ホイアン旧市街を初めて歩くとき、「どこを起点にすればいいの?」「旧市街は広いの?」「日本橋ってどのあたり?」「チケット売り場や川沿い、ナイトマーケットにはどう行けばいい?」と少し迷いますよね。
私も行く前は、地図で見ると旧市街が広そうに見えて、ツアーなしで回れるのか不安でした。けれど、実際に歩いてみると、ホイアン旧市街の中心部は思ったよりコンパクトです。特に日本橋を目印にすると、旧市街・川沿い・ナイトマーケット・チケット売り場の位置関係が分かりやすくなります。
2026年5月にダナンから日帰りでホイアンへ行ったとき、私は16時ごろから20時ごろまで旧市街を歩きました。日本橋付近は何度も通り、チケット売り場も周辺にあり、川沿いやナイトマーケット側へ動くときの目印としてとても便利でした。
この記事では、ホイアン観光で日本橋を目印にするメリット、日本橋の歴史、旧市街の回り方、チケット売り場や川沿いへの行き方、夕方から夜にかけての歩き方、初めて行く人が迷いにくいモデルルートを紹介します。
ホイアン観光は日本橋を目印にすると歩きやすい
日本橋は旧市街の中心目印になる
ホイアン旧市街を初めて歩くなら、日本橋をひとつの目印にすると分かりやすいです。日本橋は旧市街の西寄りにあり、川沿い、旧市街の通り、ナイトマーケット方面へ動くときの分岐点のような場所になります。
実際に歩いてみると、日本橋周辺は観光客が多く、記念撮影をしている人もたくさんいました。周りの人が「Nihonbashi」と話している声も聞こえたので、「ここが日本橋なんだな」とすぐ分かりました。
ホイアン旧市街は道が入り組んでいるというより、川に沿った通りと、それに交わる細い道で構成されています。日本橋を基準にして、「川沿いへ行く」「旧市街の奥へ入る」「ナイトマーケット側へ渡る」と考えると、初めてでも位置関係がつかみやすいです。
チケット売り場も日本橋付近にある
ホイアン旧市街の共通チケットを買いたい人にとっても、日本橋付近は便利です。私がチケットを購入したのも、日本橋近くの販売所でした。周辺にはチケットを売っている場所がまとまっていて、日本語対応のサイネージ端末もありました。
私が買ったチケットは、5枚綴りで120,000ドン。電子チケットのようなレシート1枚が発行され、対象施設に入るたびに係員がスキャンしてくれる形式でした。クレジットカードで支払えたのも便利でした。
ホイアンの共通チケットは、旧家、博物館、会館、日本橋などの対象施設に入るためのものです。外観を歩くだけなら必須ではありませんが、建物内部を見たい人は購入しておくとよいです。外国人旅行者向けの共通チケットは120,000ドンで、対象施設の中から5か所に入れる形式が一般的です。
川沿いにもナイトマーケットにも行きやすい
日本橋を目印にすると、川沿いにもナイトマーケット方面にも行きやすいです。旧市街側から日本橋周辺へ行き、そこから川沿いへ出ると、ホイアンらしい船やランタンの景色を楽しめます。
さらに川を渡ると、アンホイ島側のナイトマーケット方面へ行けます。夜になるとランタンや屋台が並び、昼間とは違う雰囲気になります。ホイアンはそこまで広くないので、日本橋を中心に何度か行き来しながら歩いても、それほど大変ではありませんでした。
私は実際に、日本橋周辺を5回くらい通りました。どちら方向にも行けるので、「いま自分がどのあたりにいるか」を確認する目印としてかなり便利です。
日本橋はどんな場所?歴史を知ると見方が変わる
ホイアンに残る日本人商人の記憶
日本橋は、ホイアン旧市街を代表する歴史的建造物です。英語ではJapanese Covered Bridge、ベトナム語ではChùa Cầuとも呼ばれます。かつてホイアンに日本人商人が暮らしていた時代、この橋は日本人街と中国人居住区をつなぐ役割を持っていたと考えられています。
ホイアンは、15世紀から19世紀にかけて栄えた国際交易港です。中国、日本、東南アジア、ヨーロッパの商人が訪れ、川沿いには商家や倉庫、会館、寺院が並びました。UNESCO世界遺産として評価されているのも、古い港町の街路や建物がよく残っているためです。
日本橋は、その多文化の歴史を象徴する場所です。橋そのものは大きくありません。けれど、ここに日本人商人の存在があり、中国系の商人たちとの交流があり、川を中心に商業が動いていたと考えると、ただの橋以上の意味を持って見えてきます。
屋根付き橋であり小さな寺でもある
日本橋は、ただ川や水路を渡るための橋ではありません。屋根付きの木造橋であり、橋の一部に小さな寺のような空間が付いています。ベトナムでこのような形の屋根付き橋は珍しく、ホイアンの象徴として大切に守られてきました。
橋の中には、北方の神・玄天上帝を祀る空間があります。これは、水害や災いから街を守る意味とも結びついているとされます。ホイアンは川とともに栄えた街ですが、同時に川の氾濫や自然条件とも向き合ってきました。
橋を見るときは、写真を撮って終わりにするより、「商人が行き交う通路であり、祈りの場所でもあった」と考えると印象が深まります。小さな建物ですが、交易、信仰、生活が重なったホイアンらしい場所です。
何度も修復されて残ってきた橋
日本橋は400年以上の歴史を持つとされ、長い年月の中で何度も修復されてきました。阮朝時代には1817年、1865年、1915年、1986年などに大きな修復が行われ、1990年にはベトナムの国家歴史文化遺産にも指定されています。
近年も老朽化に対応するための修復が進められました。ホイアンの文化遺産管理側も、厳しい自然条件や時間の影響によって劣化が避けられず、保存のために修復が必要だったと説明しています。
ホイアンは観光地として華やかに見えますが、その裏では、古い木造建築や橋を守るための地道な保存作業が続いています。日本橋を見るときも、「昔からそのまま残っている」だけでなく、何世代もの人が修復しながら受け継いできた場所として見ると、より大切に感じられます。
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日本橋はチケットが必要?
外観を見るだけなら気軽に見られる
日本橋は、外観を見るだけなら気軽に楽しめます。周辺は観光客が多く、記念撮影をしている人もたくさんいました。橋の前後や少し離れた場所から眺めるだけでも、ホイアンらしい雰囲気を感じられます。
私が訪れたときも、日本橋周辺はとてもにぎわっていました。ツアーの自由時間後の集合場所にもなっているようで、人が集まりやすい場所でした。
ただし、日本橋の内部を通ったり、対象施設として見学したりする場合は、旧市街共通チケットが必要になることがあります。運用は時間帯や現地状況によって変わる可能性があるため、現地で案内を確認すると安心です。
昼間はチケットが必要な場面がある
私が昼間に日本橋へ行ったときは、まだ旧市街チケットを持っていなかったため、橋を渡れませんでした。その後、18時以降には渡ることができました。
この体験からも、日本橋は時間帯や管理状況によって通れるかどうかが変わる可能性があります。旅行情報でも、日本橋を渡ったり、旧市街の指定文化施設を見たりする場合には、共通チケットが必要とされる案内が多くあります。チケットは120,000ドン前後で、複数の対象施設に入れる形式です。
「日本橋を必ず中まで見たい」「旧市街の建物もいくつか入りたい」という人は、早めにチケットを買っておくとスムーズです。
チケット売り場は近くにある
日本橋周辺にはチケット売り場があるので、現地で買うこともできます。私が買った販売所では、日本語が選べるサイネージ端末があり、クレジットカードも使えました。電子パンフレットのQRコードも読み込めるようになっていました。
ただし、チケットセンターより手前にも対象施設があります。効率よく対象施設を回りたい人は、日本橋付近まで行ってから買うより、旧市街入口やオンラインで先に準備しておく方がロスが少ない場合もあります。
日本橋を目印にしながら、チケットを買うかどうかを決めるのもよいですが、5枚綴りを使い切りたい人は到着時間も大事です。18時以降は閉まる施設が多いので、内部見学重視なら14〜15時ごろにはホイアンに着いておくと安心です。
日本橋を起点にした旧市街の回り方
まずは旧市街入口付近から日本橋を目指す
初めてホイアン旧市街を歩くなら、まずは旧市街入口付近で降りて、日本橋を目指す流れが分かりやすいです。私もGrabで旧市街入口付近に到着し、少し休憩してから16時ごろに歩き始めました。
旧市街へ入ると、黄色い壁の建物やランタンの飾り、アート系ショップ、カフェが見えてきます。地図だけを見ると広そうに感じますが、日本橋を目指して歩くと、中心部の距離感がつかみやすいです。
途中で気になる店や建物があっても、まずは日本橋まで歩いてしまうと、全体の位置関係が分かります。そこから川沿いへ出るか、旧市街奥へ進むか、チケット施設へ入るかを決めると動きやすいです。
日本橋から川沿いへ出る
日本橋周辺まで来たら、次は川沿いへ出るのがおすすめです。ホイアンらしい船、川沿いの建物、ランタンの明かりが見え、旧市街の雰囲気がぐっと分かりやすくなります。
特に夕方は、川沿いを歩くのが楽しい時間です。18時ごろになるとランタンがきれいに見え始め、街並みと明かりが重なります。完全に暗くなる前の方が、スマホでも写真を撮りやすいと感じました。
川にかかる橋からは、船や旧市街の明かりをまとめて見られます。写真スポットとしても使いやすく、人が多い中でも「ここから撮るときれいだな」と分かりやすい場所でした。
川を渡ってナイトマーケット方面へ
川沿いの景色を楽しんだら、橋を渡ってナイトマーケット方面へ行く流れも自然です。ホイアンナイトマーケットは、主にNguyen Hoang Street周辺にあり、ランタン、雑貨、服、アクセサリー、食べ物の屋台などが並びます。夜は18時ごろから22時ごろが中心です。
私が歩いたときは、夕方と夜で雰囲気が変わりました。ランタンの店先は写真を撮るには楽しいですが、お土産を本気で買う場所としては少し選びにくい印象もありました。
ナイトマーケットは、買い物をたくさんするというより、「夜のホイアンの雰囲気を知るために少し歩く場所」と考えると楽しみやすいです。ホイアン自体が広くないので、時間があれば立ち寄ってみるとよいと思います。
日本橋周辺でできること
記念撮影
日本橋周辺では、記念撮影をしている人が多くいました。人が集まっているので、どの角度から撮ればよいかも分かりやすいです。
ただし、人が多いので、完全に人を入れずに撮るのは難しいです。特に夕方以降はツアー客や待ち合わせの人が増えます。写真を撮るなら、少し待ったり、橋から少し離れた場所を使ったりすると撮りやすくなります。
日本橋は、近くで見るとそれほど大きな建物ではありません。迫力ある写真というより、ホイアンの歴史の象徴として記念に残す場所です。
チケット購入
日本橋周辺は、旧市街共通チケットを買う場所としても便利です。私が利用したチケット販売所では、日本語対応のサイネージ端末があり、クレジットカードで購入できました。
5枚綴りのチケットは120,000ドンで、2人で1セットをシェアできました。対象施設では係員が2回スキャンしてくれました。ただし、運用は変わる可能性があるため、複数人で使いたい場合は現地で確認すると安心です。
チケットを買うか迷っている人は、日本橋周辺で一度考えるのもよいです。外観散策だけならなくても楽しめますが、建物内部や博物館を見たいなら買う価値があります。
待ち合わせ
日本橋は、ホイアン旧市街の待ち合わせ目印としても分かりやすいです。周辺の人も「Nihonbashi」と呼んでいて、観光客にとって認識しやすい場所です。
ただし、かなり混みます。ツアーの集合場所にもなっているようで、周辺に人が多く集まっていました。待ち合わせに使うなら、「日本橋の前」だけでなく、「日本橋近くのチケット売り場側」「川沿い側」「少し離れた広場側」など、もう少し具体的に決めるとよいです。
Grabの乗降場所としては、日本橋の真横より、少し離れた広い道沿いの方がよいと思います。人が多い場所では車との合流が難しくなるためです。
時間帯別の日本橋周辺の歩き方
昼間は歴史と建物を見やすい
昼間の日本橋周辺は、建物の形や細部を見やすい時間です。橋の屋根、木造の構造、周辺の古い街並みを確認できます。
ただ、昼間は暑いです。ホイアン旧市街は通りが広くない場所もあり、日傘を使いにくい場面もあります。帽子と日焼け止め、水を用意しておくと安心です。
歴史を知って見たい人は、昼間に日本橋を見て、その後に旧家や博物館、会館を回ると流れがよいです。建物内部を見るなら、夕方よりも昼間の方が選択肢が多くなります。
夕方は写真と街歩きに向いている
夕方の日本橋周辺は、街歩きと写真に向いています。16時〜18時ごろは、まだ建物の色が見え、ランタンも少しずつ灯り始めます。
私が一番歩きやすいと感じたのも、この夕方の時間帯でした。明るい街並みから、少しずつ夜の雰囲気へ変わっていく様子が楽しめます。
18時ごろになると、川沿いのランタンがきれいに見え始めます。日本橋周辺から川へ出て、橋の上や川沿いで写真を撮るのがおすすめです。
夜は目印として便利だが混みやすい
夜の日本橋周辺は、さらに人が増えます。ツアー客、写真を撮る人、ナイトマーケットへ向かう人が集まるため、かなりにぎわっていました。
夜はライトアップやランタンの雰囲気を楽しめますが、写真を撮るには少し難しくなります。人工的な明かりが強くなり、スマホでは背景が暗くつぶれやすく感じました。
日本橋を夜の目印として使うのは便利ですが、長く立ち止まるより、川沿いや少し離れた場所へ移動しながら楽しむ方が歩きやすいです。
日本橋を目印にしたモデルルート
3時間で歩く場合
3時間でホイアン旧市街を歩くなら、日本橋を中心にコンパクトに回るのがおすすめです。
まず旧市街入口付近から日本橋を目指します。途中で黄色い建物やランタンの店先を見ながら歩き、日本橋周辺で写真を撮ります。その後、川沿いへ出て、船や旧市街の風景を眺めます。
夕方に行くなら、18時ごろに川沿いへいるようにすると、ランタンの雰囲気も楽しめます。最後にナイトマーケット側を少し歩けば、3時間でもホイアンらしい雰囲気を一通り感じられます。
4時間で歩く場合
4時間あるなら、日本橋周辺に加えて、チケット施設やカフェ休憩も入れやすいです。
旧市街入口から日本橋へ向かい、チケットを買う場合は日本橋付近の販売所で購入します。見たい施設を1〜2か所だけ選び、その後に川沿いへ出ます。17時台に軽食やカフェ休憩を入れ、18時ごろにランタンが灯る川沿いへ戻る流れがよいです。
私の体験では、旧市街を実際に歩いたのは約4時間でした。休憩を2回入れても、街並み、川沿い、日本橋、ランタン、食事、ナイトマーケットまで見られました。
5時間で歩く場合
5時間あるなら、夕方の街並みと夜の雰囲気を2周楽しめます。明るい時間に日本橋や旧市街を見て、日が落ちた後にもう一度川沿いやナイトマーケット側へ行くと、同じ場所でも雰囲気の違いが分かります。
チケット施設を複数見たい人は、早めに到着して、日本橋付近でチケットを買い、先に旧家や会館、博物館を回るとよいです。その後、18時ごろに川沿いへ移動すれば、ランタン時間に間に合います。
最後にPrecious Heritage Museum方面へ歩くと、無料で見られる民族衣装や写真展示も楽しめます。私の場合、ここはホイアンで特に印象に残った場所でした。旧市街の少し端にありますが、帰りのGrabを呼ぶ場所としても使いやすかったです。
日本橋周辺で気をつけたいこと
人が多いので立ち止まりすぎない
日本橋周辺は、ホイアン旧市街の中でも特に人が多い場所です。記念撮影をする人、ツアー客、チケットを買う人、川沿いへ向かう人が集まります。
写真を撮るときは、周囲の人の流れに気をつけましょう。橋の前で長く立ち止まると、通行の邪魔になることがあります。撮ったら少し移動する、混んでいるときは角度を変えるなど、軽く工夫すると歩きやすいです。
人が多い場所では、スマホや財布にも注意しておくと安心です。写真を撮ることに集中しすぎると、バッグの口が開いたままになることもあります。
Grabの乗降場所にはしにくい
日本橋は観光の目印としては便利ですが、Grabの乗降場所としては少し使いにくいと思いました。周辺は人が多く、車も入りにくい場所があります。
ホイアンでGrabを呼ぶなら、旧市街の中心部や日本橋の真横より、少し外れた広い道沿いがおすすめです。私たちは帰りにPrecious Heritage Museum付近でGrabを呼びましたが、3分ほどで来てくれて合流しやすかったです。
日本橋は「歩くときの目印」として使い、車の乗り降りは少し離れた場所にする。この使い分けがよいと思います。
歴史を知らないとあっさり見終わる
日本橋は、建築的にものすごく大きい、圧倒される、という場所ではありません。何も知らずに見ると、「思ったより小さい橋だな」と感じる人もいるかもしれません。
けれど、日本人商人が暮らした時代、中国人居住区とのつながり、屋根付き橋と寺が一体になった構造、何度も修復されながら残ってきた歴史を知ると、見え方が変わります。
行く前に少しだけ背景を読んでおくのがおすすめです。日本橋は、写真映えのためだけではなく、ホイアンが国際交易港だったことを感じるための場所です。
日本橋だけでなく周辺も一緒に楽しもう
川沿いの船
日本橋周辺から川沿いへ出ると、船が停泊している景色が見られます。私は、ホイアンで写真を撮ってよかった場所として、船が着いている川付近が印象に残っています。
川沿いは、ホイアンがかつて港町だったことを感じられる場所です。今は観光船が多いですが、昔はこの川を通じて物が運ばれ、商人たちが行き交っていました。UNESCOの説明でも、ホイアンの街路は川と結びつき、建物の裏側が船からの荷下ろしに使いやすい構造だったことが読み取れます。
日本橋を見たら、ぜひ川沿いも一緒に歩いてみてください。橋単体より、ホイアンという街全体の構造が感じやすくなります。
ブーゲンビリアの咲く旧市街
旧市街側では、ブーゲンビリアが大きく咲いているお店の付近も印象的でした。黄色い壁、ランタン、花の色が重なると、ホイアンらしい華やかな写真が撮れます。
アオザイを着て撮影している人も、ランタンのお土産屋さんや、ブーゲンビリアが生い茂る場所に数人いました。多すぎるわけではありませんが、写真スポットとして分かりやすい場所です。
日本橋周辺だけでなく、少し旧市街側へ歩くと、ホイアンらしい細かな景色に出会えます。目印は日本橋、楽しむのはその周辺全体という感覚がよいと思います。
Precious Heritage Museum
日本橋周辺から少し歩きますが、Precious Heritage Museumもぜひ候補に入れたい場所です。無料で入れるミュージアムで、ベトナムの丘陵部族の民族衣装、写真、工芸品が展示されています。
私が訪れたときは、60点以上の衣装が並び、写真に写る人たちの目の力強さがとても印象的でした。1階では映像も流れていて、この地で無料のミュージアムを開くことが夢だったという言葉に心を動かされました。
ホイアンの観光地化されたにぎわいとは違う、深い文化やアートに触れられる場所です。日本橋や川沿いからは少し端の方ですが、歩いて行けます。観光の最後に寄ると、帰りのGrabを呼ぶ場所としても使いやすいです。
まとめ|ホイアン旧市街は日本橋を軸に歩くと迷いにくい
ホイアン旧市街を初めて歩くなら、日本橋を目印にすると分かりやすいです。日本橋周辺にはチケット売り場があり、川沿い、旧市街、ナイトマーケット方面へも動きやすいため、観光ルートの中心として使えます。
日本橋は、かつてホイアンに暮らした日本人商人の記憶を今に残す場所です。日本人街と中国人居住区をつないだ橋とされ、屋根付きの木造橋でありながら、小さな寺の役割も持っています。400年以上の歴史を持ち、何度も修復されながら、ホイアンの象徴として守られてきました。
外観を見るだけなら気軽に楽しめますが、昼間に橋を渡ったり、対象施設として見学したりする場合は、旧市街共通チケットが必要になることがあります。私が訪れたときは、昼間はチケットがなく渡れず、18時以降は渡れました。最新の運用は現地で確認すると安心です。
回り方としては、旧市街入口付近から日本橋を目指し、日本橋周辺で位置関係をつかみ、そこから川沿いへ出て、時間があればナイトマーケット方面へ渡る流れが歩きやすいです。夕方なら18時ごろに川沿いへ行くと、ランタンと街並みがきれいに見えます。
注意点は、日本橋周辺がかなり混みやすいことです。待ち合わせの目印には便利ですが、Grabの乗降場所としては少し使いにくい場合があります。帰りは旧市街中心部から少し外れた、車が停まりやすい場所で呼ぶ方がスムーズです。
日本橋は、建築的な迫力だけで楽しむ場所ではなく、ホイアンが国際交易港だった歴史を感じる場所です。少し背景を知ってから歩くと、小さな橋の意味がぐっと深くなります。日本橋を軸に、川沿い、旧市街、ランタン、アートミュージアムまでゆっくり歩くと、ホイアン観光がかなり分かりやすく、満足度の高い時間になると思います。
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