リンウン寺は行くべき?ダナンのソンチャ半島にあるレディブッダの行き方・回り方・所要時間【ベトナム旅行記】

ダナン旅行で「リンウン寺は行くべき?」「レディブッダは近くで見る価値がある?」「ソンチャ半島までわざわざ行くほど?」と迷っている人は多いと思います。ミーケービーチからも白い大きな観音像が見えるので気になる一方で、バーナーヒルズや五行山、ホイアンに比べると、どれくらい時間を取ればいいのか少し分かりにくい場所でもあります。

私は2026年5月、ダナン北側のCHAVANA HOTELからGrabの2時間チャーターでリンウン寺へ行きました。9:40にホテルを出発し、9:55にリンウン寺へ到着。滞在時間は約30分で、レディブッダ、本堂、塔の周辺を見て、次のドンディン博物館へ向かいました。

実際に行ってみると、リンウン寺は「短時間でも行ってよかった」と思える場所でした。巨大なレディブッダを近くで見られるだけでなく、ダナンビーチの美しい曲線、遠くに見える市街地、青い船が浮かぶ海の景色まで楽しめます。入場料も無料なので、ソンチャ半島方面へ行くならかなり立ち寄りやすい観光地です。

この記事では、リンウン寺の行き方、Grabでの行きやすさ、境内の回り方、所要時間、写真スポット、服装マナー、ソンチャ半島で一緒に回りたい場所まで、実際の体験をもとに詳しく紹介します。

目次

リンウン寺は行くべき?

ダナンの海と街を見渡せる定番スポット

リンウン寺は、ダナンのソンチャ半島にある有名な寺院です。ダナン市観光公式サイトでは、リンウン寺の所在地はソンチャ半島のBai But周辺、入場料は無料、見学時間の目安は1時間と案内されています。

ダナンには「リンウン寺」と呼ばれるお寺が複数ありますが、旅行者がよく「レディブッダ」「ソンチャ半島のリンウン寺」として訪れるのは、ソンチャ半島の高台にあるリンウン寺です。Vinpearlの観光情報でも、このリンウン寺はダナン中心部から北東へ約10km、ソンチャ半島に位置し、海を見下ろす場所にあると紹介されています。

実際に行ってみると、レディブッダそのものの迫力だけでなく、そこから眺める景色がとても印象的でした。ダナンビーチの曲線、遠くに見えるビル群、海に浮かぶ青い船、少し漁村のように見えるエリアまで一望できます。ミーケービーチから海を見るのとは違い、高い場所からダナン全体を眺めるような感覚がありました。

レディブッダを近くで見る迫力がある

リンウン寺の大きな見どころは、やはりレディブッダです。観光情報では、レディブッダ像は高さ67mと紹介されることが多く、ダナンを代表する大きな観音像として知られています。GetYourGuideでも、ソンチャ半島のリンウン寺は67mのレディブッダがある場所として紹介されています。

ミーケービーチやダナン市街から遠くに見える時は「白い大きな像」という印象ですが、近くで見るとやはり迫力があります。新しい像なので、古い仏像のような歴史的な重みというより、明るく堂々とした存在感があります。

写真で見るとかなり巨大に感じていましたが、実際に自然の中で見ると、最初は想像より少し小さく感じました。ただ、近づいて見上げると印象が変わります。青空を背景に立つレディブッダはとても美しく、観光地としてもパワースポットとしても記憶に残る場所でした。

入場無料で短時間でも楽しめる

リンウン寺は、入場料が無料なのも大きな魅力です。ダナン市観光公式サイトでも価格はFreeと案内されています。

私はCHAVANA HOTELからGrabチャーターで行き、リンウン寺には約30分滞在しました。30分でも、レディブッダ、本堂、塔、海の景色を一通り見ることができました。もちろん、じっくり写真を撮ったり、本堂でゆっくりお参りしたり、庭園や境内を細かく見たりするなら1時間以上あってもよいです。

短時間で行くなら「レディブッダを見る」「本堂でお参りする」「海と市街地の景色を見る」の3つに絞ると満足度が高いです。観光スケジュールに大きな負担をかけずに、ダナンらしい景色と寺院の雰囲気を楽しめるので、初めてのダナン旅行にも入れやすい場所だと思います。

リンウン寺への行き方

ダナン中心部やミーケービーチからGrabで行ける

リンウン寺へ行くなら、Grabを使うのが分かりやすいです。私はCHAVANA HOTELからGrabの2時間チャーターで向かいました。ホテルを9:40に出発し、9:55に到着したので、所要時間は約15分でした。

CHAVANA HOTELはミーケービーチ中心部より少し北側にあるため、リンウン寺までかなり行きやすかったです。ミーケービーチ中心部やダナン中心部から向かう場合は、もう少し時間がかかることもありますが、それでも車で20分前後を見ておけば行きやすい距離です。

Grabで行く場合は、目的地を「Linh Ung Pagoda Son Tra」や「Lady Buddha Da Nang」として設定すると分かりやすいです。ダナンにはリンウン寺が複数あるため、バーナーヒルズや五行山のリンウン寺と間違えないように、ソンチャ半島の場所を地図で確認してから呼ぶのがおすすめです。

Grabチャーターなら待ち時間が少なくて楽

リンウン寺だけに行くなら片道ずつGrabを呼ぶ方法でもよいと思います。ただ、私はリンウン寺のあとにドンディン博物館、ソンチャマリーナも回りたかったので、Grabの2時間チャーターを選びました。

料金は2時間で245,000ドン。支払いは現金で、最後にチップとして40,000ドンを渡しました。ドライバーさんとは、英語の単語と翻訳アプリでやり取りしました。リンウン寺では中央の駐車場で待っていてくれて、次の目的地へ移動する時もスムーズでした。

ソンチャ半島の観光地はそれぞれ近いのですが、毎回Grabを呼ぶと待ち時間が発生する可能性があります。リンウン寺、ドンディン博物館、ソンチャマリーナをまとめて回るなら、2〜3時間チャーターの方が効率的です。特に暑い日や、午前中だけで観光を終えたい人にはチャーターが合っています。

バイクやツアーよりGrabが安心な人も多い

ソンチャ半島はバイクで行く人もいますが、初めてのダナン旅行ならGrabの車移動が安心だと思います。道は大きくて走りやすそうに見えますが、ダナンの交通はバイクも車も多く、日本の道路感覚とは違います。

ツアーで行く方法もあります。五行山やホイアン、レディブッダを組み合わせたツアーも多く販売されています。GetYourGuideでも、五行山やモンキーマウンテンのレディブッダを組み合わせた4〜5時間前後のツアーが紹介されています。

ただ、リンウン寺だけを短時間で見たい人や、ソンチャ半島を自由に回りたい人は、ツアーよりGrabの方が使いやすいです。出発時間を自由に決められるので、天気や体調に合わせて動けます。私も朝の天気を見て「今日行こう」と決められたのがよかったです。

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リンウン寺の所要時間

リンウン寺だけなら20〜30分でも見られる

リンウン寺だけをさっと見るなら、20〜30分でも十分楽しめます。私は9:55に到着し、10:25ごろまで滞在しました。約30分で、レディブッダ、本堂、塔、海の景色を見られました。

ただし、30分は「効率よく回る場合」の時間です。写真をたくさん撮りたい人、本堂でゆっくりお参りしたい人、境内の細かい彫刻や庭園まで見たい人は、1時間ほど見ておくと安心です。

ダナン市観光公式サイトでも、リンウン寺の見学時間の目安は1時間とされています。 初めて行くなら、予定には1時間ほど入れておき、実際には自分のペースで30分〜1時間の間で調整するとよいと思います。

往復込みなら1.5〜2時間あると安心

リンウン寺だけを目的に行く場合、ダナン中心部やミーケービーチ周辺からの往復を含めて、1.5〜2時間ほど見ておくと安心です。

片道15〜25分、現地滞在30〜60分、Grabの待ち時間や写真撮影を含めると、1時間だけでは少し慌ただしくなります。特に夕方に行く場合は、帰りのGrabがすぐ捕まるか分からないため、時間に余裕を持った方がよいです。

私はGrabチャーターだったので、帰りや次の目的地への移動で待つ必要がなく、とても楽でした。短時間で効率よく回りたい人は、リンウン寺だけでもチャーターを検討してよいと思います。

ソンチャ半島3か所なら2〜3時間

リンウン寺に加えて、ドンディン博物館とソンチャマリーナも回るなら、2〜3時間が目安です。私は2時間チャーターで3か所を回り、10分ほど余裕を持ってホテルへ戻れました。

ただし、これは各スポットの滞在時間を20〜30分以内に抑えた場合です。リンウン寺で1時間、ドンディン博物館でドリンク休憩、ソンチャマリーナでたくさん撮影、という過ごし方をするなら2時間では足りません。

初めてでゆっくり見たい人は3時間がおすすめです。短時間でいいとこ取りしたい人は2時間でも回れますが、事前に「リンウン寺は30分」「博物館は15〜20分」「ソンチャマリーナは20〜30分」と決めておくとスムーズです。

リンウン寺の回り方

駐車場から右がレディブッダ、左が塔

リンウン寺に到着すると、駐車場を起点に左右に見どころが分かれています。私が実際に歩いた時は、駐車場から見て右方向にレディブッダ、左側に塔がありました。

初めて行くなら、まず右方向の入口から入り、レディブッダへ向かうのがおすすめです。レディブッダはリンウン寺のメインの見どころなので、先に見ておくと満足感があります。

左側の塔までは、歩いて5分ほどでした。30分しか時間がない場合でも、レディブッダを見たあとに塔側へ行くことはできます。ただし、写真を撮りながらゆっくり歩くなら、少し余裕を持った方がよいです。

まずレディブッダへ向かう

私は駐車場から右方向へ進み、まずレディブッダへ向かいました。レディブッダへ向かう道は木が多く、少し涼しく感じました。ただ、9時台でも日差しは強く、像の近くや写真を撮る場所では直射日光を浴びます。

レディブッダは近くからでも全体を撮れます。広角で撮れるスマホやカメラなら、そこまで離れなくても青空を背景にきれいに撮影できました。正面から撮りやすい場所もあり、前にいる笑顔のえびす像も一緒に入れると、より明るく縁起のよさそうな写真になります。

レディブッダの足元周辺は観光客も多いですが、歩けないほどではありませんでした。人が写り込まない写真を撮りたいなら、朝早めに行くのがよいと思います。

本堂で靴を脱いでお参りする

リンウン寺では、本堂の中にも入りました。靴を脱いで中へ入り、座ってお参りしました。観光地ではありますが、現役の宗教施設なので、参拝している人の邪魔にならないように静かに過ごすのが大切です。

服装が短パンなどで気になる場合、本堂の中には腰に巻く布が用意されています。私が見た時は、本堂に入って左側あたりに山積みになっていました。半ズボンの人や、膝が出る服装の人は、一時的に巻いてお参りすると安心です。

写真を撮る時も、本堂の中では周りの人に配慮しましょう。礼拝中の人がいる場合は、カメラを向けすぎないようにした方がよいです。寺院観光では、きれいな写真よりも、まずは敬意を持って見ることが大事だと感じました。

左側の塔も見ておく

レディブッダと本堂を見たあとは、駐車場の左側にある塔の方へ行きました。歩いて5分ほどで行ける距離です。

塔の周辺は、レディブッダ側とはまた違う雰囲気があります。短時間の滞在でも、左右両方を見るとリンウン寺全体の印象がつかみやすくなります。

ただ、暑い日や時間が限られている場合は、無理に全部を細かく見なくてもよいと思います。最優先はレディブッダ、本堂、海の景色です。時間があれば塔まで行く、という優先順位でも十分満足できます。

写真スポットと景色

レディブッダは青空背景で撮るときれい

リンウン寺で一番写真を撮りたくなるのは、やはりレディブッダです。白い像なので、青空を背景にするととてもきれいに撮れます。

正面から撮りやすい場所もありました。広角が使えるスマホなら、近めの距離からでも全体を入れやすいです。少し離れると、像全体と空の余白が入り、よりバランスよく撮れます。

前にいる笑顔のえびす像も一緒に入れると、少し楽しい雰囲気の写真になります。レディブッダの神聖さと、えびす像の明るい表情が一緒に写るので、旅の記念としてもよい写真になります。

ダナンビーチの曲線が見える

リンウン寺から見える景色も大きな魅力です。高台にあるため、ダナンビーチの長い曲線を見渡せます。遠くにはダナン中心部のビル群も見え、海と街のコントラストがきれいでした。

ミーケービーチを砂浜から見るのとは違い、リンウン寺から見ると、ダナンの街全体が海に沿って広がっていることが分かります。ビーチリゾートとしてのダナンだけでなく、街と自然が近い都市なのだと感じられます。

晴れている日はかなりきれいに見えると思います。私が訪れた時も、海の曲線と青い船が浮かぶ景色が印象的でした。景色を楽しむ時間も少し取っておくのがおすすめです。

青い船と漁村のような景色も見える

リンウン寺からは、青い船が浮かぶ海や、漁村のような雰囲気のエリアも見えました。ミーケービーチ中心部のリゾート感とは違い、少し生活の気配がある海の景色です。

この景色が見られたことで、ソンチャ半島に来てよかったと思いました。ダナンはビーチリゾートのイメージが強いですが、少し北側へ行くだけで、海と暮らしが近い雰囲気も感じられます。

写真映えだけならソンチャマリーナも楽しいですが、ベトナムらしい景色やダナンの地形を感じたいなら、リンウン寺からの眺めはとてもおすすめです。

リンウン寺の服装と持ち物

肩や膝を出しすぎない服装が安心

リンウン寺は観光地であると同時に寺院です。服装は、肩や膝を出しすぎないものを選ぶと安心です。旅行者の中には半ズボンの人も多くいましたが、本堂では腰に巻く布が用意されていました。

観光情報でも、宗教的な場所であるため肩や膝を覆う控えめな服装がすすめられています。

五行山ほどハイキングっぽい服装にする必要はありません。階段もありますが、大きく疲れるほどではありませんでした。とはいえ、お寺としてのマナーを考えて、露出が多すぎる服は避けるのがよいと思います。

帽子と水があると安心

リンウン寺は木が多い場所もありますが、レディブッダ周辺や写真を撮る場所では日差しを直接浴びます。9時台でもかなり暑く感じました。

帽子があると、写真撮影中や境内を歩く時にかなり楽です。日傘も使えますが、観光客が多い場所では少し邪魔になることもあるので、両手が空く帽子の方が使いやすいかもしれません。

水は2人で1本でも持っていると安心です。ただし、リンウン寺のあとにカフェやソンチャマリーナへ行く予定があるなら、現地でドリンクを飲むこともできます。暑い時期は無理せず、喉が渇く前に水分補給しましょう。

靴は歩きやすければサンダルでも大丈夫

リンウン寺は、五行山ほど歩きにくい場所ではありません。私は五行山ではスニーカーをおすすめしますが、リンウン寺だけなら歩きやすいサンダルでも大丈夫だと思います。

ただし、本堂では靴を脱いで入る場所があります。脱ぎ履きしやすい靴だと楽です。階段も少しあるので、滑りやすいサンダルやヒールは避けた方がよいです。

境内をじっくり1〜2時間歩くならスニーカーでもよいですが、30分ほどの観光なら、歩きやすさ重視のサンダルで問題ないと思います。

猿は見かけなかった

ソンチャ半島は「モンキーマウンテン」と呼ばれることもあり、猿に会えるのかなと思う人もいるかもしれません。ただ、私がリンウン寺を訪れた時は猿は見かけませんでした。

場所や時間帯によっては見られることもあるかもしれませんが、必ず会えると思って行く場所ではなさそうです。もし猿を見かけても、食べ物を見せたり、近づきすぎたりしない方が安心です。

リンウン寺は猿よりも、レディブッダ、寺院、海の景色を楽しむ場所として考えるのがよいと思います。

リンウン寺と一緒に回りたい場所

ドンディン博物館

リンウン寺の次に行ったのが、ドンディン博物館です。リンウン寺からGrabで約4分ほどでした。

ドンディン博物館は、ひっそりとした観光名所という印象です。入場料は私が行った時は1人10,000ドンで、現金払いでした。展示の見ごたえは控えめですが、木々に囲まれた静かな雰囲気があり、少し高い場所から海やダナン市内を眺められます。

ドリンク付きチケットを選んで、座ってゆっくり景色を楽しむのもよさそうです。ただ、その場合は2時間チャーターだと少し忙しくなります。短時間で回るなら、さっと見学するくらいがちょうどよいです。

ソンチャマリーナ

リンウン寺と組み合わせやすいもうひとつの場所が、ソンチャマリーナです。リンウン寺からGrabで約4分ほどでした。

ソンチャマリーナはギリシャ風のカフェで、青と白の建物が写真映えします。入口右側のカウンターで1人1杯ドリンクを注文し、好きな場所で写真を撮りながら過ごす流れでした。

ただし、ベトナムらしさは少なめです。ベトナムの雰囲気を味わいたいならリンウン寺やドンディン博物館、写真を撮りたいならソンチャマリーナ、という使い分けがよいと思います。リンウン寺+もう1か所なら、写真を楽しみたい人にはソンチャマリーナがおすすめです。

2時間チャーターなら3か所回れる

私たちは、リンウン寺、ドンディン博物館、ソンチャマリーナの3か所を2時間チャーターで回りました。各スポットを20〜30分以内にすれば、10分ほど余裕を持ってホテルへ戻れました。

ただし、これはかなり効率よく回った場合です。リンウン寺で1時間過ごしたい人、ドンディン博物館でドリンク休憩したい人、ソンチャマリーナでたくさん写真を撮りたい人は、3時間見ておく方が安心です。

短時間でソンチャ半島の雰囲気を知りたいなら2時間、ゆっくり楽しみたいなら3時間。そう考えるとスケジュールを組みやすいです。

リンウン寺に行く時の注意点

午前中でも日差しが暑い

私が訪れたのは9時台でしたが、すでに日差しは暑く感じました。レディブッダへ向かう道は木が多く少し涼しい場所もありますが、写真を撮る場所では日差しを直接浴びます。

暑さが苦手な人は、朝早めか夕方がよいと思います。ただ、夕方は帰りのGrabがつかまりにくい可能性もあるので、時間チャーターにしておくと安心です。

日中に行く場合は、帽子、水、日焼け止めがあると快適です。短時間の観光でも、ダナンの日差しは油断できません。

夕方は景色がきれいそうだが移動に注意

リンウン寺は夕方もきれいそうだと感じました。高台から海やダナン市街を眺められるので、夕日の時間帯も雰囲気がよさそうです。

ただし、夕方は帰りのGrabがすぐ捕まるか分かりません。ソンチャ半島は中心部から少し離れているため、時間帯によっては移動に注意が必要です。

夕方に行くなら、Grabチャーターや専用車を利用して、帰りの足を確保しておくのがおすすめです。特に女性ひとり旅や、夜の移動が不安な人は、行き当たりばったりにしない方が安心です。

本堂では服装マナーを意識する

リンウン寺は無料で自由に散策しやすい場所ですが、寺院であることを忘れないようにしたいです。本堂に入る時は靴を脱ぎ、露出が多い場合は腰巻き布を使うと安心です。

観光客が多い場所ではありますが、地元の人が参拝する場所でもあります。写真を撮る時も、礼拝している人の前を横切ったり、近くで大きな声を出したりしないようにしましょう。

こうしたマナーを守ると、観光としても気持ちよく過ごせます。寺院は「見る場所」であると同時に「祈る場所」でもあります。

ソンチャ半島には似た名前の場所があるので確認する

ダナンにはリンウン寺が複数あります。ソンチャ半島のリンウン寺、五行山のリンウン寺、バーナーヒルズのリンウン寺などです。そのため、GrabやGoogleマップで検索する時は、目的地がソンチャ半島のリンウン寺かどうか確認しましょう。

「Linh Ung Pagoda Son Tra」「Lady Buddha Da Nang」といった表記を確認すると間違いにくいです。位置が海沿いのソンチャ半島にあるか、地図で見てから出発すると安心です。

間違えて別のリンウン寺を指定すると、まったく違う方面へ行ってしまいます。ダナンでは同じ名前の寺院があることを知っておくと、移動の失敗を防げます。

リンウン寺がおすすめな人

ダナンビーチを高台から見たい人

リンウン寺は、ダナンビーチを高台から見たい人におすすめです。ミーケービーチの砂浜から見る海もきれいですが、リンウン寺から見ると、海岸線の長さや街との距離感がよく分かります。

ダナン中心部のビル群、ビーチの曲線、青い船が浮かぶ海の景色が一度に見られるので、ダナンという街全体を眺める感覚があります。

海辺ホテルに泊まっている人ほど、上から見る景色との違いを楽しめると思います。ビーチだけでなく、街と海をセットで見たい人にはぴったりです。

レディブッダを近くで見たい人

ミーケービーチやダナン市内からレディブッダが見えて気になっている人は、近くまで行ってみる価値があります。遠くから見るのと、近くで見上げるのでは印象が違います。

像自体は新しく、古寺のような歴史ある雰囲気とは少し違いますが、青空の下に立つ白いレディブッダはとてもきれいです。ダナン旅行の記念写真にもなります。

信仰の場所でもあるので、観光だけでなく、静かに手を合わせる時間を持つのもよいと思います。

短時間でソンチャ半島を楽しみたい人

リンウン寺は、短時間でソンチャ半島を楽しみたい人にも向いています。30分ほどでも主要な見どころを見られ、入場料も無料です。

午前中にリンウン寺へ行き、そのあとドンディン博物館やソンチャマリーナを組み合わせれば、2〜3時間でソンチャ半島の雰囲気を味わえます。

バーナーヒルズやホイアンほど時間を取れない日でも、リンウン寺なら半日未満で楽しめます。ダナン滞在中の空き時間に入れやすい観光地です。

逆に行かなくてもよさそうな人

寺院や景色にあまり興味がない人

リンウン寺は、寺院、レディブッダ、高台からの景色を楽しむ場所です。アトラクションや買い物、派手なエンタメを求めている人には少し地味に感じるかもしれません。

バーナーヒルズのようなテーマパーク感や、ホイアンのような街歩きの楽しさとは違います。落ち着いた寺院の雰囲気や景色を楽しめる人に向いています。

時間が限られていて、ショッピングやカフェ巡りを優先したい人は、無理に入れなくてもよいと思います。

暑い時間に外を歩きたくない人

リンウン寺は短時間でも回れますが、屋外を歩くため暑さは感じます。特に9時以降は日差しが強く、昼前後はかなり暑くなると思います。

暑い時間に外を歩くのが苦手な人は、朝早めか夕方に行く方がよいです。それが難しい場合は、ホテルで休んだり、カフェやスパに行ったりする方が快適かもしれません。

ただし、滞在時間を30分ほどに絞れば、暑さの負担は少なくできます。帽子と水を用意して、無理せず回りましょう。

まとめ|リンウン寺は短時間でも行く価値あり

リンウン寺は、ダナンのソンチャ半島にあるレディブッダで有名な寺院です。入場料は無料で、ダナン市観光公式サイトでも見学時間の目安は1時間と案内されています。

私はCHAVANA HOTELからGrabチャーターで訪れ、約30分滞在しました。駐車場から右方向にレディブッダ、左側に塔があり、短時間でもレディブッダ、本堂、海の景色、塔の周辺を見ることができました。レディブッダは近くで見ると迫力があり、青空を背景に写真を撮るととてもきれいです。

リンウン寺の魅力は、巨大な観音像だけではありません。高台から見えるダナンビーチの曲線、遠くの市街地、青い船が浮かぶ海の景色も印象的です。ミーケービーチから見る海とは違い、ダナンの街全体を眺めるような感覚がありました。

行き方はGrabが便利です。リンウン寺だけなら往復込みで1.5〜2時間、ドンディン博物館やソンチャマリーナも組み合わせるなら2〜3時間見ておくと安心です。短時間で効率よく回りたい人は、Grabチャーターがおすすめです。

服装は肩や膝を出しすぎないものが安心です。本堂では靴を脱いでお参りし、必要に応じて腰巻き布を使いましょう。9時台でも日差しは暑いので、帽子と水もあると快適です。

ダナンで海と街を高台から見たい人、レディブッダを近くで見たい人、ソンチャ半島を短時間で楽しみたい人には、リンウン寺は行く価値のあるスポットです。派手な観光地ではありませんが、ダナンの自然と信仰の雰囲気を感じられる、心に残る場所でした。

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この記事を書いた人

アルルのアバター アルル アルル制作所 取締役

世界中を旅するクリエイターのアルル。
美しい風景、素敵なショー、現地ツアーをとことん楽しむ旅行情報を発信。一人でも多くの人に親子旅や女子旅を楽しんでもらえるよう、世界の素敵な風景やスポットをご紹介。
アルル制作所 岩永奈々が運営。

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