ダナンのシンボルといえば、ハン川にかかるドラゴンブリッジです。夜のライトアップや週末の火吹きショーが有名ですが、実はドラゴンブリッジは歩いて渡ることもできます。
遠くから眺めるだけでも存在感がありますが、実際に歩いて渡ってみると、龍の大きさ、橋の迫力、ハン川の景色、ダナンの街の勢いをより近くで感じられます。Grabで何度も通った橋でも、自分の足で歩くと「ダナンに来ているんだな」という実感がぐっと強くなりました。
私はダナン滞在7日目の朝、ブリリアントホテル近くのしっぽ側から、ドラゴンブリッジの頭側へ向けて歩いて渡りました。最初はしっぽ側だけ見る予定でしたが、朝でまだ涼しかったこともあり、橋を渡って頭側の愛の桟橋やマードラゴン周辺まで散策しました。
この記事では、ドラゴンブリッジは歩いて渡れるのか、所要時間、しっぽ側と頭側の違い、歩道の雰囲気、朝に渡るメリット、暑さ対策、片道Grabを使うおすすめルートを紹介します。
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ドラゴンブリッジは歩いて渡れる?
歩道があり徒歩で渡れる
ドラゴンブリッジは、歩いて渡ることができます。橋には歩道があり、車やバイクがたくさん行き交う中でも、歩行者は歩道を使って渡れます。
実際に歩いてみるまでは、交通量が多そうで少し不安もありました。けれど、歩道は思っていたより広く、のんびり歩いても安心感がありました。もちろん車道側にはバイクや車が多いので油断はできませんが、歩道そのものは観光客でも歩きやすい印象です。
ダナンではGrabでドラゴンブリッジを通る機会も多いと思います。ただ、車内から見るのと、歩いて橋の上からハン川を見るのでは感じ方がかなり違います。時間と体力に余裕があれば、一度は歩いて渡ってみるのがおすすめです。
所要時間はゆっくり歩いて10分ほど
ドラゴンブリッジを渡るだけなら、所要時間はゆっくり歩いても10分ほどです。写真を撮らずにただ渡るだけなら、もう少し短く感じるかもしれません。
ただ、せっかく歩くなら、橋の上からハン川を見たり、龍の装飾を近くで見たり、途中で写真を撮ったりしたくなります。その場合は、橋を渡る時間として15分ほど見ておくとゆとりがあります。
さらに頭側の愛の桟橋、マードラゴン、DHCマリーナ周辺まで散策するなら、全体で30分〜1時間ほどあると楽しめます。私は朝の散歩として、しっぽ側から橋を渡り、頭側周辺を歩いて、最後はGrabでホテルへ戻りました。
近くで見ると迫力がある
ドラゴンブリッジは遠くから見ても目立つ橋ですが、近くで見るとかなり迫力があります。特に朝日に照らされて金色に輝く龍は、夜のライトアップとは違う力強さがありました。
夜はライトの色が変わり、ドラゴンブリッジ全体がハン川夜景の一部として楽しめます。一方、朝は龍そのものの形や装飾がよく見えます。歩道から近くで見ると、龍の目やうろこのようなデザインも感じられて、写真で見るよりずっと面白いです。
ドラゴンブリッジの目は、近くで見るとハート形のように見えて、とてもかわいかったです。この龍が週末には火を噴くと思うと、ショーが盛り上がる理由も分かります。
しっぽ側から歩き始めるルート
ブリリアントホテル側から行きやすい
私はブリリアントホテルに泊まっていたので、ホテルに近いドラゴンブリッジのしっぽ側から歩き始めました。ハン川沿いに泊まっている人なら、しっぽ側から橋へ向かいやすいと思います。
この日は朝食後、まずダナン大聖堂へ行き、そのあと周辺を20分ほど散歩してからドラゴンブリッジ方向へ向かいました。中心部は朝のうちは木陰もあり、比較的歩きやすかったです。
しっぽ側は、頭側に比べると観光スポットが多いわけではありません。けれど、橋を渡り始める場所としては分かりやすく、ハン川側ホテルに泊まっている人には使いやすい出発地点です。
しっぽ側は比較的シンプル
ドラゴンブリッジのしっぽ側は、渡り切った先に広場のような空間がありますが、頭側ほど写真スポットが多いわけではありません。観光地として長く滞在する場所というより、橋を眺めたり、渡り始めたりする場所という印象です。
火吹きショーのときには、しっぽ側にも人が集まりそうです。橋の両側に広場があるので、ショーの時間帯はかなりにぎわうのだろうと想像できました。
朝の時間帯は、しっぽ側は落ち着いていました。最初に橋の全体感を見てから、頭側へ向かって歩くと、ドラゴンブリッジをだんだん近くで感じられて楽しいです。
橋の上からハン川が見える
ドラゴンブリッジを歩いてよかったのは、橋の上からハン川を見られることです。ホテルや川沿いから眺めるハン川もきれいですが、橋の上から見るとまた違った角度で景色を楽しめます。
川の上を渡っている感覚があり、対岸の建物や橋、川の流れがよく見えます。ダナン中心部の街並みを少し高い位置から眺められるので、観光気分も高まります。
Grabで何度も橋を通っていても、車内からは一瞬で過ぎてしまいます。歩いて渡ると、景色を自分のペースで見られるのが大きな魅力です。
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頭側まで歩くと何がある?
龍の頭を近くで見られる
ドラゴンブリッジを歩いて頭側まで行くと、龍の頭を近くで見られます。遠くから見ても大きいですが、近くで見るとさらに迫力があります。
龍の目はハート形のように見え、少しキュートな印象もありました。大きくて力強い龍なのに、目元がかわいい。このギャップが面白かったです。
夜の火吹きショーでは、この頭側から火や水が出ます。実際に頭側まで歩いて見ておくと、ショーを見るときにも「ここから火を噴くんだ」とイメージしやすくなります。
らせん階段を降りると写真スポットへ
頭側まで渡ると、らせん階段を降りたところに写真スポットが広がっています。ここには、愛の桟橋、ハートの塔、マードラゴン、ハン川沿いの景色など、観光客が写真を撮りたくなる場所が集まっています。
しっぽ側は比較的シンプルですが、頭側は写真映えする場所が多いです。ドラゴンブリッジを歩いて渡るなら、頭側まで行って周辺を30分ほど散策するのがおすすめです。
私は朝8時ごろにこのエリアへ行きましたが、すでに団体ツアー客が写真を撮っていました。朝でも人気がある場所なので、夜や週末はさらに人が増えそうです。
愛の桟橋やマードラゴンも近い
ドラゴンブリッジの頭側には、愛の桟橋やマードラゴンがあります。ハートの塔が並ぶ桟橋には南京錠がたくさん飾られていて、世界中の人がここで記念を残していることが伝わってきました。
マードラゴンは、マーライオンのように水を吐く龍の像です。実際の水量はイメージより少なく、ちょろちょろ出る感じでしたが、それもまたかわいかったです。下の石部分には「DA NANG」と入っていて、観光の思い出写真にも向いています。
天気がよく川が穏やかなときは、ハン川にドラゴンブリッジが映る「逆さドラゴン」も見られます。マードラゴンの背後に回ると、マードラゴン、ドラゴンブリッジ、逆さドラゴン、ハン川を一緒に撮れるので、写真好きにはかなり楽しいエリアです。
ドラゴンブリッジを歩くおすすめ時間
朝は暑さが少なく歩きやすい
ドラゴンブリッジを歩いて渡るなら、朝がおすすめです。朝はまだ日差しが強すぎず、中心部の散策もしやすい時間帯です。
私は朝食後にダナン大聖堂へ行き、その後ドラゴンブリッジを渡りました。最初はしっぽ側だけ見る予定でしたが、朝でまだ歩きやすかったので、頭側まで行くことにしました。
ただし、朝でも油断はできません。朝9時前にはすでに暑さを感じました。橋の上は日差しを遮るものがないので、朝の早めの時間に行くほど快適です。
夕方も候補になる
朝に行けない場合は、夕方もよいと思います。日差しが弱まり、ハン川沿いの夜景が始まる時間に近づくので、景色も楽しめます。
夕方なら、ドラゴンブリッジを歩いて渡り、頭側の愛の桟橋やマードラゴン周辺を見て、そのまま夜景や食事へつなげることもできます。DHCマリーナ周辺で食事やドリンクを楽しむ流れにも合いそうです。
ただし、夕方から夜は人が増えやすいです。特に週末や祝日、火吹きショーの日は混雑する可能性があります。ゆっくり写真を撮りたいなら朝、人のにぎわいも含めて楽しみたいなら夕方〜夜がよいです。
昼間は暑さに注意
昼間にドラゴンブリッジを歩くのは、かなり暑いと思います。橋の上には日差しを遮るものがなく、風もよく抜けます。風がある日は気持ちよい反面、日傘が飛ばされそうになる可能性もあります。
どうしても昼に渡るなら、帽子、日焼け止め、水分を用意しましょう。日傘を使う場合は、風であおられないように注意が必要です。
ダナンの観光は、午前中に外を歩き、昼はホテルやカフェで休み、夕方からまた出かける流れが快適です。ドラゴンブリッジ徒歩観光も、そのリズムに合わせるのがおすすめです。
歩くときの注意点
日差しを遮るものがない
ドラゴンブリッジを歩くときに一番注意したいのは、日差しです。橋の上には木陰や屋根がありません。晴れた日は、短時間でもかなり日差しを感じます。
朝や夕方ならまだ歩きやすいですが、日中は体力を使います。特に写真を撮りながらゆっくり歩くと、思ったより長く日差しを浴びることになります。
帽子、サングラス、日焼け止め、水分は用意しておくと安心です。暑さに弱い人は、橋を歩く時間を短めにして、頭側の散策後はGrabで戻るのがよいと思います。
風が強い日は日傘に注意
橋の上は風がよく抜けます。風がある日は涼しく感じることもありますが、日傘を使う場合は注意が必要です。強風の日は日傘が飛ばされたり、あおられて歩きにくくなったりするかもしれません。
日傘を使うなら、しっかりしたものを選びましょう。ただ、橋の上では帽子の方が歩きやすい場合もあります。写真を撮るときも、日傘を持ちながらだと少し不便です。
歩きやすさを重視するなら、日傘より帽子と日焼け止め、そして早朝や夕方の時間帯を選ぶ方が快適です。
交通量は多いので歩道から出ない
ドラゴンブリッジは交通量が多い橋です。バイクや車がたくさん通るので、歩道から出ないようにしましょう。
歩道は思ったより広く安心して歩けましたが、車道側は常に交通があります。写真を撮るときも、車道に近づきすぎないことが大切です。
橋の上では景色や龍の装飾に気を取られますが、安全第一です。立ち止まるときは、他の歩行者の邪魔にならない場所で、スマホを落とさないように注意しましょう。
片道徒歩・片道Grabがおすすめ
往復歩くと暑さで疲れやすい
ドラゴンブリッジ自体は10分ほどで渡れますが、頭側の愛の桟橋やマードラゴン、DHCマリーナ周辺まで歩くと、全体の散策時間は長くなります。さらに帰りも歩くと、暑さで疲れやすいです。
私は頭側周辺を1時間ほど散策したあと、ホテルへ戻ることにしました。徒歩でも15分ほどで戻れなくはない距離でしたが、朝9時前でもすでに暑かったため、体力温存でGrabを利用しました。
涼しい車が迎えに来てくれて、5分ほどでホテルに到着しました。無理して歩き続けるより、片道はGrabを使う方が快適です。
行きは徒歩で景色を楽しむ
おすすめは、行きに歩いてドラゴンブリッジを渡るルートです。しっぽ側から頭側へ歩けば、橋の上からハン川を見ながら、龍の頭へ向かって近づいていく感覚を楽しめます。
橋を歩くことで、ダナンの街を自分の足で感じられます。Grabで通るだけでは分からない、橋の高さ、風、交通量、川の見え方、龍の大きさが分かります。
朝の散歩としても気持ちがよく、写真を撮りながらゆっくり歩くのに向いています。
帰りはGrabで体力温存
頭側周辺を散策したあとは、帰りをGrabにすると体力を温存できます。特にダナンは朝でも時間が経つと暑くなるので、無理に往復歩かない方がその後の予定に響きません。
この日も、ホテルへ戻ったあと日中は部屋で仕事をしました。歩きすぎて疲れてしまうと、その後の仕事や午後の予定に影響します。旅を楽しむには、体力の使い方も大事です。
ドラゴンブリッジを歩くなら、片道徒歩・片道Grab。これが一番バランスのよい楽しみ方だと感じました。
ドラゴンブリッジ徒歩観光と合わせて行きたい場所
愛の桟橋
ドラゴンブリッジの頭側まで行ったら、愛の桟橋もぜひ見てみてください。ハートの塔や南京錠が並び、ドラゴン橋を背景に写真が撮れるスポットです。
朝8時ごろでも団体ツアー客がいて、写真を撮っている人が多かったです。少し遠くから見ると、ハートが連なって立体的なハートのように見え、ハン川の緑色に赤いハートがよく映えていました。
ドラゴンの頭を背景に入れられる場所を探しながら撮ると、ダナンらしい写真になります。朝は背面に朝日があり、空も青く写りやすかったです。
マードラゴン
マードラゴンは、ドラゴンブリッジ頭側の人気フォトスポットです。マーライオンのように水を吐く龍の像で、ダナンらしい写真が撮れます。
水の量は思ったより少なめで、ちょろちょろと出る感じでした。でも、水を吐いているだけでかわいく、遠くからでも定期的に水を出している様子が見えます。
下の石部分には「DA NANG」と入っているので、記念写真にもぴったりです。マードラゴンの背後に回ると、ドラゴンブリッジ、ハン川、逆さドラゴンも一緒に撮れるので、写真を撮る人にはおすすめです。
DHCマリーナ
もう少し歩くと、DHCマリーナがあります。ハン川を眺めながら豪華な客船の中で食事ができる場所で、ルーフトップレストランも気持ちがよさそうでした。
特別な夜を過ごしたいときや、ドラゴンブリッジ周辺で食事をしたいときに候補になりそうです。ダナンビーチ側と中心街の中間あたりにあり、アクセスもしやすい位置にあります。
朝は周辺を下見するような形でしたが、夜に来るとまた雰囲気が変わりそうです。ドラゴンブリッジ徒歩観光のついでに場所を確認しておくと、夜の予定を立てやすくなります。
まとめ|ドラゴンブリッジは朝に歩いて渡るとダナンを近くに感じられる
ドラゴンブリッジは歩いて渡ることができます。歩道は思ったより広く、ゆっくり歩いても10分ほどでしっぽ側から頭側へ渡れました。車やバイクは多いですが、歩道を歩けば観光客でも安心して散策できます。
実際に歩いてみると、遠くから眺めるドラゴンブリッジとは印象が変わります。龍の大きさ、ハン川の景色、橋の上を吹き抜ける風、ダナン中心部の街並みを自分の足で感じられます。Grabで何度も通った橋でも、歩いて渡ると「ダナンに来ているんだな」という実感が強くなりました。
おすすめの時間帯は朝です。朝日に照らされて金色に輝く龍は、夜のライトアップとは違う迫力があります。特に頭側へ行くと、ハート形のような龍の目、愛の桟橋、マードラゴン、逆さドラゴン、DHCマリーナ周辺まで楽しめます。
ただし、橋の上は日差しを遮るものがありません。昼間はかなり暑くなるので、朝や夕方など日差しの弱い時間に渡るのがおすすめです。風が強い日は日傘があおられる可能性もあるので、帽子や日焼け止め、水分を用意しておくと安心です。
徒歩だけで往復することもできますが、暑さを考えると片道徒歩・片道Grabが快適です。私はしっぽ側から頭側まで歩き、愛の桟橋やマードラゴン周辺を1時間ほど散策したあと、暑くなってきたのでGrabでホテルへ戻りました。5分ほどで着き、体力を温存できました。
ドラゴンブリッジは、夜景や火吹きショーだけでなく、朝の徒歩観光でも楽しめるスポットです。ハン川沿いに泊まっている人や、ダナン中心部を朝散歩したい人は、ぜひ一度歩いて渡ってみてください。
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