親子で行くベトナム旅行6泊7日の旅。今回のベトナム旅行では、大人気のLCCである「べトジェット航空」(Vietjet Air)を利用しました。
日本からもオンラインでチケットが取りやすく、航空券がとっても安いので気軽にベトナムに行けますね。べトジェット航空をおすすめする3つのポイントをご紹介します。
べトジェット航空のメリット
べトジェット航空の一番の魅力は、なんといってもそのお得な運賃です。 今回の旅も、当初は熊本から東北方面に旅行に行くつもりだったのですが、ベトナムの航空券を調べてみたら、国内便よりも安い!
LCCだと航空券代を抑えられるので、その分を現地での美味しいベトナム料理や、かわいい雑貨のお土産に充てることができ、旅行をもっと充実させることができますね!お得にベトナムにひとっ飛び!
直行便でベトナムへ行けるから楽!

羽田空港や成田空港からベトナムの主要都市(例えばホーチミンやハノイ、ダナン)まで、べトジェット航空の直行便があるので、順次乗りのわずらわしさがありません。 そのまま観光やビジネスに全力投球できちゃいます。飛行機を降りた瞬間から、ベトナムを満喫できるのは嬉しいですよね。
今回は羽田空港を夜中の1時に出発する便を利用しました。現地時間の朝の6時半に到着するので、ひと眠りしていたらあっという間についちゃいました。日本とベトナムは2時間の時差があるので、実質のフライト時間は6時間半です。
チェックインには時間がかかる
台風接近や地震、前後便の欠航も続いていたため、早めに出発日は羽田空港へ移動。本当は3時間前までに行けばよいので、ゆっくり東京駅付近で夜ご飯を食べてから羽田へと思っていたけど、夕方浜かかるらのモノレールに乗って、19時30分に羽田空港第3ターミナルに到着。
「早くチェックイン&荷物を預けて、出国手続きして免税店をゆっくり見ようね~」と言ってたものの、べトジェット航空のカウンターがなかなか開かない…。カウンターの上の画面にも表示されず、「べトジェットって第3ターミナルだっけ…もしかしたら成田だったかな…」と不安に襲われながらすぐ近くの椅子に座って待機。
羽田空港で待つこと3時間、少しずつ人が増え始めてべトジェットが画面に表示されて一安心。空港違い、ターミナル違いは怖いですからね。特に今回はあまり準備してきていなくて、航空券に関する情報としてメール1通しか頼れるものがなかったので搭乗手続きが完了するまでは、終始ドキドキ。
夜中2時のフライトで、23時半ごろにカウンターの列に並んだのですが、さぁ、そこから手続き完了まで1時間!東京で歩き疲れて、しかも、羽田で4時間待ちだったクタクタの私たちにとって、この荷物を持った状態での立ちっぱなしの1時間は辛かった。
23:40に手続き完了。すぐに搭乗ゲートに向かったものの出国ゲートも混んでいて、0:10に出国手続き完了。搭乗券を見ると、搭乗時間は0:20と書いてある。かなり早めに並んだのに、このバタバタ感。急ぎ足で搭乗口へ。ぎりぎり0:20に搭乗口に到着。
搭乗手続きでは私たちの後ろにたくさん並んでいたし、みんな間に合うのかしら…と思っていたら案の定、搭乗時間が20分遅れに。いろいろ遅れるのはLCCあるあるですが、毎回、乗るまではドキドキしますね。
LCCの手荷物は7kg。コンパクトにすれば大丈夫。
べトジェット航空では、座席指定や追加の荷物、機内食など、自分の旅のスタイルに合わせてオプションを自由に選べて便利です。ちょっと広めの席を選んで、ゆったりとした気分で旅を楽しむのもいいですね。
今回の旅行日程は、海外渡航の前に東京にも用事があり、全部で11泊12日だったため少し荷物が多め。べトジェット航空などを含めLCCは、標準が手荷物7kgのみ。ベトナムにもDAISOやコンビニ、無印、ユニクロなどもあるので困ったら現地で買えばいいかなと思いつつ、7kgって意外に重いから預けたいな...と葛藤。
現地で洋服やインテリアなどお土産も買いたい!と思っていたので、1人だけ20kgの預け荷物付きのフライトを予約しました。1個のスーツケースに半分ずつ入れればちょうどいい。
べトジェット航空でホーチミンへGO!
気軽にベトナムに行けるべトジェット航空での旅に大満足しました。特に、べトジェット航空のリーズナブルな価格と手軽さは、多くの旅行者にとって大きな魅力だと思います。もちろん、LCCならではの制約もありますが、夜に乗ったら朝つく手軽さや、コストパフォーマンスを重視する旅行者にとっては、非常に良い選択肢です。