五行山の所要時間はどれくらい?最低限見る場合と全部回る場合の目安【ベトナム旅行記】

ダナン旅行で五行山に行くなら、事前に考えておきたいのが所要時間です。五行山はダナン市内から近い観光地なので、短時間でさっと見られそうに感じますが、実際に行ってみると想像以上に歩きます。

私は2026年5月に、Canvas Danang Beach Hotelをチェックアウトした後、Grabで五行山へ行きました。Gate2からエレベーターで上り、洞窟やお寺、休憩所を見ながらGate1方面へ下りました。チケット売り場からGate1へ降りるまでの所要時間は、1時間半少しでした。

結論からいうと、五行山は最低限見るだけなら 1〜1.5時間、主要スポットをゆっくり回るなら 2時間以上 見ておくのがおすすめです。ベトナム公式観光サイトでも、五行山を見るには少なくとも2時間は確保したいと案内されています。暑さや階段、洞窟、写真撮影、休憩を考えると、余裕を持って予定を組んだ方が安心です。

この記事では、五行山の所要時間の目安、最低限見る場合と全部回る場合の違い、時間を取られるポイント、短時間で回るコツ、暑い日に注意したいことを実体験ベースで紹介します。

目次

五行山の所要時間は最低1時間半が目安

最低限見るなら1〜1.5時間

五行山を最低限見るなら、1〜1.5時間ほどが目安です。私たちはGate2でチケットを買い、エレベーターで上り、主要な洞窟やお寺、休憩所を見て、Gate1方面へ下りました。この流れで、チケット売り場からGate1へ降りるまで1時間半少しかかりました。

ただし、これは「全部をじっくり見る」というより、見たい場所を絞って進んだ場合の時間です。順路が少しわかりにくいので、途中で看板を確認したり、どちらへ進むか迷ったりする時間もありました。

写真をあまり撮らず、休憩も短めにすれば1時間ほどで回れる人もいると思います。ただ、初めて行くなら、最低でも1.5時間は見ておいた方が落ち着いて回れます。

主要スポットを見るなら2時間以上

五行山をしっかり楽しみたいなら、2時間以上は見ておくのがおすすめです。洞窟、お寺、展望スポット、階段、休憩を含めると、思ったより時間がかかります。

ベトナム公式観光サイトでも、五行山は毎日7:00〜17:30に開いていて、少なくとも2時間を確保したい場所と案内されています。暑い時間帯や雨季を避けた方がよいという注意もあります。

特に、メインの洞窟でゆっくり過ごしたい人、写真を撮りたい人、いくつかのお寺を見たい人は、2時間見ておいた方が安心です。五行山はただ上って下りるだけの場所ではなく、途中に見どころがいくつもあります。

体力に自信がない人は余裕を持つ

五行山は、観光地というより少しハイキングに近い場所です。エレベーターを使っても、上に着いてから階段や坂道を歩く必要があります。

私が行った日は湿度と気温が高く、さらにホテル移動日で7kgほどのリュックとパソコンを背負っていたため、かなり体力を使いました。荷物が重いと、同じ道でも所要時間が長く感じます。

体力に自信がない人、暑さに弱い人、写真を撮りながらゆっくり進みたい人は、1.5時間では少し短く感じるかもしれません。2時間〜2時間半くらいの余裕を見ておくと安心です。

実際にかかった時間の流れ

ダナン市内から五行山まで約20分

まず、ダナン市内やミーケービーチ周辺から五行山までは、Grabで約15〜20分ほどでした。私たちはCanvas Danang Beach Hotelから出発し、ビーチ沿いの大きな道をまっすぐ進みました。

途中には大きなホテルやショッピングモール跡のような建物もあり、車窓からダナンの街の広がりを見ることができます。移動時間は長すぎず、午前中の観光にも組み込みやすい距離です。

五行山はダナン中心部から約7kmの場所にあると、ベトナム公式観光サイトでも紹介されています。市内から近いので、半日観光にしやすいのが魅力です。

Gate2のチケット売り場からエレベーターまではすぐ

五行山では、Gate2側でチケットを購入しました。チケット売り場からエレベーターまではすぐで、移動自体に大きな時間はかかりません。

エレベーターは18人乗りが2基あり、私が行った午前中はツアー団体も少なく、5分ほどの待ち時間で乗れました。混雑時はもっと待つ可能性がありますが、行きにエレベーターを使えるだけでかなり楽です。

五行山のチケットは、Thuy Sonの入場料とは別にエレベーター料金が必要です。2025年時点の公式観光情報では、Thuy Sonの入場料は大人40,000ドン、エレベーターは片道15,000ドン、往復30,000ドンと案内されています。料金は変わる可能性があるため、現地で確認してください。

エレベーターで上がってからが本番

Gate2のエレベーターで上に着くと、そこから観光が始まります。エレベーターに乗れば全部楽に回れるというわけではありません。

上に着いてからも、洞窟、お寺、休憩所、階段、坂道を歩く必要があります。どこへ進めばいいのか少しわかりにくい場所もあり、看板やネットで現在地を確認しながら進みました。

エレベーターはあくまで「最初の急な上りを省ける手段」です。上がった後も歩くので、所要時間にはしっかり余裕を見ておきましょう。

Gate1へ下りるまで1時間半少し

私たちはGate2から上り、途中の見どころを回りながら、最後はGate1方面へ下りました。チケット売り場からGate1へ降りるまでの所要時間は1時間半少しでした。

この中には、洞窟での滞在、途中の休憩、オレンジジュースを飲んだ時間、少し迷った時間も含まれています。大急ぎではありませんが、全部をじっくり見たわけでもありません。

この体験から、初めて五行山へ行くなら、短くても1.5時間は確保しておくのがよいと感じました。時間がないからといって1時間以内で済ませようとすると、かなり慌ただしくなると思います。

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所要時間を左右するポイント

Gate1から上るかGate2から上るか

五行山の所要時間と疲れ方を大きく左右するのが、入口選びです。Gate2にはエレベーターがあり、上まで一気に移動できます。一方、Gate1から入ると急な石段を上る必要があります。

私は行きにGate2のエレベーターを使い、帰りにGate1方面へ下りました。Gate1側の階段は下るだけでも急だと感じました。これを上るとなると、かなり体力を使うと思います。

体力に自信がある人ならGate1から上るのもよいですが、効率よく回りたい人、暑い時期に行く人、荷物がある人はGate2のエレベーターがおすすめです。行きの体力消耗を減らせるので、結果的に観光の満足度も上がります。

荷物の重さ

五行山では、荷物の重さが所要時間に大きく影響します。私はホテル移動日で、1人7kgほどのリュックとパソコンを持ったまま行ったため、かなり疲れました。

階段や坂道では、荷物があるだけで歩くスピードが落ちます。暑さも加わるので、休憩時間も増えます。

五行山に行く日は、できるだけホテルに荷物を預けて、軽いバッグだけで行くのがおすすめです。スマホ、現金、水、日差し対策、モバイルバッテリーくらいに絞ると、かなり楽になります。

暑さと湿度

五行山は屋外を歩く時間が長く、暑さと湿度の影響を受けます。私が行った日は、湿度も気温も高く、歩いているだけで体力を使いました。

特に昼前後は暑くなりやすいです。洞窟の光がきれいに差し込む時間帯もありますが、暑さ対策は必要です。Tripadvisorの口コミでも、早朝や午後遅めの訪問がすすめられ、12時〜14時半ごろは暑いという声が見られます。

暑い時間帯に行く場合は、水分補給をしながら、無理せず休憩を入れましょう。五行山は急いで回るより、体力を残しながら進む方が楽しめます。

写真撮影と洞窟での滞在

五行山では、写真を撮る時間も意外とかかります。特にメインの洞窟は、光が差し込む時間帯に写真を撮りたい人が多く、少し待つことがあります。

私が行った時は、12時ごろに上から光が差し込み、とても神聖な雰囲気でした。撮影している人が数人いて、3〜4人ほど待って写真を撮りました。

洞窟はただ写真を撮って終わりではなく、しばらく空間を感じたくなる場所です。15〜20分ほどゆっくりする予定で考えておくとよいと思います。

迷いやすさ

五行山は、順路が少しわかりにくい場所があります。ツアーであればガイドさんについて行けますが、個人で行く場合は看板や地図を確認しながら進む必要があります。

私はマップを購入しませんでしたが、現在地を把握するのに少し気を使いました。見どころが点在しているため、どちらへ進めばよいか迷う場面もあります。

迷う時間を減らしたい人は、事前に見たい場所を決めておくか、現地でマップを買うのもありです。ただし、荷物を増やしたくない場合は、スマホでルートや見どころを保存しておくと便利です。

最低限見るならどこを優先する?

Gate2エレベーター

時間が限られているなら、まずGate2のエレベーターを使うことを優先しましょう。ここで体力を温存できるかどうかで、その後の観光がかなり変わります。

Gate1から上ると、最初から急な階段で疲れてしまいます。短時間で回りたい人ほど、行きはGate2エレベーターが向いています。

エレベーター料金は別でかかりますが、暑さや体力を考えると使う価値があります。特に初めての人にはおすすめです。

メイン洞窟

五行山で最低限見るなら、メイン洞窟は外したくない場所です。光が差し込む神聖な雰囲気があり、五行山に来た実感が強く残ります。

洞窟内は階段や足元に注意が必要ですが、時間を取って見る価値があります。写真を撮るだけでなく、少し立ち止まって空間を感じるのがおすすめです。

最低限のルートでも、メイン洞窟には15〜20分ほど見ておきたいです。ここをゆっくり見るだけでも、五行山の印象はかなり深くなります。

お寺や休憩所

五行山にはお寺や休憩所もあります。お寺では静かな雰囲気を感じられますし、途中の休憩所では飲み物を買ってひと休みできます。

私は中間地点の休憩所でオレンジジュースを飲みました。搾りたてのジュースがとてもおいしく、10分ほど休むと体力が少し戻りました。

短時間で回る場合でも、休憩をまったく入れないのはおすすめしません。暑い中で階段や坂を歩くため、5〜10分の休憩を入れるだけで後半が楽になります。

全部回るなら何時間必要?

2時間でもやや急ぎ足

五行山をしっかり見たいなら、2時間は見ておきたいです。ただ、2時間でもすべてをじっくり見るには少し急ぎ足になると思います。

ベトナム公式観光サイトでも少なくとも2時間の確保がすすめられているので、五行山は短時間で終わらせるより、余裕を持って行く観光地です。

2時間あれば、Gate2エレベーター、洞窟、お寺、休憩、Gate1下山くらいは比較的落ち着いて回れると思います。ただし、暑い日や混雑日、荷物がある日はさらに時間がかかる可能性があります。

2.5〜3時間あればかなり安心

五行山をゆっくり楽しみたいなら、2.5〜3時間あるとかなり安心です。写真を撮る時間、洞窟で過ごす時間、休憩、道に迷う時間を含めても、焦らず動きやすくなります。

全部の見どころを見たい人、展望スポットまで行きたい人、階段をゆっくり上り下りしたい人は、このくらいの時間を見ておくとよいです。

ただし、暑い時間帯に3時間歩くのは体力を使います。朝早めに行くか、夕方前に行くか、季節や天気に合わせて調整しましょう。

Am Phu Caveも見るなら別で時間が必要

五行山周辺には、Am Phu Caveという洞窟もあります。これはメインのThuy Sonの入場券とは別料金になる場合があり、別で時間を見ておく必要があります。

チケット情報サイトでも、Am Phu CaveはMarble Mountainsの入場券には含まれず、別チケットが必要と紹介されています。

Am Phu Caveまでしっかり見るなら、五行山全体で3時間以上見ておくと安心です。短時間観光の場合は、まずThuy Son側の主要スポットに絞る方がよいと思います。

時間帯別のおすすめプラン

朝早めに行くプラン

一番おすすめなのは、朝早めに行くプランです。7時〜9時ごろに行けると、暑さも少しやわらぎ、混雑も避けやすいです。

朝早めなら、Gate2のエレベーターも混みにくく、洞窟やお寺も比較的落ち着いて見られる可能性があります。旅行口コミでも、早朝や遅めの時間帯をすすめる声があります。

朝食を早めに食べて、9時前後に出発する流れでもよいと思います。午前中に五行山を見て、昼前後にランチ、その後ホテルへ戻って休憩する流れが快適です。

昼前に行くプラン

昼前に行くと、洞窟に光が差し込む時間帯に近くなる可能性があります。私が行った時は12時ごろにメイン洞窟で光が差し込み、とてもきれいでした。

ただし、昼前後は暑くなります。気温と湿度が高い日は、歩くだけでかなり体力を使います。荷物は軽くし、水分補給をしっかりしましょう。

昼前に行く場合は、所要時間を1.5〜2時間ほど見て、観光後に近くでランチする流れがよいと思います。私たちも五行山後に近くでフォーと春巻きを食べました。

午後遅めに行くプラン

午後遅めに行くと、暑さが少しやわらぐ可能性があります。ただし、五行山の開場時間には注意が必要です。公式観光サイトでは、五行山は7:00〜17:30と案内されています。

遅く行きすぎると、全部を回る時間が足りなくなります。また、暗くなってから階段や坂を歩くのは危ないので、余裕を持って入場しましょう。

午後遅めに行くなら、見る場所を絞り、1.5時間ほどで回る想定がよいと思います。ゆっくり全部見たい人は、午前中の方がおすすめです。

五行山を短時間で回るコツ

入口はGate2にする

短時間で五行山を回りたいなら、入口はGate2にしましょう。エレベーターを使えば、最初の上り階段を省けます。

時間がない時にGate1から上ると、上るだけで体力と時間を使ってしまいます。上に着いた時点で疲れてしまうと、見どころを楽しむ余裕がなくなります。

Grabで行く場合は、目的地をGate2またはエレベーター側に設定しておくのがおすすめです。

見る場所を3つに絞る

短時間で回るなら、見る場所を3つくらいに絞ると動きやすいです。たとえば、エレベーター、メイン洞窟、お寺・休憩所という流れです。

全部見ようとすると、道に迷ったり、疲れてしまったりします。初めての五行山なら、まず主要スポットを押さえるだけでも十分楽しめます。

行く前に「絶対見たい場所」と「時間があれば見る場所」を分けておくと、現地で迷いにくくなります。

荷物を軽くする

所要時間を短くしたいなら、荷物を軽くすることが本当に大事です。重いリュックがあると、階段や坂で動きが遅くなり、休憩も増えます。

私は7kgほどの荷物を背負っていたため、かなり疲れました。身軽なら、同じルートでももっと楽に回れたと思います。ホテル移動日でも、できれば荷物を預けてから行きましょう。五行山は、荷物が少ないほど快適に楽しめます。

休憩を入れすぎないがゼロにしない

短時間で回る場合でも、休憩は少し入れた方がよいです。暑さで疲れているのに休まず進むと、後半で一気にきつくなります。私たちは途中でオレンジジュースを飲み、10分ほど休憩しました。この休憩でかなり回復できました。

休憩を長く取りすぎると時間が足りなくなりますが、5〜10分の休憩を入れると、結果的に無理なく回れます。

五行山の所要時間で注意したいこと

雨の日は時間がかかる

雨の日は、五行山の所要時間が伸びると思います。石段が滑りやすくなり、移動に注意が必要になるからです。

Tripadvisorの口コミでも、雨の日は階段が滑りやすく危険という声があります。雨の日に行く場合は、無理に全部回らず、足元を優先しましょう。サンダルではなく滑りにくい靴を選び、時間にも余裕を持つことが大切です。

ツアー団体がいると写真待ちが発生する

五行山は人気観光地なので、ツアー団体と重なることがあります。洞窟や写真スポットでは、撮影待ちが発生することもあります。

私が行った日は比較的人が少なめでしたが、それでもメイン洞窟の光が差し込む場所では数人待ちました。団体がいると、もっと時間がかかると思います。

写真をきれいに撮りたい人は、所要時間に余裕を持っておきましょう。時間がないと、撮影待ちをあきらめることになります。

地図がないと少し迷いやすい

五行山は順路がわかりやすいテーマパークではありません。見どころが点在していて、看板を見ながら進む必要があります。

私はマップを買いませんでしたが、ツアーでない場合は、ネットや看板で現在地を確認しながら進むことになりました。マップを買うか、スマホに情報を保存しておくと安心です。

道に迷う時間も所要時間に含めておいた方がよいです。初めてなら、ぴったりのスケジュールではなく、少し余裕を持って行きましょう。

まとめ|五行山は最低1時間半、ゆっくりなら2時間以上がおすすめ

五行山の所要時間は、最低限見るなら1〜1.5時間、主要スポットをゆっくり回るなら2時間以上が目安です。私はGate2からエレベーターで上り、洞窟やお寺、休憩所を見ながらGate1方面へ下り、チケット売り場からGate1へ降りるまで1時間半少しかかりました。

ベトナム公式観光サイトでも、五行山を見るには少なくとも2時間を確保したいと案内されています。洞窟やお寺をゆっくり見たい人、写真を撮りたい人、暑さに弱い人は、2〜3時間ほど見ておくと安心です。

短時間で回るなら、行きはGate2のエレベーターを使い、見る場所を絞るのがおすすめです。Gate1から階段で上るとかなり体力を使うため、初めての人にはあまりおすすめしません。

五行山はダナン市内から近く、Grabで行きやすい観光地です。ただし、階段、坂道、暑さ、荷物、迷いやすさで想像以上に時間と体力を使います。荷物はホテルに預け、水と現金を持ち、歩きやすい靴で行くと、五行山の神聖な雰囲気を落ち着いて楽しめると思います。

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この記事を書いた人

アルルのアバター アルル アルル制作所 取締役

世界中を旅するクリエイターのアルル。
美しい風景、素敵なショー、現地ツアーをとことん楽しむ旅行情報を発信。一人でも多くの人に親子旅や女子旅を楽しんでもらえるよう、世界の素敵な風景やスポットをご紹介。
アルル制作所 岩永奈々が運営。

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