ダナンの街を歩いていると、遠くに大きな観覧車が見えることがあります。ハン川沿いやドラゴンブリッジ周辺からも存在感があり、「あの観覧車は何だろう?」と気になる人もいるかもしれません。
この観覧車は、ダナンのアジアパークにある「サンホイール」です。そして、実はこの観覧車、日本の滋賀県・琵琶湖のほとりにあった遊園地「びわ湖タワー」の大観覧車「イーゴス108」が移設されたものです。日本で役目を終えた観覧車が、ベトナム・ダナンで再び街のシンボルのように活躍していると思うと、少し不思議で、なんだかうれしい気持ちになります。
ダナン観光では、ドラゴンブリッジ、ハン川、ミーケービーチ、ダナン大聖堂などが有名ですが、サンホイールも夜景スポットや家族連れ向けの立ち寄り先として候補になります。特に「ダナンで夜に少し遊びたい」「観覧車から街を見たい」「日本とのつながりがある場所を見てみたい」という人には、知っておくと楽しいスポットです。
この記事では、ダナンの観覧車サンホイールと琵琶湖の関係、びわ湖タワーのイーゴス108からダナンへ移設された背景、アジアパークでの楽しみ方、行くならいつがよいか、旅行者目線での注意点を紹介します。
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ダナンの観覧車はどこにある?
アジアパークにあるサンホイール
ダナンの大きな観覧車は、アジアパークにある「サンホイール」です。アジアパークは、ダナン中心部の南側にあるテーマパークで、観覧車のほかにもアトラクションや広場、夜の散策を楽しめるエリアがあります。
サンホイールは高さ115mの大観覧車として知られ、64台のゴンドラがあり、1周は約15分と紹介されています。かなり大きな観覧車なので、ダナン市内のいろいろな場所から見えます。
中心部やハン川沿いに泊まっていると、夜にライトアップされた観覧車が遠くに見えることがあります。ドラゴンブリッジやハン川の夜景とはまた違う、遊園地らしい華やかさがあるスポットです。
ダナン中心部からアクセスしやすい
アジアパークは、ダナン中心部からGrabで行きやすい場所にあります。ビーチ側からもハン川側からもアクセスしやすく、夜に少し出かける候補にしやすいです。
ただし、観光の中心であるダナン大聖堂やハン市場、ドラゴンブリッジ周辺とは少し離れています。徒歩で気軽に寄るというより、Grabで目的地として向かうイメージの方がよいです。
夜に行くなら、帰りのGrabも考えておきましょう。イベント日や週末は混む可能性があるため、帰りの時間に余裕を持っておくと安心です。
夜景スポットとしても楽しめる
サンホイールは夜に行くと、ダナンの街の明かりを上から見られる夜景スポットになります。観覧車の高さがあるため、ハン川、街並み、遠くのビーチ側まで見渡せる可能性があります。
昼間に乗ると街全体の位置関係が分かりやすく、夜に乗るとライトアップされたダナンの雰囲気を楽しめます。旅行者としては、やはり夜の方が特別感が出やすいと思います。
ダナンではハン川クルーズやルーフトップバーから夜景を見る方法もありますが、観覧車は「上から街を眺める」楽しみ方ができるのが特徴です。
サンホイールは琵琶湖から来た観覧車
元はびわ湖タワーのイーゴス108
ダナンのサンホイールは、もともと滋賀県大津市の「びわ湖タワー」にあった大観覧車「イーゴス108」です。イーゴス108は高さ108mの観覧車で、1992年に完成し、当時は世界一の高さを誇った観覧車として知られていました。
びわ湖タワーは2001年に閉園しましたが、観覧車はその後もしばらく残されていました。そして2013年に解体され、ベトナムへ輸出され、ダナンで「サンホイール」として生まれ変わりました。
日本で親しまれていた観覧車が、海を越えてベトナムの観光都市ダナンへ移ったというのは、とても面白い話です。ただの観覧車ではなく、日本とベトナムをつなぐ旅の豆知識として知っておくと、見る目が変わります。
ダナンでは115mの観覧車に
イーゴス108は日本にあった当時、高さ108mの観覧車でした。ダナンに移設されたサンホイールは、高さ115mの観覧車として案内されています。64台のゴンドラがあり、最大384人を乗せられる規模です。
ダナンの街には高層ホテルも増えていますが、観覧車はやはり遠くからでも目立ちます。夜にライトアップされると、アジアパークのシンボルのように見えます。
「琵琶湖にあった観覧車が、今はダナンの夜景を見せている」と思うと、観光地の見え方が少し変わります。日本人旅行者にとっては、ちょっとした再会のような気持ちで見られるスポットかもしれません。
日本人には少し特別に感じる場所
サンホイールの背景を知ると、日本人にとって少し特別な場所に感じられます。ダナンには、チャム彫刻博物館やダナン大聖堂、ドラゴンブリッジのような現地らしい観光スポットが多いですが、サンホイールはそこに日本とのつながりが加わります。
滋賀県や関西にゆかりのある人なら、びわ湖タワーやイーゴス108の名前を聞いたことがあるかもしれません。実際に乗ったことがある人にとっては、ダナンで再び動いている姿を見るだけでも感慨深いと思います。
旅行中に「この観覧車、実は琵琶湖から来たんだよ」と話せるのも楽しいです。観光スポットとしてだけでなく、旅の会話が広がる豆知識になります。
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アジアパークはどんな場所?
テーマパークとして楽しめる
アジアパークは、サンホイールを中心にアトラクションや園内散策を楽しめるテーマパークです。家族連れや友人同士で、夜に少し遊びたいときに向いています。
ダナン観光というと、自然、ビーチ、寺院、博物館、市場、カフェなどが中心になります。そこに遊園地要素を加えたい人には、アジアパークはよい選択肢になります。
ただし、ダナンらしい歴史や文化を深く知る場所というより、気軽に遊ぶ場所です。旅程に入れるなら、昼間の観光を終えたあとの夜時間に組み込むとバランスがよいと思います。
夜に行く方が雰囲気が出やすい
アジアパークは、夜に行く方が雰囲気が出やすいスポットです。観覧車や園内のライトアップがあり、暑さも昼間よりやわらぎます。
ダナンは日中かなり暑くなるため、屋外のテーマパークを昼間に歩くのは体力を使います。観覧車を目的にするなら、夕方以降の方が景色も気温も楽しみやすいと思います。
サンホイールから夜景を見たい人は、日没後の時間を狙うのがおすすめです。ハン川沿いやドラゴンブリッジとは違う角度から、ダナンの夜を眺められます。
営業時間は変わることがある
アジアパークやサンホイールの営業時間は、時期や曜日、天候、イベントによって変わることがあります。旅行者向けの情報では、午後から夜にかけて営業している案内が多く見られますが、最新の営業状況は出発前や当日に確認した方が安心です。
特にベトナムの祝日、年末年始、テト期間、天候が不安定な日は、営業時間や営業内容が変わる可能性があります。せっかく行ったのに閉まっていた、ということを避けるためにも、Googleマップや公式SNS、ホテルのフロントで確認してから向かうのがおすすめです。
ダナンではGrabで移動しやすいですが、目的地が閉まっていた場合の戻り時間も考えておくと安心です。
サンホイールに乗る魅力
ダナンの街を上から見られる
サンホイールに乗る一番の魅力は、ダナンの街を上から眺められることです。ビーチ、ハン川、橋、街並み、高層ホテルが広がるダナンを、地上とは違う目線で見られます。
ドラゴンブリッジを歩いて渡ると、橋の迫力やハン川の景色を近くで感じられます。一方、サンホイールからは、ダナンの街全体を俯瞰する楽しさがあります。
街の位置関係をつかみたい人にもよさそうです。ハン川、ビーチ側、中心部、アジアパークの位置が見えると、ダナンの広がりを感じられます。
夜景を楽しめる
夜にサンホイールに乗ると、ダナンの夜景を楽しめます。ハン川沿いのライトアップ、道路を走る車やバイクの光、ホテルの明かり、遠くの街並みまで見える可能性があります。
ダナンの夜景は、ハン川沿いで見ると水面に映る光がきれいです。観覧車から見ると、今度は上から街の光を眺められるので、また違う印象になります。
夜景を重視するなら、天気がよく視界が開けている日を選ぶとよいです。雨や曇りが強い日は、遠くまで見えにくい可能性があります。
日本から来た観覧車に乗る体験になる
サンホイールに乗ることは、単にダナンの観覧車に乗るだけではありません。日本の琵琶湖から移設された元イーゴス108に乗る体験でもあります。
日本でかつて世界一だった観覧車が、今はベトナムのダナンで街を見下ろしている。そう考えると、普通の遊園地アトラクションとは少し違うストーリーを感じられます。
特に日本人旅行者にとっては、「日本から来た観覧車にベトナムで乗る」という面白さがあります。旅の記念として話題にもなりやすいです。
行くならどんな人におすすめ?
夜に少し遊びたい人
アジアパークとサンホイールは、夜に少し遊びたい人におすすめです。日中の観光を終えたあと、食事やハン川夜景とは違う過ごし方をしたいときに候補になります。
ダナンの夜は、ドラゴンブリッジ、ハン川クルーズ、ルーフトップバー、ナイトマーケット、マッサージなど選択肢が多いです。その中で、観覧車はファミリーやカジュアルに楽しみたい人に向いています。
「夜景を見たいけれど、バーやクルーズほど大人っぽい雰囲気ではなく、気軽に楽しみたい」という人には使いやすいスポットです。
家族旅行や友人旅行の人
サンホイールは、家族旅行や友人旅行にも合います。観覧車は年齢を問わず楽しみやすく、激しいアトラクションが苦手な人でも乗りやすいです。
子ども連れなら、アジアパーク全体で遊ぶ時間を取ってもよいと思います。友人同士なら、夜景を見ながら写真を撮ったり、園内を散策したりできます。
大人だけの旅行でも、ちょっとした遊び心がある夜になります。ベトナム料理やスパ、観光地とは違う雰囲気を入れたい日に向いています。
琵琶湖や関西に縁がある人
琵琶湖や関西に縁がある人には、サンホイールは特に面白いスポットです。元びわ湖タワーのイーゴス108が、ダナンでサンホイールとして生まれ変わっているという背景があるからです。
実際にびわ湖タワーを知っている人なら、ダナンでその観覧車を見るだけでも感慨深いと思います。知らなかった人でも、旅先で日本とのつながりを知ると、印象に残りやすいです。
観光記事としても、ただ「ダナンの観覧車に行こう」ではなく、「琵琶湖から来た観覧車」という豆知識があることで、読者の興味を引きやすいスポットです。
行く前に知っておきたい注意点
営業状況を確認する
アジアパークやサンホイールへ行く前には、営業状況を確認しましょう。テーマパーク系の施設は、天候やイベント、時期によって営業時間や営業日が変わることがあります。
特に、旅行中に「今日の夜行こう」と思った場合は、Googleマップの営業時間だけでなく、公式情報やSNS、ホテルのフロントでも確認すると安心です。
Grabで行ってから閉まっていると、時間も体力ももったいないです。夜の予定に組み込むなら、当日の営業確認は大事です。
天気が悪い日は見え方が変わる
観覧車は、天気によって満足度が変わります。雨や曇りが強い日は、上からの景色が見えにくくなることがあります。夜景を楽しみたい場合も、雨だと窓に水滴がついて写真が撮りにくいかもしれません。
ダナンは夕方にスコールのような雨が降る日もあります。アジアパークへ行く予定の日は、夕方以降の天気も確認しておくとよいです。
天気がよくない日は、無理に観覧車へ行くより、スパ、ホテルのレストラン、屋内カフェ、ショッピングに切り替えるのもありです。
市街地観光とは別枠で考える
サンホイールはダナン中心部からアクセスしやすいとはいえ、ダナン大聖堂やハン市場、ドラゴンブリッジのように徒歩でまとめて回るスポットとは少し違います。
アジアパークへ行くなら、移動時間や滞在時間を含めて、夜の予定として別枠で考える方がよいです。中心部観光のついでに少し寄るというより、「今日は夜にアジアパークへ行く」と決める方がスムーズです。
ドラゴンブリッジの火吹きショー、ハン川クルーズ、DHCマリーナでの食事など、他の夜アクティビティと同じ日に詰め込みすぎると忙しくなります。どれを優先するか決めておくと、ゆったり楽しめます。
サンホイールと一緒に楽しみたい周辺スポット
アジアパーク内のアトラクション
サンホイールはアジアパーク内にあるので、観覧車だけでなく園内のアトラクションや雰囲気も楽しめます。時間に余裕があるなら、観覧車に乗るだけでなく少し歩いてみるとよいです。
アジアをテーマにしたエリアや装飾があり、写真を撮ったり、夜の雰囲気を楽しんだりできます。テーマパークらしい明るさがあり、ダナンの他の観光地とは違う気分になります。
ただし、目的が観覧車だけなら、滞在時間は短めでもよいと思います。子ども連れや遊園地好きなら長めに、夜景だけなら短めに、というように調整しましょう。
ロッテマート
アジアパーク周辺へ行くなら、ロッテマートと組み合わせるのも候補です。ロッテマートはダナンでお土産や食品を買いやすい大型スーパーのひとつです。
日中や夕方にロッテマートでお土産を買い、その後アジアパークへ行く流れも考えられます。ドライマンゴー、コーヒー、ココナッツ系のお菓子などを探したい人には便利です。
ただし、買い物袋を持ったままテーマパークへ行くと少し動きにくいかもしれません。先にアジアパークへ行き、帰りにスーパーへ寄るか、荷物量を考えて順番を決めるとよいです。
ハン川夜景
アジアパークでサンホイールに乗ったあと、時間と体力に余裕があればハン川夜景を見に行くのもよいです。ドラゴンブリッジやハン川沿いは、ダナンの夜らしさを感じられる場所です。
ただし、夜に移動を詰め込みすぎると疲れます。観覧車から夜景を見るなら、その日はハン川クルーズやルーフトップバーを別日にするなど、夜景スポットを分けると満足しやすいです。
ダナンは夜の楽しみ方が多い街です。1日で全部回ろうとせず、滞在日数に合わせて分散すると、よりゆっくり楽しめます。
サンホイールは旅程に入れるべき?
初めての短期旅行なら優先度は中くらい
初めてのダナン旅行で滞在日数が短いなら、サンホイールの優先度は中くらいだと思います。まずはミーケービーチ、ドラゴンブリッジ、ダナン大聖堂、ハン市場、チャム彫刻博物館、ホイアン日帰りなどを優先する人が多いはずです。
ただ、夜に時間が空いているなら、アジアパークとサンホイールはよい候補になります。特に、子ども連れや観覧車が好きな人、夜景を上から見たい人には合いやすいです。
短期旅行では「絶対に行くべき」とまでは言い切れませんが、旅程に余裕があるなら十分楽しめるスポットです。
ダナン再訪や長め滞在ならおすすめ
ダナンに長めに滞在する人や、すでに主要観光地を回った人には、サンホイールはおすすめしやすいです。定番観光とは少し違う時間を過ごせます。
ビーチ、寺院、博物館、市場、ホイアンなどを楽しんだあとに、夜のテーマパークへ行くと、旅に変化が出ます。特に、ダナンの街を上から見られる体験は、他の観光地とは違います。
長期滞在中の夜に「今日は少し遊びに行こう」という感覚で行くと、ちょうどよいスポットです。
琵琶湖とのつながりに惹かれるなら行く価値あり
サンホイールが琵琶湖から来た観覧車だと知って興味を持ったなら、行く価値はあります。普通の観覧車として見るよりも、背景を知ってから見る方がずっと面白いからです。
日本で世界一だった観覧車が、ベトナムで再び街を見守っている。そう考えると、ダナンの観光スポットの中でも少し違う印象になります。
旅は、こういう小さな物語を知ることで深くなります。ダナンで日本との意外なつながりを感じたい人は、ぜひサンホイールを候補に入れてみてください。
まとめ|ダナンの観覧車は琵琶湖から来た元イーゴス108
ダナンの大きな観覧車「サンホイール」は、アジアパークにある夜景スポットです。高さ115m、64台のゴンドラを備えた大観覧車で、ダナンの街を上から眺められる観光スポットとして知られています。
このサンホイールは、もともと日本の滋賀県大津市にあった「びわ湖タワー」の観覧車「イーゴス108」です。1992年に完成した当時は、高さ108mで世界一の観覧車として知られていました。びわ湖タワー閉園後、解体され、ベトナムへ輸出され、ダナンでサンホイールとして生まれ変わりました。
ダナン旅行でサンホイールを見かけたら、「あれは琵琶湖から来た観覧車なんだ」と知っておくと、少し特別に見えると思います。日本で親しまれていた観覧車が、今はベトナムの観光都市で夜景を見せているという背景は、日本人旅行者にとって印象に残る豆知識です。
アジアパークは、夜に行くとライトアップや観覧車の雰囲気を楽しみやすい場所です。家族旅行、友人旅行、夜に少し遊びたい人、ダナンの街を上から眺めたい人に向いています。ただし、営業時間や営業状況は変わることがあるため、行く前に最新情報を確認しておくと安心です。
初めての短期ダナン旅行では、サンホイールの優先度は中くらいかもしれません。まずはビーチ、ドラゴンブリッジ、ダナン大聖堂、ハン市場、ホイアンなどを優先する人が多いと思います。けれど、旅程に余裕がある人、夜景を見たい人、琵琶湖とのつながりに惹かれる人には、ぜひ候補に入れてほしいスポットです。
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