を中心に回りたい場合、ポーランドとチェコがコスパに優れています。主要都市に観光スポットが集中しており、徒歩や公共交通で効率よく回れます。博物館や教会の入場料も無理なく払える範囲です。
チェコのプラハは人気が高いため宿代が上がることがありますが、少し外れたエリアに宿を取れば費用を抑えられます。ポーランドは都市間の移動も安く、複数都市を巡る旅行でも負担が小さい点が魅力です。
長期滞在で節約しやすいのはトルコやジョージア
トルコとジョージアは生活費が安く、長期滞在に向いています。食材や日用品が安いため自炊すれば生活費を大きく抑えられます。トルコは大都市とリゾートで差はありますが、住居費や外食は比較的安めです。ジョージアはカフェ文化とワイン文化が豊かで、地方も含めて滞在コストが低いのが特徴です。
両国ともビザや長期滞在の条件を事前に確認しておくと安心です。また、現地の住民向けのマーケットやサービスを使うとさらに節約できます。
自然やトレッキング重視ならセルビアやモルドバ
トレッキングや山歩き、自然体験を安く楽しみたいならセルビアやモルドバが候補になります。山岳地帯や国立公園の利用料が低く、ガイド料金も抑えめです。宿もロッジやゲストハウスが手頃で、素朴な滞在で自然を満喫できます。
公共交通が限られる地域もあるため、日帰りツアーや車の手配を計画に入れておくと移動がスムーズです。自然志向の旅でも予算内で満足度の高い体験が得られます。
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宿泊食事交通で比べる日々の予算目安
旅の費用は宿泊・食事・移動で大きく変わります。ここでは各項目の目安を示し、どのように費用を抑えられるかを紹介します。地域差やシーズン差を踏まえて計画を立ててください。
ホテルとホステルの平均料金の見方
ヨーロッパの物価が安い国ではホステルの個室が2,000〜5,000円、ミドルクラスホテルが6,000〜12,000円、少し高級なホテルは12,000円以上が目安になります。繁忙期や主要イベント時は価格が大きく上がるので、早めの予約が有利です。
宿を選ぶ際は立地(駅や観光地からの距離)と設備(朝食やランドリー)を確認すると節約に繋がります。長期滞在ならアパートメントやAirbnbでキッチン付きの物件を探すと食費を下げられます。キャンセルポリシーも確認しておくと安心です。
短期旅行では中心部の安めのホテルを選ぶと移動費を節約できます。一方で静かな滞在を重視するなら中心から少し離れた宿を検討してください。
屋台とレストランでの外食価格の差
屋台や市場の軽食は300〜800円、安めのカジュアルレストランでの食事は700〜1,800円、観光地のレストランやコース料理は2,000円以上が目安です。ランチセットやデイリーメニューを上手に使うと、同じ店でも昼のほうが安く済みます。
朝食を宿でつけるか外で済ませるかで費用は変わります。スーパーマーケットで食材を買って簡単に食べると、外食より大きく節約できます。現地の市場で惣菜やパンを買うのも楽しい節約方法です。
地方と都市で変わる交通費の目安
都市内交通は1回券で200〜600円、1日券で700〜1,500円程度が多く、複数回乗るなら1日券や数日券がお得です。都市間移動はバスが列車より安いことが多く、長距離バスで1〜3時間なら数百円〜数千円、数時間以上の路線でも割安に移動できます。
レンタカーは地方を回る場合に便利ですが、ガソリン代や駐車料金、保険を考えると費用は増えます。複数人でシェアするとコストパフォーマンスが高くなります。
観光施設やツアーの一般的な費用
博物館や城の入場料はおおむね300〜1,500円の範囲が多く、特別展や有名スポットは高めです。現地ガイドツアーは半日で3,000〜8,000円、プライベートツアーはさらに高額になる場合があります。
フリーウォーキングツアーはチップ制が主流で、満足度に応じて数百〜1,500円程度が相場です。複数施設を回るならコンボチケットやパスを利用すると割安になることがあります。
スーパーでの食品や日用品の価格帯
スーパーでのパンや乳製品、野菜は日本より安いことが多く、1食分を自炊すれば数百円で済むこともあります。代表的な価格帯としてはパン100〜300円、卵200〜400円、牛乳200〜400円といったイメージです。洗剤やトイレットペーパーなどの日用品もリーズナブルで、現地で揃えれば荷物が軽く済みます。
地元ブランドやディスカウントストアを利用するとさらに節約可能です。マーケットでは季節の果物や惣菜が安く手に入ります。
通信とモバイルデータのコスト比較
短期滞在なら空港や市内のショップで購入できるプリペイドSIMが便利で、1週間程度のデータパッケージは約1,000〜3,000円が相場です。長期滞在なら月額プランのほうが割安になる場合があります。無料Wi-Fiはカフェや駅で使えることが多いですが、セキュリティ面に注意してください。
eSIM対応のスマホを使えると、オンラインで簡単にローカル回線を契約できる場面も増えています。購入時は通信速度とデータ上限を確認してください。
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安全や快適さを重視してチェックしたいポイント
安さだけで選ぶと、移動の不便さや治安面で不安が残ることもあります。事前にチェックしておきたいポイントを挙げ、安心して旅を楽しむためのコツを紹介します。準備をしっかりすれば、費用を抑えつつ快適に過ごせます。
治安情報の調べ方と現地での注意点
最新の治安情報は外務省の海外安全情報や現地の大使館サイト、旅行者向けフォーラムで確認するとよいです。観光地でのスリや詐欺は世界共通のリスクなので、貴重品は分散して持ち、バッグは前に抱えるなど基本的な対策をとってください。
夜間に人気のない場所を避ける、地下鉄やバスでの大きな荷物管理に注意する、タクシーは公式の乗り場や配車アプリを使うなどの習慣を身につけると安心です。現地の人や宿のスタッフに危険な場所を聞いておくと役に立ちます。
医療機関や薬の入手しやすさの確認
旅行前に海外旅行保険に加入し、持病がある場合は薬を十分に持参してください。EU圏内の主要都市では医療機関のレベルは高く、英語対応のクリニックも多いですが、田舎では医療の選択肢が限られます。
常備薬や絆創膏、消毒液などの簡単なケア用品は持って行くと安心です。緊急時の連絡先や最寄りの大使館、病院の情報をスマホに控えておくと役立ちます。
観光地価格とローカル価格の違いに注意
観光地や主要駅周辺の店は価格が高めになりがちです。地元の人が利用するエリアや市場、チェーン店を利用すると同じサービスでもかなり安くすみます。食事ではランチセット、観光では早割やオンラインチケットを活用すると節約につながります。
お土産は観光地の店より市場や小さな専門店のほうが品質に対して価格が良いことが多いです。値段交渉が可能な場合は礼儀正しく交渉してみてください。
言語や文化で困らないための準備
英語が通じにくい地域では、基本的な挨拶や数字の言い方、地名や宿の名前をメモしておくと安心です。翻訳アプリをオフラインでも使えるように事前にダウンロードしておくと便利です。
現地の習慣やマナー(教会での服装、チップ文化など)を確認しておくと、トラブルを避けられます。ホステルやゲストハウスで会う地元の人に質問すると、現地ならではの情報がもらえます。
移動のしやすさと公共交通の充実度
都市部の観光は公共交通が整っていると移動コストが下がります。主要都市では1日乗車券やトラベルカードを使うと便利です。地方に行く場合はバス路線の有無や本数、運行時間を確認しておくと行程がスムーズに進みます。
地方のバスは時刻表が不規則なことがあるため、余裕を持ったスケジュール作りを心がけてください。レンタカーを使う際は保険内容と駐車事情を確認しましょう。
季節で変わる料金や混雑の傾向
夏のハイシーズンや年末年始、主要な祝祭日は宿泊料金や航空券が高騰します。観光客が少ない春先や秋は料金が下がり、快適に回れることが多いです。天候も考慮し、山や海を目的にするなら最適なシーズンを選んでください。
イベント開催時は宿が満室になりやすいので、行程が固定される場合は早めに手配することをおすすめします。
予算別の旅行プランとすぐ使える節約テク
予算に合わせた日程例や費用の抑え方を紹介します。すぐに使える節約のコツを知っておくと、旅行中の出費が安定して抑えられます。目的や滞在期間に合わせて調整してください。
低予算向けの一日モデルプラン
朝は宿の簡単な朝食か市場のパンでスタートし、午前中に無料または安価な観光スポットを回ります。昼はランチセットや屋台で済ませ、午後は街歩きや無料の展望スポットで過ごします。夕方は地元のスーパーマーケットで買い物して簡単に夕食を作るか、リーズナブルなビストロを利用します。
移動は徒歩や公共交通を基本にし、1日乗車券を活用すると効率的です。観光の合間にカフェ休憩を1回だけにすると無駄な出費を抑えられます。
中予算で快適に回るプランの目安
朝はカフェで軽めの朝食、午前中に有料の見どころを1つ、昼は評判の良いレストランでローカル料理を楽しみます。午後はガイドツアーや有料体験を1つ入れて観光の密度を上げます。夕方は中心地のミニバーやスナックでリラックスします。
宿は中心に近いミドルクラスを選び、移動時間を短縮して観光に時間を割くと満足度が上がります。チケットはオンラインで早割を探すと安く抑えられます。
長期滞在で生活費を下げるコツ
キッチン付きの宿を借りて自炊を取り入れると大きく節約できます。食材は地元の市場やディスカウントスーパーを利用し、外食は週に数回に抑えます。長期滞在向けの割引や家賃交渉、公共交通の月額パスを利用すると固定費が下がります。
地元のコミュニティや交流イベントを活用すると、友人ができて情報交換でさらに節約が可能です。語学学校やボランティアで交流しつつ滞在を豊かにするのもおすすめです。
航空券と宿を安く手配する具体的手法
航空券は出発日を平日にずらす、LCCや乗継便を検討する、価格比較サイトのアラートを設定するのが効果的です。宿はキャンセル可の最安プランと比較しつつ、直前割や長期宿泊割を狙うと安くなります。
オフシーズンや平日の宿泊、早期予約割引を組み合わせるとかなり節約できます。複数都市を巡る場合はオープンジョー(往復で異なる都市発着)を利用すると移動と宿のコストを下げられることがあります。
現地での食費と交通費を抑える実例
ある都市での1日の例として、朝はパンとコーヒー(300円)、昼は市場のプレート(700円)、夕は自炊で500円に抑えれば食費は1,500円程度にできます。交通は1日乗車券(1,000円前後)を使うと移動コストが抑えられます。
観光は無料スポットや割引パスを活用し、支出を管理することで予定以上の出費を避けられます。小さな節約の積み重ねが旅行全体のコストに大きく効いてきます。
予算重視の旅は東欧中心に選ぶのが近道
費用を抑えつつ満足度の高い旅行を目指すなら、東欧諸国を中心に行き先を選ぶのが効率的です。物価の低さだけでなく、歴史や自然、食文化の魅力が揃っているため、旅の楽しみが減ることはありません。行き先を決めたら、宿と移動の手配を早めにし、季節やイベントを考慮して計画を立てると安心して旅を満喫できます。
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