ダナンは、観光だけでなくワーケーションにも向いている街です。ミーケービーチ沿いには海が見えるホテルが多く、朝はビーチを散歩し、昼は涼しい部屋で仕事をし、夕方からカフェやマッサージ、レストランへ出かけるような過ごし方ができます。
私は2026年5月、ダナンに滞在しながらブログを書いたり、調べものをしたり、写真整理をしたりして過ごしました。最初はミーケービーチ中心部に近いCanvas Danang Beach Hotel、その後は少し北側のCHAVANAホテルに移動し、どちらのホテルでも海を眺めながら仕事をする時間がありました。
実際に過ごしてみると、ダナンでワーケーションするなら「ホテルの部屋の快適さ」「朝と夕方の時間の使い方」「Wi-FiやeSIM」「暑い昼間の過ごし方」がかなり大事だと感じました。観光を詰め込みすぎず、暑い時間帯をうまくホテル時間にできると、旅も仕事もどちらも楽しみやすくなります。
この記事では、ダナンでワーケーションして感じたメリット、ホテル選びのポイント、1日の過ごし方、仕事しやすい時間帯、カフェやスパの使い方、注意点を実体験ベースで紹介します。
ダナンはワーケーションしやすい街
海沿いホテルが多く気分転換しやすい
ダナンでワーケーションしやすいと感じた一番の理由は、海沿いのホテルが多いことです。ミーケービーチ周辺にはホテルが並んでいて、部屋やバルコニーから海を感じられるホテルもあります。
私はCanvas Danang Beach Hotelでは、バルコニーで青い海と空を眺めながら仕事をしました。朝食後、13時からホテル内のコーヒーメイキングクラスまで時間があったので、部屋でゆっくり作業。外は暑くても、ホテルの部屋やバルコニーにいると、海を見ながら気持ちよく仕事ができました。
CHAVANAホテルでも、オーシャンビューの部屋で朝の光を感じながら過ごしました。レースカーテンにしておくと、朝5時ごろから自然に光が入り、目覚ましがなくても気持ちよく起きられます。海が見えるだけで、仕事前の気分がかなり変わります。
朝と夕方に外出しやすい
ダナンは日中かなり暑くなるため、外を歩くなら朝か夕方が過ごしやすいです。ワーケーションの場合、この気候はむしろ予定を組みやすいと感じました。
朝は5時半〜6時ごろに起きて、ビーチを散歩。7時ごろにホテル朝食を食べ、午前中に少し観光をする。昼前後から15時ごろまではホテルに戻って仕事。夕方にカフェやスパ、レストランへ出かける。この流れにすると、暑さを避けながらダナンを楽しめます。
実際に、4日目は午前中にソンチャ半島を観光し、暑い昼間はホテルの涼しい部屋でビーチを見ながら仕事をしました。その後、夕方前にTotto Chanというカフェへ行き、さらにYenvy Spa Therapy and Beautyでシャンプー&マッサージを受けました。午前観光、昼仕事、夕方リラックスという流れがとてもよかったです。
カフェやスパで気分転換できる
ダナンはカフェやマッサージ店が多いので、仕事の合間に気分転換しやすいです。特にミーケービーチ周辺は、歩いて行ける距離にカフェ、スパ、レストランが点在しています。
4日目に行ったTotto Chanでは、最初にレジでドリンクを注文し、席札をもらって好きな席に座るスタイルでした。屋内席も屋外席もあり、夕方は屋外の空気も気持ちよく、オーシャンソーダを飲みながらゆっくり過ごせました。
その後に行ったYenvy Spa Therapy and Beautyでは、60分250,000ドンのシャンプー&マッサージを受けました。仕事や観光で肩がこっていたのですが、ネックマッサージとシャンプーがとても気持ちよく、旅の疲れが一気に軽くなりました。ワーケーションでは、こういうリセット時間を入れるとかなり快適です。
ダナンでワーケーションするホテル選び
海が見える部屋だと仕事時間も楽しい
ダナンで仕事をするなら、海が見える部屋はかなりおすすめです。もちろん、海が見えなくても仕事はできますが、長時間パソコンに向かうなら、窓の外の景色は思った以上に大事です。
Canvasでは、バルコニーから海と空を眺めながら作業できました。仕事の合間に顔を上げると、青い海が見えるだけでリフレッシュできます。CHAVANAでは、部屋からビーチの朝の雰囲気を眺めることができ、朝の仕事前の気分が整いました。
特にブログを書く人、写真整理をする人、旅行中に情報発信をしたい人は、部屋時間が長くなります。観光地に近いだけでなく、部屋にいて気分がよいかどうかもホテル選びで見ておくとよいです。
朝食があるホテルは作業前に便利
ワーケーションでは、朝食付きホテルが便利です。朝から外へ食べに行く必要がないので、仕事や観光の開始時間を組みやすくなります。
Canvas Danang Beach Hotelの朝食は、サラダ、パン、スイーツ、伝統料理、フルーツなど種類が豊富で、朝から満足度が高い内容でした。窓側席に座れた日は、ビーチを見ながら朝食を楽しめたのもよかったです。
CHAVANAホテルの朝食は、1Fの落ち着いたカフェで食べるスタイルでした。ビュッフェにはパン、サラダ、フルーツ、シリアル、ヨーグルト、ドリンクがあり、メインは数種類から選べました。アボカドトーストやチベットプレートなど、朝からしっかり食べられるメニューがあり、仕事前に体を整えやすかったです。
机とコンセントの使いやすさも確認したい
ワーケーション目的でホテルを選ぶなら、部屋の景色だけでなく、机やコンセントの位置も大事です。旅行予約サイトの写真では部屋の雰囲気はわかりますが、実際にパソコン作業しやすいかまではわかりにくいことがあります。
私の場合、ブログ作業や調べもの、写真の整理などは問題なくできました。ただ、しっかり長時間作業する人は、予約前に部屋タイプの写真を見て、デスクがあるか、椅子が作業向きか、ベッド周りにコンセントがあるかを確認しておくと安心です。
また、ベトナムではスマホ、パソコン、カメラ、モバイルバッテリーなど充電するものが多くなります。延長コードや小さな電源タップがあると、複数の機器を同時に充電しやすいです。仕事をする人は、持ち物としてかなりおすすめです。
周辺にカフェやスーパーがあると安心
仕事中は、飲み物や軽食を買える場所が近くにあると便利です。ホテル周辺にスーパーやコンビニ、カフェがあるかどうかも見ておきたいポイントです。
Canvas周辺は、スーパーや飲食店、マッサージ店が比較的使いやすい印象でした。水やお菓子、フルーツを買って部屋で仕事しながらつまむこともできました。
一方で、CHAVANA周辺の北側エリアは、朝は静かで気持ちいいものの、夜の食事や買い物は少し難しく感じる場面もありました。スーパーはあるものの、空調や商品の保管状態が気になる店もあり、観光客が気軽に使いやすい店ばかりではありません。ワーケーションで長めに滞在するなら、周辺の買い物環境も大事です。
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ダナンでワーケーションする1日の過ごし方
朝はビーチ散歩から始める
ダナンでワーケーションするなら、朝はビーチ散歩から始めるのがおすすめです。ミーケービーチ周辺は、朝6時ごろから泳いでいる人、散歩する人、走る人、運動する人がたくさんいます。
Canvas滞在中は、朝早く起きてミーケービーチを散歩しました。曇りで朝日が見えない日もありましたが、波の音が気持ちよく、朝から体が起きる感じがありました。足を洗える水道がある場所もあり、ホテルにサンダルが用意されていたのも便利でした。
CHAVANA周辺の北側ビーチは、ミーケービーチ中心部より静かです。道路も落ち着いていて、朝はヨガをしている人もいました。中心部のリゾート感とは違い、波の音をゆっくり楽しめる雰囲気があります。
朝食後に午前の観光を入れる
朝食を食べたら、午前中に短めの観光を入れるのもおすすめです。ダナンは昼に近づくほど暑くなるので、午前中のうちに外出すると動きやすいです。
実際に、3日目はCanvasをチェックアウトしたあと、マーブルマウンテンへ行きました。4日目はCHAVANAホテルからソンチャ半島へ行き、リンウン寺、ドンディン博物館、ソンチャマリーナをGrabチャーター2時間で回りました。
ワーケーション中は、丸1日観光に使うと仕事時間がなくなります。そのため、午前中だけで回れるスポットを選ぶとバランスが取りやすいです。ソンチャ半島のように2時間チャーターで回れる場所は、仕事日の午前観光にちょうどよかったです。
昼はホテルの涼しい部屋で仕事
ダナンで一番仕事しやすかったのは、暑い昼間にホテルの部屋で作業する時間です。外は日差しが強く、歩くだけで体力を使います。無理に昼間に観光するより、涼しい部屋で仕事をする方が快適でした。
4日目は午前中にソンチャ半島へ行き、昼間はCHAVANAホテルの部屋でビーチを見ながらたっぷり仕事しました。海を眺めながらパソコンを開く時間は、ただの作業時間ではなく、旅の一部のように感じられました。
ブログを書く人なら、この時間に朝の観光メモを整理したり、写真をGoogleフォトへアップしたり、記事構成を考えたりできます。体験が新しいうちに書けるので、旅ブログとの相性もかなり良いです。
夕方はカフェやスパへ行く
仕事が一段落したら、夕方にカフェやスパへ行く流れがおすすめです。日差しが少し落ち着き、外に出やすくなります。
Totto Chanでは、オーシャンソーダを飲みながらゆっくり過ごしました。屋外席は蚊がいたので、気になる人は虫よけスプレーをしておくと安心です。現金払いだったので、カフェ用の小額紙幣も持っておくとスムーズです。
その後のスパでは、足湯、メイク落とし、スクラブ、パック、シャンプー、ネックマッサージを受け、肩や首がかなり楽になりました。仕事で首や肩が固まりやすい人には、ダナンのスパ時間はかなり相性がいいです。
ワーケーション中に便利だった持ち物
eSIM
ワーケーション中にまず大事なのは通信です。ホテルではWi-Fiを使えることが多いですが、Grabを呼ぶ時、Googleマップを見る時、外で調べものをする時にはeSIMがあると便利です。
私はKKdayでベトナムのeSIMを購入し、ダナン空港のFree Wi-Fiを使ってアクティベートしました。2〜3分ほどで使えるようになり、Grab、Googleマップ、Google検索、翻訳アプリ、Googleフォトのアップロード、ブログ作業にも問題なく使えました。
ホテルWi-FiとeSIMを使い分けると、通信面の不安がかなり減ります。仕事をする人は、容量を少し多めにしておくと安心です。普通の旅行者なら少ない容量でも足りますが、写真をアップしたり、ブログを書いたりする人は余裕のあるプランが使いやすいです。
モバイルバッテリー
ワーケーション中は、スマホをかなり使います。地図、翻訳、Grab、写真、動画、チケット表示、連絡、調べものなど、旅行中のスマホ使用量は想像以上に多いです。
特にバーナーヒルズやソンチャ半島、五行山へ行く日は、写真を撮る機会が多く、帰りにGrabを呼ぶ必要もあります。スマホの充電が切れると移動にも困るので、モバイルバッテリーは持っておくと安心です。
私はパソコンや充電コードも持っていたので、荷物の重さも気になりました。仕事道具を持って旅する人は、軽量タイプのモバイルバッテリーやケーブルを選ぶと、移動時の負担が減ります。
軽いノートPC
ワーケーションでは、パソコンの重さがかなり大事です。私はパソコン本体に加え、充電コードやバッテリーなども持っていたため、移動日には荷物が重くなりました。
特に五行山へ行った日は、ホテル移動のタイミングと重なり、7kgほどのリュックとパソコンを背負ったまま観光することになりました。暑さと階段でかなり大変だったので、仕事道具を持っている日は、荷物をホテルに預けてから観光する方がよいです。
ダナンでワーケーションするなら、できるだけ軽いノートPCを選び、充電器もコンパクトなものにすると快適です。観光用バッグと仕事用バッグを分けるのもおすすめです。
延長コードや変換プラグ
ホテルによっては、コンセントの位置が少し使いにくいことがあります。パソコン、スマホ、モバイルバッテリー、カメラを同時に充電したい場合、コンセントが足りないこともあります。
小さめの延長コードや電源タップがあると、ベッド横や机周りで充電しやすくなります。複数人で旅行している場合は、充電するものがさらに増えるので便利です。
変換プラグについては、ホテルによってそのまま使える場合もありますが、念のため持っておくと安心です。仕事で充電できないと困るので、電源まわりは少し余裕を持って準備しておきたいところです。
虫よけスプレー
夕方に屋外カフェで過ごすなら、虫よけスプレーもあると便利です。Totto Chanの屋外席は雰囲気がよく、夕方の風も気持ちよかったですが、外なので蚊はいました。
短時間ならあまり気にならない人もいると思いますが、パソコンを開いたり、ゆっくりドリンクを飲んだりするなら、虫よけがあると快適です。
ホテルのバルコニーや屋外席、夕方のビーチ周辺でも使えるので、ダナン滞在では小さめの虫よけを持っておくと安心です。
ダナンで仕事する時に気をつけたいこと
昼間に外を歩きすぎない
ダナンは日中かなり暑くなります。昼間に外を長く歩くと、仕事をする前に体力を消耗してしまいます。
ワーケーションでは、観光も仕事もしたくなりますが、全部を詰め込みすぎると疲れます。朝に観光、昼はホテル、夕方に外出くらいがちょうどよかったです。
特に5月のダナンは湿気もあり、山や階段の多い観光地ではかなり汗をかきます。仕事の集中力を残すためにも、暑い時間は無理に外出しない方がよいです。
夜の移動はエリアによってGrabを使う
ミーケービーチ中心部は夜でも人通りが多く、音楽や露店もありにぎやかでした。一方で、北側エリアは夜に観光客が少なく、脇道に入ると少し歩きづらい雰囲気の場所もありました。
ワーケーション中は、夜にカフェやレストラン、スパへ行くこともあります。周辺が暗い、観光客が少ない、通りが不安という場合は、無理に歩かずGrabを使う方が安心です。
ホテル選びでは、部屋の快適さだけでなく、夜に食事へ行きやすいか、周辺に入りやすい店があるかも見ておくとよいと思います。
現金を用意しておく
ダナンでは、クレジットカードが使えないお店も多くありました。カフェ、ローカルレストラン、スパ、観光施設など、現金払いになる場面が何度もありました。
Totto Chanも現金払いでしたし、Yenvy Spa Therapy and Beautyも現金払いでした。五行山やドンディン博物館でも現金が必要でした。
ワーケーション中は、毎日のカフェ代、食事代、マッサージ代、Grabのチップなど、小さな支払いが積み重なります。空港や市内で多めに両替しておくと安心です。ただし、夜に大金を持ち歩くのは避け、小分けにして管理するとよいです。
作業予定を詰め込みすぎない
旅行中の仕事は、普段と同じペースでは進まないこともあります。観光で疲れたり、移動に時間がかかったり、写真整理に時間がかかったりするからです。
私も、旅の途中でどんどん記事ネタが増え、執筆が追いつかなくなってきました。そんな時は、その日に全部書こうとせず、まずメモだけ残すのが大事です。
ワーケーションでは、仕事を完璧に進めるより「旅の体験を壊さない範囲で進める」くらいがちょうどいいと思います。朝や昼に集中して作業し、夕方以降は旅を楽しむ時間にすると、無理なく続けやすいです。
ダナンワーケーションが向いている人
朝型で動ける人
ダナンでワーケーションするなら、朝型の人はかなり楽しみやすいです。朝5時半〜6時ごろに起きると、ビーチの空気が気持ちよく、人々が泳いだり運動したりしている様子も見られます。
朝の散歩、ホテル朝食、午前観光、昼仕事という流れが作りやすいので、朝型の人には相性がいい街です。
逆に、夜型で朝が苦手な人は、昼の暑さで外出しづらくなり、観光時間が短く感じるかもしれません。ダナンでは朝を活用する方が快適です。
観光も仕事も少しずつ楽しみたい人
ダナンは、観光スポットを少しずつ回りながら仕事するのに向いています。バーナーヒルズのように丸半日〜1日かかる場所もありますが、五行山やソンチャ半島のように短時間で行ける場所もあります。
午前に1か所観光し、午後は仕事をするような日を作ると、旅も仕事も両立しやすいです。
特に旅ブログやSNS発信をしている人には、体験した直後にメモを残せるのが大きなメリットです。忘れないうちに書けるので、記事のリアルさも出しやすくなります。
ホテル時間を楽しめる人
ダナンのワーケーションは、ホテル時間を楽しめる人に向いています。外に出て観光し続けるより、部屋で海を見ながら仕事したり、朝食をゆっくり食べたり、夕方にスパへ行ったりする過ごし方が合います。
海沿いのホテルに泊まると、部屋にいる時間も旅らしくなります。暑い時間に無理して歩かなくても、ホテルで心地よく過ごせるのがダナンの良さです。
観光だけを詰め込む旅行より、少し余白を持って滞在したい人におすすめです。
まとめ|ダナンのワーケーションは朝観光と昼ホテル仕事が快適
ダナンでワーケーションするなら、朝と夕方をうまく使うのがポイントです。朝はビーチ散歩やホテル朝食、午前中に軽めの観光、昼は涼しい部屋で仕事、夕方にカフェやスパへ行く流れがとても過ごしやすいと感じました。
Canvas Danang Beach Hotelでは、バルコニーから海を見ながら作業でき、CHAVANAホテルではオーシャンビューの朝や静かな北側ビーチを楽しめました。ホテルによって周辺環境や夜の歩きやすさは違うので、ワーケーション目的なら部屋の快適さだけでなく、周辺の食事・カフェ・スーパー・治安も見ておくと安心です。
通信面ではeSIMがあるとかなり便利です。Grab、Googleマップ、翻訳、写真アップロード、ブログ作業までスムーズに使えました。モバイルバッテリー、軽いノートPC、延長コード、虫よけスプレーも持っておくと快適です。
ダナンは、朝の海、ホテル朝食、短時間観光、カフェ、スパを組み合わせやすい街です。仕事をしながら旅を楽しみたい人には、無理なく心地よく過ごせるワーケーション先だと思います。
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