Google広告分析 3. 最初の分析をしてみる

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この回では、接続できたGoogle広告アカウントを使って、Claude Codeに最初の分析を依頼します。まずはキャンペーン別の差や検索語句の傾向を見て、改善候補を整理する感覚をつかみます。

見たい対象を決める

最初から広く見すぎると、数字が多すぎて判断しづらくなります。まずはキャンペーン単位か、検索語句単位か、見る切り口を一つ決めて始めます。

キャンペーン別

CPA、CV数、CTR、CVRなどの基本指標を比較しやすく、最初の分析に向いています。

広告グループ別

成果差の原因を少し深く見たいときに便利です。まずはキャンペーン別の次に試すくらいで十分です。

検索語句別

無駄配信や除外候補を見つけたいときに役立ちます。実務では改善提案につながりやすい切り口です。

Claude Codeを開く

前回作成した作業フォルダでClaude Codeを起動し、Google Ads MCP が使える状態かを確認します。

確認のしかた

cd 作業フォルダのパス

claude

/mcp

`connected` と表示されていれば、分析に進める準備ができています。

最初の依頼文を入れる

まずは単純な分析依頼から始めます。いきなり改善案まで求めず、数字の並びと変化点を整理させるだけでも十分価値があります。

依頼文の例

このGoogle広告アカウントの主要キャンペーンを、CV数、CPA、CTR、CVRが見やすい表に整理してください。

成果が良い順だけでなく、改善優先度が高そうなキャンペーンも分かるように並べてください。

まだ変更は行わず、分析と要約だけにしてください。

検索語句も見てみる

Google広告らしさが出るのは、検索語句まで見始めたときです。キャンペーンだけでは見えない無駄やズレが見つかりやすくなります。

試しやすい依頼文

直近の検索語句を確認して、CVにつながっていないが費用が出ているものを整理してください。

除外キーワード候補になりそうな語句があれば、理由つきで一覧にしてください。

案内役キャラクター

検索語句の分析は、数字の良し悪しだけでなく、意図のズレを言葉で見つけやすいのが面白いところです。Claude Codeが文章で整理してくれると、改善会議でも使いやすくなります。

出力結果を確認する

最初の分析では、完璧な結論を求めなくて大丈夫です。どの指標が取れるか、どんな依頼文だと見やすくなるかを体験できれば成功です。

01

キャンペーン別の基本指標を表で整理できた

02

改善優先度が高そうな対象を言葉でまとめられた

03

検索語句まで見る依頼文を一度試せた

04

まだ変更は行わず、分析だけに留められた

次へ

次は、毎週や毎月の運用で使い回せるように、依頼文や出力形式をテンプレートとして育てていきます。

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