Instagramで現場見学をアピールして採用率向上
街づくりの工事現場の警備員・土木・解体工事・軽作業を担う建設会社様から人材不足のため、求人広告のご依頼を受けました。
現場見学で求職者の不安を払拭
建設会社 B 様は、地域トップクラスの作業員・警備員の人材を有し、都市開発・工事現場の街づくりに取り組んでいらっしゃいます。
今回、アルル制作所で、Instagram求人広告の運用を実施させていただきました。
Webサイトでの求人募集では、「どんな会社か分からないから不安」という理由で求人申し込みを途中でやめてしまう人が少なくありません。
そこで、どんな職場か見て採用申し込みできるように、事務所と寮と現場の3箇所の見学プランを作成いただき、その上で求人広告を実施しました。
現場見学をInstagram広告でアピールすることで、多くの求人申込を獲得し、高い採用率を実現しました。
Instagram広告運用のフロー
わたしたちアルル制作所が行うInstagram広告運用では、お客様へのヒアリングを行ったあとに、Instagramプロフィールページから申込までの集客導線を設計します。
次に、投稿画像や動画を制作して、広告運用を開始、レポートで数値化して結果を高めていきます。
Instagramから申込フォームまでの導線を確保
ハイライト設計を行い、求職者の「知りたい」を集約しました。求職者は、Webサイトを閲覧せずとも、働く環境や待遇などを知ることができます。
もっとも、Instagramハイライトは、集客導線という重要な役割があるので、ハイライト内のストーリーズの、どこからでも採用申し込みフォームへとアクセスできるようにしています。
Instagram求人広告用の動画/画像の制作
建設会社B様のWebサイトの情報とヒアリングから、企業の強みと求職者のベネフィットをまとめたInstagram広告用の動画と画像(クリエイティブ)を制作しました。
ABテストを行うために、様々なデザイン・キャッチコピーを試して良い結果の広告を残していきます。
ランディングページ制作
Instagram広告からアクセスされるランディングページ制作を行いました。Google Analyticsで採用フォームアクセス数と申込数を計測し、申し込み率を算出します。ランディングページのABテストを実施しコンテンツを改善し、毎月の採用獲得を増やしていきました。
Instagram広告運用
- 1枚画像広告
- カルーセル広告(複数枚の画像がスライドで動く広告)
- 動画広告
の3種類のInstagram広告を運用し、クリック単価と成約率の計測を行い、ABテストを実施。
まとめ
Instagram求人広告は、広告をただ回せば効果が出るというものではありません。
会社の良いところは何か?求職者が、申し込み時にネックに感じていることは何か?不安を感じていないか?常に疑問を持ちながら、運用することが大切です。
アルル制作所では、ヒアリング・Instagram設計・クリエイティブ作成・広告運用までワンストップで行っています。
採用・求人でお困りの企業様がいらっしゃったら、アルル制作所をご指名くださいませ。
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https://aruru.co.jp/dl/aruru-rakujinji.pdf