ベトナム旅行の日程を組むとき、意外と見落としやすいのが「ベトナムの祝日」です。日本の祝日とはまったく違う日程で休みがあり、とくに旧正月のテト、4月30日の南部解放記念日、5月1日の労働節、9月2日の建国記念日は、観光地や市場、道路、Grab、ホテル料金に影響が出ることがあります。
ダナン旅行でも、ドラゴンブリッジの火吹きショーは通常の週末だけでなく、祝日や特別なイベント時に行われることがあります。週末に滞在できないから見られないと思っていても、祝日と重なれば見られる可能性がある一方、混雑や交通規制も起こりやすくなります。
ベトナムの祝日は、日本のカレンダーだけを見ていても分かりません。日本では平日でも、ベトナムでは祝日や連休になっていることがあります。逆に、日本の連休中にベトナムへ行くと、現地の祝日とも重なって観光地がかなり混むこともあります。
この記事では、ベトナム旅行で知っておきたい祝日、観光地・市場・Grab・ホテル・ドラゴンブリッジショーへの影響、祝日に旅行するときの注意点を紹介します。
ベトナム旅行で祝日は意識した方がいい?
旅行の快適さにかなり影響する
ベトナム旅行では、祝日を意識した方がよいです。なぜなら、祝日は現地の人も旅行や帰省をするため、観光地や道路、ホテル、空港、レストランが混みやすくなるからです。
とくにテトと呼ばれる旧正月は、ベトナムで最も大きな祝日です。多くの人が故郷へ帰り、店や市場、レストランの営業にも影響が出ることがあります。旅行者にとっては、街の特別な雰囲気を味わえる時期でもありますが、通常通りに動けると思っていると困る場面が出やすいです。
短期旅行では、1日予定が崩れるだけでも影響が大きいですよね。行きたい博物館が閉まっていた、Grabがつかまりにくい、レストランが混んでいる、ホテル代が高い。こうしたことを避けるためにも、出発前にベトナムの祝日を確認しておくのがおすすめです。
日本の祝日とは違う
ベトナムの祝日は、日本の祝日とはまったく違います。日本のゴールデンウィークに近い時期には、ベトナムでも4月30日の南部解放記念日、5月1日の労働節があり、連休になることがあります。
つまり、日本人旅行者が休みを取りやすい時期と、ベトナム国内の移動が増える時期が重なることがあります。航空券やホテルを早めに押さえるだけでなく、現地の混雑も想定しておく必要があります。
また、ベトナムには旧暦で決まる祝日もあります。テトやフン王記念日は毎年日付が変わるため、「去年と同じ時期」と思っているとずれることがあります。旅行する年ごとに確認しましょう。
祝日は特別イベントもある
祝日は混雑だけでなく、特別な楽しみもあります。ダナンでは、ドラゴンブリッジの火と水のショーが週末だけでなく祝日や特別イベント時に行われることがあります。通常は金曜・土曜・日曜の21時が基本ですが、テト、建国記念日、花火大会期間、年末年始などは特別スケジュールになることがあります。
祝日に旅行すると、街の装飾やイベント、ライトアップが増え、普段とは違う雰囲気を楽しめる可能性があります。特にダナンやホイアンのような観光地では、夜の街歩きが華やかになることもあります。
ただし、イベントがある日は交通規制や人混みも増えます。祝日は「特別な景色を見られる日」でもあり、「予定通りに動きにくい日」でもあると考えておくと安心です。
ベトナムの主な祝日
テト・旧正月
ベトナムで最も大きな祝日が、テトと呼ばれる旧正月です。家族で過ごす大切な時期で、日本のお正月よりもさらに社会全体への影響が大きいと考えておくとよいです。
テト期間は、帰省や旅行で交通機関が混みやすくなります。都市部では店やレストランが休みになることもあり、観光客向けの店は開いていても、通常より営業時間が変わる場合があります。
一方で、街には花や飾りが増え、特別な雰囲気があります。ベトナムらしい祝祭感を楽しみたい人には魅力的な時期ですが、初めての個人旅行なら、営業情報や移動手段を事前にかなり丁寧に確認しておく必要があります。2026年のテト休暇は2月中旬に設定されています。
フン王記念日
フン王記念日は、ベトナムの建国神話に関わる祖先をたたえる祝日です。旧暦3月10日にあたり、毎年日付が変わります。
旅行者にとっては、日本ではあまりなじみがない祝日ですが、ベトナムでは公的な休日です。年によっては週末と重なり、振替休日や連休になることがあります。
この時期に旅行する場合は、観光地や交通機関の混雑を少し意識しておくとよいです。2026年は4月下旬にフン王記念日の休日が設定されています。
4月30日と5月1日
4月30日は南部解放記念日、5月1日は労働節です。この2日は連続しているため、週末とつながると大型連休になりやすいです。
日本のゴールデンウィークと近い時期なので、日本からベトナムへ旅行する人も増えやすい時期です。さらにベトナム国内でも移動が増えるため、観光地やホテル、空港、道路が混雑する可能性があります。
ダナンやホイアンのような人気観光地では、ホテル代が上がったり、人気レストランや観光地が混みやすくなったりします。この時期に旅行するなら、ホテルや移動手段、人気アクティビティは早めに決めておくのがおすすめです。2026年は4月30日と5月1日が祝日として設定されています。
9月2日の建国記念日
9月2日はベトナムの建国記念日です。ベトナムではとても重要な祝日で、年によっては前後の日と合わせて連休になることがあります。
この時期も国内旅行が増えやすく、観光地やホテルが混雑する可能性があります。ダナンのような海沿いの都市では、国内旅行者も多くなるかもしれません。
また、建国記念日には特別なイベントやライトアップ、花火などが行われる可能性があります。ドラゴンブリッジ周辺も混雑しやすいので、夜に出かける場合は早めの移動を意識すると安心です。2026年は9月1日が追加休日、9月2日が建国記念日として案内されています。
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祝日に観光地はどうなる?
人気スポットは混みやすい
祝日は、観光地が混みやすくなります。ダナンならバーナーヒルズ、五行山、ドラゴン橋、ミーケービーチ、ハン市場、ホイアン旧市街などは人が増える可能性があります。
特にバーナーヒルズのような大型観光地は、チケット購入、ケーブルカー、写真スポット、レストランなどで待ち時間が長くなることがあります。祝日や連休に行く場合は、朝早めに出発する、オンラインチケットを使う、人気スポットを先に回るなどの工夫が必要です。
ホイアン旧市街も、夕方から夜にかけて観光客が増えやすい場所です。ランタンの時間帯や日本橋周辺は人が多くなるので、写真を撮りたい人は少し早めの時間に行くとよいです。
博物館や施設の営業を確認したい
祝日は、博物館や観光施設の営業に影響が出ることがあります。通常通り営業する場所もありますが、営業時間が変わったり、一部施設が閉まったりする可能性もあります。
ダナンでは、チャム彫刻博物館のように日中しか開いていない施設があります。私が行ったときも、昼間に先に見学しておいてよかったと感じました。祝日や連休中に行く場合は、開館時間を事前に確認しておくと安心です。
特に「この施設だけは行きたい」という場所があるなら、当日の朝にGoogleマップや公式情報、ホテルのフロントで確認してから出かけるのがおすすめです。
写真スポットは時間をずらす
祝日は写真スポットも混みやすくなります。ダナン大聖堂、ドラゴン橋、ホイアンのランタン通り、日本橋、バーナーヒルズのゴールデンブリッジなどは、人が入らない写真を撮るのが難しくなる可能性があります。
写真をきれいに撮りたいなら、朝早い時間や夕暮れ前など、少し時間をずらすとよいです。ホイアンのランタンは18時ごろ、まだ背景が少し見える時間が写真を撮りやすいと感じました。
祝日や連休は「人が多いこと」も旅の雰囲気の一部です。完全に人を避けるより、混雑を前提にして、写真を撮る時間や場所を工夫する方がストレスが少ないです。
市場やスーパーへの影響
ハン市場やローカル市場は混む可能性あり
祝日は、ハン市場やローカル市場が混みやすくなることがあります。観光客だけでなく、現地の人も買い物をするため、通路が混雑したり、店員さんが忙しそうだったりする可能性があります。
ハン市場でお土産を買う予定があるなら、祝日のピーク時間を避け、午前中の早めに行くのがおすすめです。夕方や週末、祝日が重なると、ゆっくり商品を選びにくくなることがあります。
市場では価格交渉や商品確認も必要になるため、人が多いと少し疲れます。お土産を落ち着いて選びたい人は、スーパーや固定価格のお土産店も候補にするとよいです。
スーパーはまとめ買いに便利
祝日でも、スーパーは旅行者にとって使いやすい買い物場所です。価格が表示されていて、ドライマンゴー、ココナッツクラッカー、ココナッツキャンディ、ベトナムコーヒー、水や飲み物などをまとめて買いやすいです。
ダナンでは、ビーチ周辺や中心部にスーパーがあります。私もミーケービーチ周辺や北側エリアで、水やお菓子、ドライマンゴーなどを買いました。特に初日に水や飲み物をまとめ買いしておくと、ホテル滞在がかなり楽になります。
祝日前後は、飲み物やお菓子、お土産を早めに買っておくと安心です。出発直前に買おうとすると、欲しい商品が少なかったり、店が混んでいたりすることがあります。
テト期間は営業に注意
テト期間は、市場やローカル店の営業に特に注意が必要です。休業する店や、営業時間を短縮する店が増える可能性があります。
観光客向けの大型店やホテル内レストランは営業していることもありますが、普段行きたいと思っていたローカル店が閉まっていることもあります。テト期間に旅行する場合は、食事場所を複数候補にしておくと安心です。
市場でお土産を買いたい場合も、テト前はにぎわい、テト中は休みや営業時間変更がある可能性があります。買い物は早めに済ませるのがおすすめです。
Grabや交通への影響
祝日はGrabがつかまりにくいこともある
祝日や連休中は、Grabがつかまりにくくなる可能性があります。特に空港、観光地、夜のイベント後、ドラゴンブリッジショー後などは、車を呼ぶ人が増えます。
ダナンではGrabがとても便利ですが、いつでもすぐ来るとは限りません。ホイアンからの帰りは3分ほどでGrabが来てスムーズでしたが、これはタイミングや場所がよかったこともあります。
祝日やイベント時は、移動時間に余裕を持ちましょう。時間ぎりぎりにGrabを呼ぶのではなく、早めに移動するのが安心です。
交通規制に注意
ドラゴンブリッジの火と水のショーがある日は、橋周辺で交通規制が行われることがあります。通常の週末だけでなく、祝日やイベント時にもショーが行われる可能性があるため、夜の移動には注意が必要です。
ショーの時間帯に橋を渡ろうとすると、Grabが遠回りになることがあります。ドラゴン橋周辺で夕食や夜景を楽しむなら、ショー前に目的の側へ移動しておくとスムーズです。
ハン川沿いに泊まっている場合は、徒歩で夜景やショーを見に行けることもあります。中心部滞在の日にドラゴンブリッジを楽しむようにすると、移動の負担が減ります。
空港や長距離移動は早めに動く
祝日や連休中は、空港や長距離移動も混みやすくなります。ダナン空港、ホイアンへの移動、バーナーヒルズ方面、ミーソン遺跡方面などは、通常より時間がかかる可能性があります。
特に帰国日や国内線移動の日は、余裕を持って空港へ向かうことが大切です。Grabがすぐ来ない、道路が混んでいる、空港のチェックインが混んでいる、ということが重なると焦ります。
祝日や連休中は、「いつもより30分〜1時間余裕を見る」くらいの感覚が安心です。移動日は観光予定を詰め込みすぎない方がよいです。
ホテルやレストランへの影響
ホテル料金が上がりやすい
祝日や連休は、ホテル料金が上がりやすくなります。ダナンやホイアンのような人気観光地では、国内旅行者も増えるため、良い立地のホテルやリバービュー、ビーチ沿いのホテルから埋まりやすくなります。
特にテト、4月30日〜5月1日、9月2日前後は、早めの予約がおすすめです。直前に探すと、価格が高い、希望の部屋タイプがない、立地が不便なホテルしか残っていない、ということもあります。
ダナンでビーチ側とハン川側の両方に泊まりたい人は、移動日も含めて早めにホテルを押さえると安心です。リバーフロントやオーシャンビューは、早く埋まりやすい部屋タイプです。
人気レストランは混雑しやすい
祝日や週末は、人気レストランも混みやすいです。ダナン大聖堂近くのPhở Bắc Hảiも、私が行ったときはほぼ満席に近い人気ぶりでした。祝日ならさらに混みやすくなる可能性があります。
旅行中は、食事場所をその場で探すのも楽しいですが、混雑時は候補を決めておくと安心です。Googleマップで評価や営業時間、混雑しそうな時間を見ておき、候補を2〜3店用意しておくと動きやすいです。
レストランによってはカードが使えない、またはカード手数料がかかる場合もあります。現金も少し持っておきましょう。
ホテル内レストランも候補になる
祝日や混雑時は、ホテル内レストランやホテルスパも候補になります。外の店が混んでいる、Grabで移動しにくい、暑くて外に出たくないときに便利です。
ブリリアントホテルでは、ルーフトップでアフタヌーンティーを楽しみ、4Fのスパでフットマッサージを受けました。外に出なくても、景色やリラックス時間を楽しめるのはかなり大きなメリットです。
祝日や連休は、外に出る予定だけでなく、ホテルで過ごす選択肢も用意しておくと安心です。よいホテルに泊まる日は、あえてホテル時間を楽しむのもおすすめです。
ドラゴンブリッジショーと祝日
通常は週末21時
ダナンのドラゴンブリッジショーは、通常は金曜・土曜・日曜の21時から行われます。火を噴いたあと、水を噴く演出があり、ダナン中心部の夜の定番イベントになっています。
ショーを見るなら、20時半ごろまでに鑑賞場所を決めておくと安心です。橋周辺は混みやすく、ショー直前に行くと見やすい場所が少なくなっている可能性があります。
近くで見るなら迫力がありますが、水の演出で濡れることがあります。写真を撮りたい人や濡れたくない人は、少し離れたハン川沿いから見るのもよいです。
祝日や特別イベント時にも開催されることがある
ドラゴンブリッジショーは、週末以外にも祝日や特別イベント時に行われることがあります。テト、建国記念日、花火大会期間、年末年始などは、通常とは違うスケジュールになる可能性があります。
そのため、週末にダナン滞在が重ならなくても、祝日ならショーを見られる可能性があります。反対に、祝日だからこそ人が増え、橋周辺がかなり混雑することもあります。
旅行前に、ベトナムの祝日とダナン滞在日を照らし合わせておくと、ドラゴンブリッジショーを見られるチャンスを逃しにくくなります。
祝日は早めの移動が安心
祝日のドラゴンブリッジ周辺は、通常の週末以上に混む可能性があります。ショーを見る日には、夕食を早めに済ませるか、ショー後に食べる流れにすると動きやすいです。
ハン川沿いに泊まっているなら、徒歩で移動できる場所から見るのがおすすめです。Grabを使う場合は、交通規制や混雑で遠回りになる可能性を考えておきましょう。
ショー後は一斉に人が動くため、すぐにGrabを呼びにくいこともあります。少しハン川沿いを散歩し、混雑が落ち着いてから移動するのもよいです。
祝日に旅行するときの準備
行きたい場所の営業時間を調べる
祝日に旅行するなら、行きたい場所の営業時間を事前に調べましょう。博物館、市場、レストラン、スパ、観光施設は、祝日や連休で営業時間が変わることがあります。
特に、チャム彫刻博物館のような日中しか開いていない施設、ダナン大聖堂のように見学時間が限られる場所、ホイアン旧市街のチケット対象施設などは、先に確認しておくと安心です。
営業時間が不確かな場合は、ホテルのフロントで聞くのもおすすめです。現地の人に確認してもらうと、最新の状況が分かることがあります。
予約できるものは早めに予約する
祝日や連休は、ホテル、人気レストラン、ツアー、スパ、アクティビティの予約を早めにしておくと安心です。
バーナーヒルズ、ホイアン日帰り、ハン川クルーズ、スパ、人気ホテルのアフタヌーンティーなどは、当日だと希望時間が埋まっている可能性があります。
すべてを予約で固める必要はありませんが、「絶対に行きたい場所」「時間が決まっているもの」「混みやすいもの」は先に押さえておくと、現地で迷う時間が減ります。
現金を少し多めに用意する
祝日や連休中は、現金も少し多めに用意しておくと安心です。市場やローカル店、観光施設では現金払いが必要なことがあります。ATMが混んだり、近くに見つからなかったりする場合もあります。
ただし、大量の現金を持ち歩く必要はありません。1日分の食事、入場料、Grabやチップ、お土産の一部を払える程度で十分です。
500,000ドン札ばかりでは使いにくいので、100,000ドン、50,000ドン、20,000ドンなどの小額紙幣も用意しておきましょう。
祝日旅行のメリット
街が華やかになる
祝日旅行の良いところは、街が華やかになることです。特にテトや建国記念日、年末年始などは、街に装飾が増え、夜のライトアップやイベントも楽しめる可能性があります。
普段のベトナムとは違う、特別な雰囲気を見られるのは大きな魅力です。ダナンのハン川沿いやドラゴン橋周辺も、祝日にはよりにぎやかになる可能性があります。
混雑はありますが、その時期ならではの景色や空気を楽しみたい人には、祝日旅行も良い選択です。
イベントに出会える可能性がある
祝日や特別な日には、ドラゴンブリッジショー、花火、音楽イベント、街の装飾などに出会える可能性があります。
通常の観光では見られない景色を楽しめるのは、祝日に旅行するメリットです。旅行中に特別イベントがあると、旅の印象も強く残ります。
ただし、イベントの開始時間や場所は事前に確認しておきましょう。現地で知ってから動くと、混雑や交通規制で間に合わないことがあります。
現地の人の過ごし方が見える
祝日は、現地の人の過ごし方が見える時期でもあります。家族連れで出かける人、海で遊ぶ人、市場で買い物する人、夜景を見に来る人など、普段より生活の雰囲気を感じやすいです。
ダナンのビーチでも、朝から泳ぐ人やヨガをする人、SUPをする人、漁をする人たちを見ることができました。祝日や週末は、こうした地元のにぎわいがさらに増える可能性があります。
観光客としては混雑に感じる場面もありますが、現地の人にとっての大切な休日を感じられるのも旅の魅力です。
祝日旅行の注意点
予定を詰め込みすぎない
祝日に旅行するなら、予定を詰め込みすぎないことが大切です。混雑、交通規制、待ち時間、営業時間変更が起こりやすいため、通常より移動に時間がかかる可能性があります。
1日に観光地を何か所も入れるより、午前に1つ、午後に1つ、夜に1つくらいのゆとりある計画が安心です。暑さもあるため、昼間にホテルやカフェで休憩する時間も必要です。
ダナンでは、午前中に観光し、昼はホテルで休み、夕方から夜にまた出かける流れがかなり快適でした。祝日でもこのリズムは使いやすいと思います。
食事候補を複数持っておく
祝日は、行きたいレストランが混んでいたり、営業時間が変わっていたりする可能性があります。食事候補は1店だけでなく、2〜3店用意しておくと安心です。
特にホイアンやダナン大聖堂周辺、ドラゴン橋周辺は、観光客が集まりやすいエリアです。Googleマップで候補を保存しておき、混んでいたら別の店へ行けるようにしておくとスムーズです。
写真付きメニューがある店、カードが使える店、ホテルから近い店など、自分に合う条件で候補を作っておきましょう。
移動は早めにする
祝日やイベントの日は、移動を早めにするのが基本です。特にドラゴンブリッジショー、空港移動、ホイアン日帰り、バーナーヒルズ、五行山などは、時間に余裕を持ちましょう。
Grabは便利ですが、混雑時は料金が上がったり、到着に時間がかかったりすることがあります。夜のイベント後は、車との合流もしにくくなります。
時間ぎりぎりに動くより、少し早く着いてカフェで休むくらいの方が、旅行中は快適です。
まとめ|ベトナム旅行では祝日を確認してから旅程を組むと安心
ベトナム旅行では、祝日を確認してから旅程を組むのがおすすめです。日本の祝日とは違う日程で休みがあり、テト、フン王記念日、4月30日の南部解放記念日、5月1日の労働節、9月2日の建国記念日などは、観光地や市場、Grab、ホテル料金に影響が出ることがあります。
特にテトは、ベトナムで最も大きな祝日です。店や市場の営業が変わったり、交通機関が混んだりする可能性があります。4月30日と5月1日は日本のゴールデンウィークとも近いため、日本からの旅行者とベトナム国内旅行者の動きが重なりやすい時期です。
ダナンでは、ドラゴンブリッジの火と水のショーも祝日や特別イベント時に行われることがあります。通常は金曜・土曜・日曜の21時が基本ですが、祝日と重なれば週末以外でも見られる可能性があります。その一方で、橋周辺の混雑や交通規制も起こりやすくなるため、早めの移動が安心です。
祝日に旅行するなら、行きたい観光地の営業時間、レストラン候補、Grabの移動時間、ホテル料金、現金の準備を少し丁寧に確認しておきましょう。予定を詰め込みすぎず、混雑しても調整できる余白を残しておくと、旅がぐっと楽になります。
一方で、祝日には街が華やかになり、特別なイベントやライトアップに出会える可能性もあります。混雑だけを心配するのではなく、その時期ならではのベトナムの雰囲気を楽しむ気持ちで行くと、旅の印象も深くなります。
ベトナムの祝日は、日本のカレンダーだけでは分かりません。出発前に現地の祝日を確認し、観光・移動・買い物・夜景の予定を組んで、ダナンやホイアンの旅を安心して楽しんでください。
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