書籍『AIに聞くからAIに任せるへ』のKindle版を発売しました

AIに聞くからAIに任せるへ -岩永奈々著-

書籍『AIに聞くからAIに任せるへ』Amazonで発売!

2026年10月1日、アルル制作所 書籍シリーズの第1弾『AIに聞くからAIに任せるへ プロンプト・Skill・Agentで「自分でやる仕事」を減らす実践入門』を、AmazonのKindleストアで発売しました。著者は、アルル制作所の岩永 奈々です🎵

この記事では、どんな本なのか、どんな方に向けて書いたのか、読むと何ができるようになるのかをご紹介します。

アルル制作所の書籍シリーズ第1弾
『AIに聞くからAIに任せるへ』
をAmazonで発売しました!


生成AIを使っているのに、忙しさはあまり変わらない。毎回同じ説明を入力している。もっと上手に使えそうだけれど、次に何をすればよいのか分からない。
本書は、そんな方に向けて、AIに「聞く」使い方から、仕事の一部をAIに「任せる」使い方へ進むための道のりを、順番にまとめた一冊です。

発売日 :2026年10月1日
著者  :アルル制作所 岩永奈々
Kindle価格:1,250円

目次

AIをどうやって使ったらいいの?

ChatGPTやClaudeのような生成AIを、仕事で使う方が増えました。メールの言い回しを整えてもらう。企画のアイデアを出してもらう。便利だと感じる場面は多いはずです。

一方で、AI活用のご相談を受けていると、同じ声をよく聞きます。

  • AIを使っているのに、忙しさはあまり変わらない
  • 毎回同じ説明を入力していて、少し面倒に感じる
  • もっと上手に使えそうだけれど、次に何をすればよいのか分からない

アルル制作所でも、はじめは分からないことを質問する使い方でした。それが少しずつ変わり、いまは予定の確認、SNSの準備、月次レポートづくりといった仕事の多くを、AIと分け合って進めています。

変わったきっかけは、AIとの付き合い方には段階がある、と気づいたことでした。質問して答えをもらう段階から、一緒に仕事をする段階へ。さらに、仕事のやり方を覚えてもらい、担当として任せる段階へ。この道のりを、順番にたどれる形でまとめたのがこの本です。

AIとの付き合い方を4つの段階で考える

本の軸になっているのは、次の4つの段階です。

  1. AIに聞く:その場で質問して、答えをもらう
  2. AIと一緒にやる:資料や条件を渡して、やり取りしながら仕事を進める
  3. Skillにする:うまくいったやり方を、AI用の仕事マニュアルとして残す
  4. Agentに任せる:持ち場とやってよいことを決めて、担当者として任せる

多くの方は、1か2の段階でAIを使っています。忙しさが変わらないのは、毎回ゼロから頼んでいるからです。うまくいったやり方を残し、任せる範囲を決めると、同じ仕事を次からは短い時間で進められるようになります。

難しいプログラミングの知識は必要ありません。必要なのは、ふだんの仕事を言葉にしてAIに伝えることです。

小さなケーキ屋さんの毎日を追いながら学べます

本の中では、街の小さなケーキ屋さん「ひなた菓子店」で、広報とWebを1人で担当している森さんの毎日を追いかけます。架空のお店と人物ですが、Instagramの投稿、ネットショップの更新、メルマガ、月に一度の売上報告、お客様からの問い合わせへの返事と、何役もこなす姿は、中小企業で働く方にとって身近なはずです。

森さんは、月曜の朝に「今週のInstagramに載せる投稿のアイデアを10個ください」とAIに頼むところから始めます。案はすぐに出てきますが、そのあとの仕事は減りません。そこから依頼のしかたを変え、やり方を手順書にまとめ、担当を置いていく。章を追うごとに、森さんの手元に残る仕事が少しずつ変わっていきます。

各章の内容

  • 序章 AIと一緒に働くという考え方
  • 第1章 AIを使っても仕事が減らないのはなぜか:4つの段階、ツールの選び方、人が決めることとAIに任せること
  • 第2章 プロンプトから仕事の依頼書へ:役割・目的・対象・材料・制約・出力形式・確認方法の7つをそろえた頼み方
  • 第3章 文章仕事をAIと進める:調査から事実確認までの分担、1つの素材を複数の発信へ
  • 第4章 AI×クリエイティブ:画像やデザインツールとの連携、資料づくり、型を作ってまとめて作る方法
  • 第5章 AI×マーケティング・分析:データを読ませて、次の一手まで考える
  • 第6章 Skillで仕事のやり方を残す:自分の仕事を手順書にする
  • 第7章 Agentに仕事を任せる:AI秘書、AIマーケター、複数の担当で仕事を分ける
  • 第8章 自分でやる仕事を減らす:自動にする仕事の選び方、安全に任せるための線引き
  • 第9章 AIと一緒に仕事を育てていく:4つの段階を1枚の業務マップにまとめる
  • 巻末付録:業務マップの書き込みシート、安全に使うための早見表、本に出てきたプロンプトの一覧

各章には、コピーしてすぐ使えるプロンプト(AIへの頼みごとの文章)と、読みながら試せる「5分でやってみよう」を用意しました。読み終えるころには、自分の仕事のどこにAIを入れるかを1枚にまとめた「自分専用AI業務マップ」が手元にできあがります。

特定の画面の操作より考え方を中心に

AIのサービスは、毎月のように新しい機能が増えていきます。画面の操作を細かく説明した本は、すぐに内容が古くなります。

そこでこの本では、特定の画面の操作よりも、サービスが変わっても使い続けられる考え方と、仕事の進め方を中心に書きました。依頼書・手順書・業務マップの3つの道具と、4つの段階の考え方は、使うAIが変わってもそのまま使えます。

AIに任せる範囲が広がるほど、気になるのが安全面です。第8章では、どの情報をAIに渡してよいか、外に出る前にどこで人が確かめるかを、「渡す前・動かす間・外に出す前」の3つの場所に分けて整理しています。

こんな方に読んでいただきたい本です

  • 生成AIを使っているが、質問や文章づくりの先へ進みたい方
  • 中小企業で、広報・Web・事務などを1人で何役も担当している方
  • 社内でAIの活用を進める役目を任された経営者・実務担当者の方
  • プログラミングの知識がなくても、AIに仕事を任せる仕組みを作りたい方
  • 毎週・毎月くり返している仕事を、AIと分け合って軽くしたい方

購入方法

Kindle版は、Amazonでお求めいただけます。価格は1,250円(税込)です。Kindle Unlimitedの会員の方は、読み放題でお読みいただけます。

『AIに聞くからAIに任せるへ』(Amazon)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0HLP1FXGF

紙の本(ペーパーバック)は、現在準備を進めています。図やイラストをカラーで印刷した版で、発売の日が決まりましたら、このブログでお知らせします。

書籍情報

  • 書名:AIに聞くからAIに任せるへ
  • 副題:プロンプト・Skill・Agentで「自分でやる仕事」を減らす実践入門
  • 著者:岩永 奈々
  • 発行:株式会社アルル制作所
  • 発売日:2026年10月1日(Kindle版)

AIに頼める仕事が1つ増えると、考えることや決めることに使える時間が生まれます。この本が、毎日の仕事を少し軽くするきっかけになれば、うれしく思います。

アルル制作所の書籍シリーズ第1弾
『AIに聞くからAIに任せるへ』
をAmazonで発売しました!


生成AIを使っているのに、忙しさはあまり変わらない。毎回同じ説明を入力している。もっと上手に使えそうだけれど、次に何をすればよいのか分からない。
本書は、そんな方に向けて、AIに「聞く」使い方から、仕事の一部をAIに「任せる」使い方へ進むための道のりを、順番にまとめた一冊です。

発売日 :2026年10月1日
著者  :アルル制作所 岩永奈々
Kindle価格:1,250円

ポストしてくれるとうれしいです

この記事を書いた人

岩永奈々のアバター 岩永奈々 取締役・クリエイター

世界を旅するきゅうり大好きクリエイター🛫デザイン歴25年。
みんながハッピーになる企業のマーケティングを研究中。Canva+AI導入+SNS運用+商品企画+商品キット制作+映え壁作りならお任せください!映画・テレビドラマ美術協力&衣装協力35本突破! 工作、手芸、ピアノ、カラオケ大好きな元バンドマン。講師依頼もお待ちしています。

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